生活
2023年01月16日
共振のサルの月7日、14チェン、青い太陽の夜(Kin243)
(マヤ暦⇒ 0.0.10.3.18、11モアン、3エツナブ)
今日は共振の月シリオ7日。
週末、7の倍数のシリオの日には、虹の橋の瞑想が推奨される。

「テレクトノン」の毎月7日は、立方体1 超意識 心の平面。
黙示録第7章、1,008,000KIN。
バクトゥン7:BC747~[心の教え]。
パカル・ヴォタンは7つの封印の力を通して、失われた144,000の部族を、知性の立方体の中に向かわせる。
仏陀の啓示に立ち会う。
銀河のマヤの<13の氏族と7つの部族>がモンテ・アルバンに現われるように取り計らう。
立方体1:記憶。
「みずからの預言の自由意志の力により、私は144,000人の一人になることを選ぶ。
私の超意識の、戦士の<竜の記憶の力>により、私はバクトゥン7を再生し、あがなう。
そして、バビロン惑星の牢獄から地球を解放することを誓う。」
立方体1の倫理の第1条は「今日は最良の一日、今は無二の好機」。
今日の銀河の通路は、9・夜(Kin243)。
ヴィジョンの力の青い鷲のウェイブスペル19の太陽の音の青い夜、豊かさの意図の塔。
243は、27×9(3の三乗×3の二乗)、81×3(9の二乗×3)、9のハート、ヴァルム・ヴォタン(=9・夜)のコード周波数、342をひっくり返した数、19×9、342-243=99(11×9)(『脳活フナブ・ク21』数の手引きより)
今日のサイ時間単位は、キン123の6・夜。
今日から22日までの共振の月の戦士の迷宮の旅の期間のサイ時間単位はキン123~138までで、神秘中央の連続16キンになる。
また、サイ時間単位と通路キンの紋章シンクロが続く。
また、サイ時間単位と通路キンの紋章シンクロが続く。
今日の暦情報は⇒ 13月のとき (Happy everyday!!)
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7の月7日。
七夕。
季節感の違和感を感じるとしたら西暦の七夕も同様と思ったが、織姫(こと座のベガ)と彦星(わし座のアルタイル)は、(北半球の)夏の星座で、七夕伝説の季節との違和感は正しいと思い直した。
そもそも季節ごとの星座というのはどういうことだろうと調べてみる。
調べてみると言いつつ、自分が期待している答えを探しており、なかなか見つからない。
例えば
国立天文台の暦Wikiにある 季節の星座†
YAHOO!キッズにある 季節ごとの星座の目印
でも期待している答えは見つからない。
四季の星座 のページでようやく地球の公転と季節の星座の関わりが見つかるが、説明としては不十分と感じる。
結局、期待する答えが掲載されたページは見つからなかったので、自分の理解で説明すると、
こと座やわし座は、地球の北半球が夏の時期に夜の早い時間帯(20時から21時?)の夜空で見つけやすい、つまり日没後の夜空に一定時間 観察できる星座だということ、
そして夜空は地球の自転による太陽の陰になっている地域の空のことだが、そこに見える星座は地球の公転によって(地球から見て)太陽とは逆側に広がっている星々だということ。
夏の星座とされる星々は、北半球の冬の時期には地球から見ると太陽側にあるために夜の時間帯には観察しづらい。それは太陽の近くに月がある新月が夜空に見つからないのと似ている。
ということで、七夕伝説の季節に相応しいのは北半球の夏(=南半球の冬)しかないように思う。
西暦の7月7日も旧暦の文月7日(2023年はG8/22)も日本では夏の時期だが、西暦の七夕は梅雨時ということで、天の川の両岸にいる織姫と彦星を仰ぐのなら旧暦の七夕が相応しいと想う。
季節感としての七夕には違和感があるものの、陽の数字である奇数が重なった重陽の9月9日と同じように7という数字の力の強調として受け止めるのは大切だと思う。
「13の月の暦」での7の意味合いとして数の手引きから引用すると
7は、永遠の中の失われた時間の部分を表す数、宇宙の具現化の基本、原初の創造の共振の力、神秘的な根、ヘプタッドの基本…7日ごとの繰り返し、441の元、聖なる法則の超越的な力、13との合計が20になるので、時間の法則の宇宙の輪13:7の神秘的基盤、創造の公式4:7::7:13の鍵となる数、逆数1/7は循環数列の一つである142857を形作る。その最初の倍数6つは完ぺきな組み換えの循環小数になる。(2/7は0.285714)
20と13の差、創造、遂行、共振、神秘といった力がイメージされる。

(今日の「フナブ・ク21」)
2022年08月13日
磁気のコウモリの月19日、18ポプ、青い太陽の手(Kin87)
(マヤ暦⇒ 0.0.9.14.2、15ヤシュキン、3イク)
今日は磁気の月カリ19日。
「テレクトノン」の毎月19日は、立方体13 継続意識 聖なる源泉テル(エクトノン)。
黙示録第19章、KIN149 AD1998-99、第6の封印、第6の預言。
勝利は清める、赤い律動の月。
[白い馬の勝利]、第6の失われた世代、青い自己存在の嵐。13の月の普遍的なテレパシーによる平和の道は、生物圏回復の道筋となる。
立方体13:預言。
ボロン・イクの第6の織物の糸、<白い馬の勝利が生物圏を清める>を拾い上げる。「私の継続意識の<空歩く者の預言の力>により、預言が真実の信仰の勝利、13の月の道の栄光を清めますように!平和が生物圏をよみがえらせますように!」
毎月19日には、パカル黄亀は天王星軌道に達し、預言の第6年に第6の失われた世代をあがなう。戦士の緑亀は立方体13でボロン・イクの第6の織物の糸を拾う。
今日の銀河の通路は、9・手(Kin87)。
自己発生の力の青い嵐のウェイブスペル7の太陽の音の青い手、遂行の意図の塔。
★パカル・ヴォタンのはっきりとしたしるし(東の縁の南から3番目)。
87は、3×29、宇宙の定数の三つの力、9の手の周波数、パカルヴォタンの棺にある第5のはっきりとしたしるし、ハーモニックコンバージェンスの周波数 1987+26=2013(『脳活フナブ・ク21』数の手引きより)
今日の暦情報は⇒ 13月のとき (Happy everyday!!)
二十四節気、七十二候では、立秋 次候 寒蝉鳴(ひぐらし なく)
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今日から仕事はお盆休みになる。
いつもはほぼ戦力外の自宅の御用だが、盆正月には、あてにされていること・家長の役割として託されていることもあるので、期待された役割は果たしたいと思う。
ということで(?)、今日の暦の方は、青い週の青い紋章の日ということで変容の強調をイメージしていることと、PVの第5(東の縁のの印、’87はハーモニックコンバージェンスの周波数に着目し、明日のハーモニック・コンバージェンス35周年の集いを楽しみにしている。


(今日の「フナブ・ク21」)
2022年08月12日
磁気のコウモリの月18日、17ポプ、白い銀河の世界の橋渡し(Kin86)
(マヤ暦⇒ 0.0.9.14.1、14ヤシュキン、2イミシュ)
今日は磁気の月ガンマ18日。
「テレクトノン」の毎月18日は、立方体12 継続意識 意志の平面。
黙示録第18章、KIN44 AD1997-98、第5の封印、第5の預言。
勝利は解き放つ、黄色い倍音の種。
[バビロンの倒壊]、第5の失われた世代、白い電気の鏡。13の月の普遍的なテレパシーの平和は、金銭の幻想から地球を解き放ち、再び人類が宇宙の民になる!
立方体12:自由意志。
ボロン・イクの第5の織物の糸、<バビロンの倒壊が13の月の道を地球の芸術、瞑想へと解き放つ>を拾い上げる。「私の継続意識の<人の自由意志の力>により、預言が生物圏をよみがえらせる人類の力、13の月の勝利を解き放ちますように!平和が広がりますように!」
毎月18日には、パカル黄亀は天王星軌道に達し、預言の第5年に第5の失われた世代をあがなう。戦士の緑亀は立方体12でボロン・イクの第5の織物の糸を拾う。
今日の銀河の通路は、8・世界の橋渡し(Kin86)。
自己発生の力の青い嵐のウェイブスペル7の銀河の音の白い世界の橋渡し、死の無欠性の部屋。
86は、43×2、68をひっくり返した数、86-68=18、二十進法だと4.6(『脳活フナブ・ク21』数の手引きより)
キン86と音8(銀河の音)の紋章6(白い世界の橋渡し)を意識したが、「二十進法だと4.6」に、感じ方はいくつもあることを教えてもらう。
今日の暦情報は⇒ 13月のとき (Happy everyday!!)
今日は満月。文月望月。
暦要項によれば、望は10時36分。
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昨日はナビゲーションの第5の力を借りて、ゆるりと暦で遊ぶ休日にするつもりだったが、自宅用のデスクトップPCのウィンドウズが起動しない状況になり、復旧作業を調べながら、トライしてみて、結局PCを初期化することにし、初期化後は追加インストールしていたソフトを戻す、メーラーの設定、サイトへのログイン設定などの作業と並行しながら、手帳やカレンダーでも遊ぶという非日常な一日になった。
PCに関しては、回復ドライブも作成していなかったし、バックアップやメールのアカウント設定のメモ、購入ソフトの再インストールに必要な情報、各種IDとパスワードの記録など、故障時だけではなく、PC更新時にも困ることがいくつもあるということを実感させてもらった。
なければ無いに越したことはないとも思うが、いつかは来る事態への準備のための学びの機会になったので、この機にお盆休みの時間の一部を使って対応を用意しておきたい。
ちなみに自分用のノートPCは別にあり、そちらは問題ないので、ハーモニック・コンバージェンス35周年の集いなどの予定には影響ない。
手帳への旅券情報の記入では、初心者のつもりで、どう調べるのかも確認しながら、自分の誕生キンに改めて銀河の署名をした。
また渡航目的の記入では、この一年で叶えたいこと、なぜ「13の月の暦」を使うのか、自分にとっての理想の形、使命・ヴィジョン・夢などを想いながら、定年退職後のセカンド・ライフと一口に言うけれども、家族との暮らし、仕事、趣味など、環境変化の中で流されながら対応している現在を感じ、これからも流されつつ、その場・そのタイミングに対応して、しなやかに・いい加減に変化せざるを得ない・すればよいことを想うと同時に、特に「13の月の暦」関連ではロートルなりに新しい世代のサポートができればいいなということを想った。

(今日の「フナブ・ク21」)
2022年01月01日
律動のトカゲの月20日、19モル、青い律動の夜(Kin123)
(マヤ暦⇒ 0.0.9.2.18、16カンキン、13エツナブ)
今日は律動(6)の月リミ20日。
毎月20日は「テレクトノン」では、心のヘプタゴノンが完成し、千年紀の倍音の太陽が、生物圏から精神圏への移行という天の栄光をもたらすで第7の失われた世代をあがない、立方体14の継続意識の魔法使いの永遠の力により、勝利が13の月の道の預言を、地上における天の王国として放出する。
ハアブ暦の19モルは、8番目のウィナルのモル月最終日。
モル月(律動の月1日~律動の月20日)の太陽の知恵の詩文:断片の全てを統一し
今日の銀河の通路は、6・夜(Kin123)。
果てしなさの力の白い鏡のウェイブスペル10の律動の音の青い夜、豊さの同等の部屋。
時間トンネルの19日目。
律動の月の律動の音の日なので、律動(6)の音の魔術の亀の日。
同等 Equality
組織する Organize
つり合わせる Balance
の律動の音の力の強調をイメージする。
また青い第3週の青い紋章の日なので、青い色の変容のちからの強調もイメージする。
キン123の青い律動の夜は、パカル・ヴォタンの石棺が開かれた日の署名。
G1952.11.27から97スピン。
123は、41×3、聖なるギャップの3倍、二十進法だと6.3、321をひっくり返した数、321-123=198(11×18)鍵となる組み替えられる数の周波数(『脳活フナブ・ク21』数の手引きより)
聖なるギャップというのは21の二乗ー20の二乗=441-400=41のこと。
組み替えられる数の周波数というのは、ひっくり返した数の差が11の倍数になるようなパターンのようだ。その鍵になる198は、891ー198=693=21×33。
今日の暦情報は⇒ 13月のとき (Happy everyday!!)
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西暦年末年始のこのタイミングでは、冬至からクリスマスと歳末そして大晦日の年越しのあわただしさと、新しい年を迎え・寿ぐ意識の刷新をいつも感じる。それは世情でもあるし、我が家の日常でもある。
旧年中は・・・と振り返り・総括し、今年も・・・と仕切り直す。
13の月の暦をもう一つのものさしとして使っていれば、いち年のスタートが地球のリズムではなく、人による決め事としての時間(地球軌道)のポイントで、いち年の区切り感は人間の意識に基づくものだということが理解できる。
そして、不揃いの月の日数でも月末にはひと月を締め、月初には新しい月を始める区切り感にも馴染んでいる。
まさに人の決め事による人工的なリズムに意識を合わせたもの。
つまり、今日でない別の日でも、その日が1月1日だと合意されれば、季節も星の巡りも月の相も関係なく新年を迎える意識は生じるものと受け止めている。
人の意識の力がそれだけ強力なものだと再確認できるタイミングだ。
ということで、旧年中のご愛顧に感謝し、2022年が皆様にとって良きいち年であるように祈念する。
明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願いします。
個人的には、お屠蘇気分も味わいつつ、貴重な年末年始の休暇時間に28日間コースのワークショップの準備作業も進めていきたいと思っている。

(今日の「フナブ・ク21」)
2021年12月28日
律動のトカゲの月16日、15モル、青い月の嵐(Kin119)
(マヤ暦⇒ 0.0.9.2.14、12カンキン、9イシュ)
今日は律動(6)の月セリ16日。
毎月16日は「テレクトノン」では、激しい怒りの7つの鉢に正義が満ちるが第3の失われた世代をあがない、立方体10の無意識の犬の愛の力により、預言が正義の者たちの勝利を鎮める。天国への階段の第4段。
今日の銀河の通路は、2・嵐(Kin119)。
果てしなさの力の白い鏡のウェイブスペル10の月の音の青い嵐、自己発生の挑戦の部屋。
時間トンネルの15日目。
119は、7×17、7の段の17番目、組み換えの三つ組を形づくる119+191+911=1221(12/21/2012)=33×37、911-119=792、11×72、191-119=72(『脳活フナブ・ク21』数の手引きより)
1221とくると、2012年の冬至=マヤ大周期の閉じ目になることに感心する。
青い第3週の青い紋章の日、変容の強調をイメージする。
2・嵐(Kin119)は、昨年の青い月の嵐の年とのシンクロ。去年の年始から2銀河スピン=520キンの経過。
今日のサイ時間単位は、キン116の12・戦士。
昨日のキン105の1・蛇からアルファ・ランの10連続GAPをワープした感じで、今日から7日間は3日前の通路キンを辿っていく。
今日の暦情報は⇒ 13月のとき (Happy everyday!!)
==
会社員としての仕事の方は確実にグレゴリオのカレンダーで動いていて、今日から年末年始のお休みに入った。
普段は月~土曜日までお仕事ということで、家のことはほとんど家族に任せているが、歳末・新年の準備・・・で、役割が待っていそうだ。
という書きぶりでも自覚するのは、自発的にここはこうして、あれはそうして、といったものがないということ。
言われて・指示を受けてやるというお手伝い的な関りで、それなりにお役目が務まっていそうなので、管理監督的なポジションはカミさんに丸投げしている。
家族としての共同生活の中での役割分担なので、互いの納得感なり不満感なりのバランスは気にしつつ、そんな関わり方で不満そうでもないので、そうした関係性でいるということでもある。
そんな家族の一員としてのタスクも快くこなしたいし、個人的な趣味などとための時間も非日常モードで確保したい。
と、意気込んでスケジュールを立てていかないと、お休みモードでボケ~っとしているうちに過ぎてしまいそうだなと思う・・・気持ちの一方で、少しはのんびりしたいという甘えもあり、そこもいい塩梅でいければと思う。
28日間コースも絶賛受付中。
興味はあるけれど・・・、受講に関するお悩みやご相談もお待ちしておりまする。
28日間コースのご案内は ⇒ https://waiar.dreamlog.jp/archives/52485420.html

(今日の「フナブ・ク21」)
2021年04月09日
惑星のイヌの月リミ6日、17マク、黄色い水晶の戦士(Kin116)
(マヤ暦⇒ 0.0.8.7.11、9ポプ、6チュエン)
今日は10番目の惑星の月のリミ6日。
「テレクトノン」ではパカル黄亀が自由意志の塔にたどり着き、黄色い人の自由意志の力を使って今月の戦士の旅を用意する。
自由意志の塔は、舵取りの塔の基礎(ベース)。
舵取り・ナビゲーションの基盤には自由意志があるということを意識する。
自由意志の下に目的地が選択されると、そこへの経路などのナブゲーション情報ももたらされるというイメージ。
今日の銀河の通路はキン116の12・戦士。
赤い蛇のウェイブスペル9の水晶の戦士の円卓の日。10日間連続GAPを抜けた時間トンネルの中の最初の水晶の円卓会議の日になる。
生命力の力の赤い蛇のウェイブスペルを振り返ると、現在の会社への募集のためにハローワークに行ったのが1・蛇、面接が2・世界の橋渡し、働き始めたのが4・星からで、新しい手順を覚えつつある現在だが、まだ手出しできない仕事も多いのが見えてきつつあるところだ。電卓スキルを上げようと練習を地味に始めている。
今日のフナブ・ク21は、ヘプタッド・パスの両端(星・アーティスト&鏡・ヨギ/ヨギニ)にガイドキン(星)とヘプタッド・ゲート(鏡)がヒットしているので、チップを並べるとこんな感じ。
先日のアーティストの並びにはコーラス隊をイメージしたが、ヨガ行者が並んでも瞑想会というかインパクトはいまいちと感じる。アーティストがヨガ行者を挟んで声を出しているので瞑想やいかに。
そんな今日のフナブ・ク21の銀河の樹(プレイング・ボード)の方はこんな感じ。

(今日の「フナブ・ク21」)
目盛りは両後ろ脳に集中している。
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自由意志で自分の現在の世界を選んで生きている。
もちろん新型コロナの世界など望んでいるわけではないが、それにどう向き合うのかは自由意志で決められると思う。
例えば、マスクは意味がないと思うのでしないという考えは尊重するが、マスクをすることが求められている場では自己主張することなく場が求めていることに従うか、自分の意思に副わないことが求められる場には入らないのだろうと思う。
マスクをしないといったことが差別や非難といったことにつながらないことを願うし、個人的な自由と社会のルールはそれぞれに尊重したいとも思う。
マスクをしないといったことが差別や非難といったことにつながらないことを願うし、個人的な自由と社会のルールはそれぞれに尊重したいとも思う。
感染症対策の三密を避けるなども、実際にどのような場面でどの程度まで留意しなければならないのか情報がもらえていないと感じる。
頻繁にアルコール除菌することはどのようなケースの対策として有効なのかよく分かっていない。それでもその場の雰囲気は尊重して対応するが、やはり意味は理解したいと思う。どんなリスクに対応していて、例えば感染者がそこにいるケースの想定ならば、アルコール除菌以外にも対策が必要なのではないかといったことだ。
(一つひとつの対策が効果的かどうかではなく、その場・場面で全体として有効な対策になっているのかどうかが肝心だと思う。)
個人的には、COVIDー19は、依然として多くの人が免疫を持っていない感染症で、症状の重さの幅が大きいが、重篤化し死亡するリスクもある病気なので、自分自身だけでなく、特に高齢の家族と同居の生活で十分な感染対策をとりようがない中では、感染症対策とされていることは行い・また感染リスクを高める行動はしないというのが現時点で思っていることだ。
万全な対策をとってだとか、安全・安心だとかを聞くと、安易な定型句すぎて、かえって本当に大丈夫なのだろうかと心配になる。そもそもそんなもの・状態はありえないのだと思っている。
スピ系の方にはワクチン忌避の向きが多いようなイメージがあるのだけれど、罹患せずに免疫力を獲得する方法としてのメリットは大きいと受け止めている。
陽性者数ばかりが報道されるが、まだ免疫がなく、罹患する可能性がある人の割合はいったいどの程度あるのだろうかと思う。集団免疫が機能する程度の免疫力をもつ人々ができなければ、感染第何波だとか、医療崩壊のリスクも抱えたままだろう。
ワクチンの製造過程や副反応(副作用)についても心配を煽るようなニュースしか聞こえてこない気がする。ワクチンを接種したその場で重いアナフィラキシーが出たとしても、およそ医療体制も対策も用意されていそうで、回復が約束されていそうなのに、何を心配するのかと思う。
副反応というひとくくりではなく、後々の生活に支障となるようなリスクが心配なのではないだろうか?(まだ実績も時間経過も不足しているので情報は少ないように思う。)
そうであったとしても、自分のように60過ぎの年齢で、喘息などの基礎疾患を抱えている重篤化リスクが高いとされている者には、ワクチンの分からないリスク以上に、ある程度検証された効用の方に注目し、自分自身が罹らず・感染を広げないため、集団免疫を獲得するための一員としてワクチン接種は希望するのだろうと思っている。
感染症の専門家ではない者の個人的意見なので、同意を求めるものではない。デマ情報と思っていただけたらOKということで、拡散はご遠慮いただきたい。
続きを読む2021年04月03日
太陽のジャガーの月シリオ28日、11マク、白い律動の犬(Kin110)
(マヤ暦⇒ 0.0.8.7.5、3ポプ、13チクチャン)
今日は太陽のジャガーの月シリオ28日。
週末、7の倍数のシリオには虹の橋の瞑想が推奨される。
月末の虹の橋の瞑想はフル・バージョン(各週に造る4つの時間原子もイメージするもの)になる。
「テレクトノン」の毎月28日は、パカル黄亀とイク白亀が一緒に霊の塔に到着し、来月に備える。
今日の銀河の通路はキン110の6・犬、連続GAPの5日目。
今日のフナブ・ク21は、、運命キン&ガイドキンがコンパッショネット・ワンでシンクロし、フナブ・クから右前脳に集中!

(今日の「フナブ・ク21」)
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今日で9番目の太陽のジャガーの月が終わる。ジャガーは意図を脈動させる。
太陽の月の問いは「どうしたら私の目的に達するのか?」
流儀にはこだわることなく、貢献し&笑顔をいただきたいというメッセージが降りてきた。
様々なつながりの中でお世話になり、お願いをして助けていただき、またできることで支援する・働くというご縁を想い、何らかのお役に立てていることも認めながら、できるだけお役に立ちたいなとイメージする。
こよみ屋さんのA3の13か月の(惑星奉仕のウェイブスペルの)カレンダーでは、今日は右下隅に、太陽の塔のコーナーのコーナーという感じで、明日の惑星の月からは「行為を変換する」垂直上昇の流れが水晶の月まで続く。
さて、太陽の月を振り返ると、退職を2回もしていることが特記される。
一つは実家に戻って、趣味・道楽の事業化の様子見をするために夕方からの4時間のバイトも半年続いて、有給休暇10日間を退職前にいただいて、太陽の月4日までで退職することになった。退職理由は、事業化を断念し、趣味・道楽は余暇対応とするため、フルタイムの仕事に就くため。
そしてフルタイムのつもりで新規開店の飲食のお店に勤めたが、営業時間短縮もあって勤務時間もフルタイムは難しい実情から、別のフルタイムの仕事に就くため。
お陰様で太陽の月26日(4月新年度)から6.5時間×6日の事務職の試用期間で仕事を覚えようとしているところ。久々にお弁当をつくってくれているカミさんやおふくろ様の協力もあってのことを想う。
新しい環境、その職場の状況&ルールの中、分からないことは教えていただきながら、できるだけ早く職場に馴染み、さらには頼られる存在になれたらと思っている。
また、『脳活フナブ・ク21』の自習とコメントをやったのも太陽の月、マイルールは決めても囚われる必要はない、暦をやってもやらなくてもバチは当たらない、といったことが自由に遊ぶということかなと振り返ってみる。
また、『脳活フナブ・ク21』の自習とコメントをやったのも太陽の月、マイルールは決めても囚われる必要はない、暦をやってもやらなくてもバチは当たらない、といったことが自由に遊ぶということかなと振り返ってみる。
2021年04月01日
太陽のジャガーの月アルファ26日、9マク、黄色い自己存在の星(Kin108)
(マヤ暦⇒ 0.0.8.7.3、1ポプ、11アクバル)
今日は太陽のジャガーの月アルファ26日。
「テレクトノン」の毎月26日は、天上歩行の第3日目、宇宙間に伝わる13の力、意識の平面をパカル黄亀とイク白亀が一緒に歩く。
今日の銀河の通路はキン108の4・星、連続GAPの3日目。
GM108X、Galactic Mayan transition 108X、銀河マヤの情報チャネルをイメージする。
また、キン108というと並木芳美さんが思い浮かぶ。感謝!
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セカンドライフのあり方も環境や状況に流され続けているが、できる奉仕を続けること、家族・家計を支えること、元気ではつらつとしていることをどれも大切にバランスをとるために、今日から新しい勤め先にお世話になることになった。
ひと月ほどお世話になった飲食のお店でも、自分にとって未経験の新しい奉仕を学ぶ機会と環境をいただき、仕事内容はもっとできるように役に立ちたい気持ちではあったが、フルタイムの勤務が叶いそうにないことから自己都合で退社し、なるべくフルタイムで働ける仕事を探していたところだった。
今日からの勤め先(まだ試用)は、コロナの影響もあって勤務時間は短縮されているが、週6日の基本フルタイムの事務仕事になる。
できうることなら、定年の65歳までの3年弱は、この環境でお世話になりたいと願っている。
日曜祝日以外の8時~18時は仕事の方の対応時間になるので、趣味・道楽での活動に充てられる時間はさらに限られることになる余暇で対応していくことになる。
暦活用ナビゲーターと保税アドバイザーの看板は引き続き掲げたまま、できる範囲&やりたい範囲&無理のない範囲で、楽しみとして取り組みたいと考えている。
ということで、質問やコメントなどへの応答には少し時間がかかることになるとは思うが、そんな事情ということで甘えさせてもらうつもりでいる。
まあ、お叱りやアドバイスなどをわざわざ言って下さるのも有難いことと思うので、本人の甘えは気にせず、お気づきのことやご要望など、何かあればお声掛けくださいませ。
続きを読む
2021年03月01日
銀河のタカの月セリ23日、18サク、赤い水晶の地球(Kin77)
(マヤ暦⇒ 0.0.8.5.12、15カヤブ、6エブ)
今日は銀河のタカの月せリ23日。
「テレクトノン」では舵取りの塔で恋人たちが再会する銀河の同期の2013年。
銀河の通路は12・地球で、水晶の地球の円卓の日。
死のちからの白い世界の橋渡しのウェイブスペル6を振り返ると、4・月(Kin69)で『脳活フナブ・ク21』完成お披露目会の録画をYouTubeに上げ、9・魔法使い(Kin74)までは前のアルバイト先での仕事の引継ぎを無事終え、すぐに新しい仕事への展開ということで、環境変化のタイミングを味わっている。
キン77というと、2011.3.11の東日本大震災の日のキン。
あと10日であの日から10年、そしてその後の日々を想う。
5年で7スピンと5日進むツォルキンなので、今日は東日本大震災から14銀河スピンということ。
地震、津波、原発事故・・・、水晶の地球とともに生きる中で、自然の猛威を想定すること、人災と呼ばれる部分の対策を改めて思うとともに、被災された方々への想いと祈りを忘れない日と感じる。
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倫理プロジェクトで使われた倫理の17箇条は、戦士の迷宮の旅の16日間の完成、そして舵取りの塔での恋人たちの再会まで、毎月7日から23日の17日間に対応している。
改めてチェックすると、
倫理の17箇条
第1条(7日) 今日は最良の一日、今は無二の好機 (日々好日)
第2条(8日) 苦難は幸福の門 (苦難福門)
第3条(9日) 運命は自らまねき、境遇は自ら造る (運命自招)
第4条(10日) 人は鏡、万象はわが師 (万象我師)
第5条(11日) 夫婦は一対の反射鏡 (夫婦対鏡)
第6条(12日) 子は親の心を実演する名優である (子女名優)
第7条(13日) 肉体は精神の象徴、病気は生活の赤信号 (疾病信号)
第8条(14日) 明朗は健康の父、愛和は幸福の母 (明朗愛和)
第9条(15日) 約束を違えれば、己の幸を捨て他人の福を奪う (破約失福)
第10条(16日) 働きは最上の喜び (勤労歓喜)
第11条(17日) 物はこれを生かす人に集まる (万物生々)
第12条(18日) 得るは捨つるにあり (捨我得全)
第13条(19日) 本を忘れず、末を乱さず (反始慎終)
第14条(20日) 希望は心の太陽である (心即太陽)
第15条(21日) 信ずれば成り、憂えれば崩れる (信成万事)
第16条(22日) 己を尊び人に及ぼす (尊己及人)
第17条(23日) 人生は神の演劇、その主役は己自身である (人生神劇)
(出典:倫理研究所ホームぺージ『倫理の17カ条』 https://www.rinri-jpn.or.jp/about/rinri/17principles/)
人としてより良く生きようとすることが幸福への道といった心構えと行動指針が13の月の暦にも流れているということが素晴らしいと思っている。
今日の倫理は、「人生は神の演劇、その主役は己自身である」
地球座人生劇場の、真理の芸術を、満喫してはいかがであろう。丸山敏雄著『万人幸福の栞』人生神劇より
2021年02月28日
銀河のタカの月ダリ22日、17サク、黄色いスペクトルの戦士(Kin76)
(マヤ暦⇒ 0.0.8.5.11、14カヤブ、5チュエン)
今日は銀河のタカの月ダリ22日。
今日から銀河の月の黄色い第4週 =年の第32週が始まる。
サイ時間単位の8・種(4)にもシンクロを感じる。
「フナブ・ク21」のヘプタッド・パス32はフナブ・クと太陽(エンライトゥンド・ワン)を結ぶ「フナブ・クが啓発を送信する」一週間になる。
エンライトゥンド・ワンは、青い・預言のコートへのマトリックス。
中心のフナブ・クと結びついて啓発で預言のコートをまとめ上げる。
銀河の月の熟成の黄色い第4週というタイミングを狙ったわけではないが、ちょうど今日から新しい仕事が本格稼働するので、これまでのよりも暦で遊んでいられる時間は少なくなるだろう。
法則の立方体が完成する黄色い戦士の日に、このタイミングを迎えることも有難く感じられる。
法則の立方体が完成する黄色い戦士の日に、このタイミングを迎えることも有難く感じられる。
新たな職場は、地元・福岡県田川郡添田町内の道の駅・歓遊舎ひこさん内に本日オープンする韓国家庭料理のお店「宋家」(そんけ)。田川市夏吉の本店では本場韓国焼肉のお店として評判だが、施設の都合上(ロースターが置けないため)焼肉は提供しておらず、夜の営業もない。
飲食の仕事は初めてだが、明るく元気に美味しさを提供し、笑顔と満足がいただけたらと思っている。
(英彦山方面へお出かけの節は、こちらのお店で、ふわふわのチジミや石焼ビビンパなどはいかが?テイクアウトもやっています。)
<太陽の月18日追記: 勤務時間がフルタイム勤務の希望に合わないことから、宋家は太陽の月16日(3/22)までで退職した。ひと月弱の短い期間だったが、楽しく仕事をさせていただいて感謝している。自宅近くの道の駅にある韓国料理のお店ということで、今後はお客様としてお世話になりたい。>昨年のG3月末で定年退職後の公務員の再任用も卒業し、実家の建て替え後に転居したのがG7月上旬、母と妻との3人暮らしになり、仕事の方はフリーランスの可能性も模索したいということで、夕方から4時間のアルバイトをしながら、それまでの空き時間は何がどうできるかを自分でも仮の計画をしてみたり、流れの中で『脳活フナブ・ク21』の制作チームのメンバーとして活動したり、保税のオンライン研修に協力したりと過ごしてきた中で、暦活用ナビゲーターとしても保税アドバイザーとしても、別にフルタイムの仕事を持ったうえでの余暇的かつボランティア的な取り組みが自分にとっては自然なことのように感じているのが現在地点だ。
元々フリーランスで稼ぎたいということではなく、自分にできることがビジネスとして喜ばれ、結果として稼ぎにつながれば良いなという想い・・それは現在でも変わっていない。
ということで、実のところ個人事業の開業もしていないし、ビジネスのための初期投資で無理をして負債を抱えたわけでもない。
家計の為にも、自分自身の健康面を考えても、仕事できるうちは何らかの稼ぎをもちつつ、暦活用ナビゲーター、そして保税アドバイザーの看板はもう少し上げたまま、そちらでの貢献も多少なりともできたらと願っている。といいつつ、相変わらず営業的なことをするつもりはないが・・・
このブログでも日々の気づきなどは少しづつでも発信していきたいと思っているので、引き続きよろしくお願いしたい。
続きを読む2020年08月13日
磁気のコウモリの月アルファ19日、18ポプ、赤い共振の地球(Kin137)
今日のKin137、7・地球は、「アー・ヴク・ティ・カブ」とか「7・地球の主」と呼ばれる。1スピン前のKin137には、毎月12日のプチ・バースデイと重なるこの日に中心を感じたことを書いているが、改めて7・地球をおさらいしてみる。
「7:7::7:7」インストラクション・マニュアルp.12から引用すると
(「7:7::7:7」の最初の解読の共振の月21日=)7.21のサイ時間単位は、7・地球、キン137で、ツォルキン・マトリクスの7番目あるいは神秘の柱の17番目の位置にある。マヤの伝統で、7・地球、赤い共振の地球は「アー・ヴク・ティ・カブ」あるいは「7・地球の主」と呼ばれる。地球の核の共振力のクロノグラフ的な「守り手」であるアー・ヴク・ティ・カブは、地球の中心の神秘的な主であり、フナブ・ク(エネルギー的な放射状プラズマの源泉)の指令を、生物圏のその他の領域へともたらす仲介者である。アー・ヴク・ティ・カブの力は、パカル・ヴォタンやパドマサンバヴァのようなテキストの隠匿者や、テルトンすなわち隠されたテキストの発見者の知る力に応じてのみ活用される。
こうしてタイミングを感じ、情報を調べてみることで、改めてそういうことが書かれていたのかと新鮮に読み返している。
こうしてシェアすることで、その一端に触れていただけたらウレシイ。
銀河ツールは、預言の啓示=テルトンによるテルマの発掘によってもたらされているといえそうだが、それはユーザーである一人ひとりと関係のないものではなく、引用の最後「テキストの発見者の知る力に応じてのみ活用される」とあるのは、銀河ツールの背景にあるフナブ・ク(銀河の中心)の指令につながっていく、そんな遊び方が大切なのだというイメージをもった。
暦を使うこと=シンクロノメターで遊ぶことも、まずは日々を目盛る・自分のメモをとるといった行為を、あれこれ考えるのではなく愚直に続けることから入るのだと思うが、その行為を通じて元々の自分自身のリズム(=太陽系の地球上の緯度・土地などに育まれたもの)の中にも流れている、銀河の中心のフナブ・クやシャンバラのリズムと響きあうことに、いつかは通じるのだろうなどとイメージしながら、盆の入りのお参りをしてきた。
2020年08月09日
磁気のコウモリの月ダリ15日、14ポプ、赤い電気の空歩く者(Kin133)
今日から磁気の月の第3週が始まる。(青い月の嵐の)年と(青い第3)週が 変容の青でシンクロしているタイミングともいえる。
ツォルキンの中心になる虚空調波33(Kin129-132)を過ぎて、後半の調波34「律動の出力: 同等の知性を表現する」の4日間の始まりも意識する。
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8月9日といえば長崎原爆の日。
今年は1945年の被爆から75周年の節目の年だとニュースに流れていた。
5年目、10年目などを節目の年と表現するように思うが、それは5で割り切れる数(=5の倍数)をそのように(節目と)捉えるのかなと想像する。
年に限らず5の倍数を節目・区切りの単位と捉える感覚が私たちの中にありそうだというイメージをもった。
指の数の5、五体(これは5の観念の方が先かな)といった区切り単位の5という数字の力が意識下にあって、75周年も節目の年として常識的に受け止められているのだと思われる。
「13の月の暦」ユーザーならば、5の倍数とは、銀河の音を表記するマヤ式の数字のドット・バーコードで、点がない(棒(かゼロ)だけの)カウントのことだとイメージできると思う。
実は太陽の紋章コード番号の方もドット・バーコードで表記されることはあり、黄色い太陽、赤い蛇、白い犬、青い猿の極性の地球家族が点がないグループになる。
人のホロンでは、クラウン(頭頂)のチャクラに対応している。
ホロンという構造性に対応する「5=倍音」のハーモニクスが節目ということに通じていることを感じた。
2020年07月29日
磁気のコウモリの月カリ4日、3ポプ、白い倍音の風(KIN122)
今日は上に書いたとおり1の月4日、3ポプ、5・風(紋章番号2)の日ということで、数字の1から5がきれいにコンプリートしていて気持ちいい。
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輝きを伝えるのがキーワードの今日は「13の月の暦」ユーザーということに限らない違和感として、拡散希望に対する自分の感覚をお伝えしたい。
電子メール、フェイスブックやツィッターなどのSNSで「拡散希望」とか「家族や大切な人に伝えてください」といったコメントをそれなりに見かける。
今日、我が家(福岡県田川郡)の母も「郡内の〇〇の店でコロナ感染があったらしい。あの店には行ってはいけない。」という(とても真面目な方らしい)お友達からの情報を伝えてきた。
「いや本当に感染者が出たのなら、行こうにもお店が営業していないんじゃない?その人が親切で教えてくれているのは分かるけど、もしかしたらデマかもしれないと思う方がいいし、自分で確認がとれないうちは誰かに伝えてはいけないと思うよ。」という話をした。
手元でネット検索をした範囲ではそれらしい感染情報は確認できなかったので、お店の方にはとんだ営業妨害なのだろうなと思っている。
デマの話と拡散希望は違うよという感覚の方もおられるのだろうと想像する。
よく見かける「拡散希望」は、この大切な情報を少しでも多くの人に知ってほしい、この動きへの協力や連帯の輪を大きく広げたいなど、まさしく善意で、伝える先にも大切な情報と考えて、できればバスってほしいという想いから呼びかけられているもののように感じている。
良かれと思っての行為なのは十分に分かる。本人の感覚・直観・気持ちでも大切な情報だと感じ、できるだけ早急に&多くの人へと伝える必要があると感じているのだろうとは思う。
しかし、自分が伝えることの結果や影響はそれを伝える前に想像してほしい。もしデマ情報だったとき、あるいは特定の状況にだけ有効で別の状況には被害が出てしまいかねない情報だったときに、「いや自分は誰かから聞いたことを良かれと思って伝えただけだから」と言えるのだろうか?
少なくとも当事者として責任をもって発信するのでなければ情報を出してはいけないと思っているし、そうであれば伝言ゲームになりかねない拡散希望はしてはいけないと自分は思っている。
と同時に、こんなデマに注意という情報拡散もやはり要注意なので、これも伝聞情報としては発信したくない。
一方で、本当に支援が必要とされている困窮などの状況があり、支援の輪を呼びかけたいケースも当然にある。こうしたケースでは、受け手が情報を信じたとして何らかの被害が生じる恐れがないかを想像した上で、被害発生の可能性があるのなら発信しない・そうした問題点も付記して伝えるという発信の仕方が必要だろうし、情報に共感して転送する場合にはオリジナルの呼びかけが分かる形で自己責任の自覚のもとに発信するのかなと思っている。