2025年01月20日
七世代の名前はアルカナ
■今日のこよみ
共振のサルの月カリ11日、18チェン、赤い月の地球(Kin197)
(マヤ暦⇒ 0.0.12.4.13、16モアン、10ベン)
「テレクトノン」の毎月11日は、立方体5 継続意識 霊の平面。
黙示録第11章、1,584,000KIN。
バクトゥン11:AD830~[聖戦]。
パカル・ヴォタンは、「天の帳簿」を監督するために、地球の中心に戻る。
第3のバビロン、バチカンの勃興。
セ・アカトル・ケツァルコアトルが第1の千年紀を閉じる。
聖戦が真実の証人、キリスト、マホメットを追放。12:60の第1の追放。戦争による聖なる克服。
立方体5:性。
戦士の<蛇の性の力>を使ってバクトゥン11を再生し、あがなう。
「預言の力によって導かれる私の継続意識の、戦士の蛇の性の力により、戦争の攻撃的な力が性的な生命力で超越され、克服されますように!すべての人々のために、平和と愛が広がりますように!」
立方体5の倫理の第5条は「夫婦は一対の反射鏡」。
ハアブ暦では 18チェン、9番目のウィナルの第19日。
チェン月(律動の月21日~共振の月12日)の太陽の知恵の詩文は 「内なる知恵の泉へと入り込み」。
今日の銀河の通路は 2・地球(Kin197)。
知性の力の黄色い戦士のウェイブスペル16の月の音の赤い地球、舵取りの挑戦の部屋。
失われた第四の世代のキン。
197は、素数キー、791(113×7)をひっくり返した数、、791-197=594=11×54、二十進法だと9.17、月の地球のコード、失われた第四の世代の書、CHC第4巻イニシエーションの書(『脳活フナブ・ク21』数の手引きより)
今日(共振の月11日)のサイ時間単位は、キン127の 10・手。
今日の暦情報は⇒ 13月のとき (Happy everyday!!)
二十四節気、七十二候では、大寒 初候 款冬華(ふきのはな さく)
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■コラム: 七世代の名前はアルカナ
昨日の記事で 「コズミック・ヒストリー・クロニクルの各巻は、失われた七つの世代の書の各世代の名前がつけられている。」と書いた。
今日の197の数の手引きにも
失われた第四の世代の書、CHC第4巻イニシエーションの書
とある。
失われた七つの世代については「テレクトノン」の「預言を語る石」に次のようにある。
69.「私の後に続く7つのカトゥンがある。7つの世代のそれぞれは、あなた方が何をするかを配慮する太陽の証人によって守られ、それぞれの太陽の証人は、ひとつずつの預言であなた方の時間を封印している。これらは全部で7つの世代の書として知られる。そして、この書は、真実の日に開かれることになる」(「テレクトノン」預言を語る石 第11項 7つの世代の預言 第69節から)
マヤのバクトゥン(調波行程10)の中のパカル・ヴォタンの没後の7カトゥンに当たるキン194~200の七世代に 7人の太陽の証人が守る7つの預言があることに触れられているが、「テレクトノン」の時点では各世代の名前はまだ見られない。
七世代の名前のルーツが気になり パン・ジャパン・ライブラリーを検索した結果、7日間セミナーの第7日の情報がヒットした。
そこで、「時間の法則」の「7つの大アルカナ(大秘法)」というものが出てきたのです。この7つの大アルカナは、7つのプラズマ、あるいは7つの封印というものにコード化されています。それは「7」という数の力の「時間の法則」にしたがって、他の「時間の法則」の構築物をコーディネイトするためのいわば象徴的な型です。
最初が玉座というアルカナ、その中には、<7:7::7:7>も含まれています。最初のはダリのためのもので、2番目はセリのためのもの、これは化身のアルカナで、時間の輪を動かすためのものです。これはちょうど今日という日(銀河の月16日)に対応するものです。<7:7::7:7>で16番目にあたる日のカードがあるのですが、それから、<20の銘板>のルーンもあります。それ以外にももうひとつ、「24のルーン」と呼ばれる別のルーンがあって、エルダー・フサルクと呼ばれています。そして3番目はガンマというものに対応していて、これは「神秘のアルカナ」です。中心にあるのは、ダルマカヤ・ストゥーパと呼ばれるものです。私たちの師である、チョギャム・トゥルンパ・リンポシェのことを表わしています。そのために作られているストゥーパです。4番目はカリ、つまり「イニシエーション」で、中心には、パカル・ヴォタンの墓のイメージがあります。5番目はアルファ。これは「時空のアルカナ」と呼ばれるもので、すごく特別なものです。パレンケも玉座もリアルなものです。ツォルキンもリアルだし、「13の月の暦」もリアルです。6番目は、「超越」と呼ばれるもので、<7:7::7:7>では、これは「私は二元的な思考を食べ物として消費する」というものに対応しています。そして、また別な形ではこのような考古学的な遺跡として位置付けられるのですが、パレンケにそれ以上の超越的なものがあります。そして最後の7番目は「立方体」と呼ばれるものです。そして3つの交差する面があって、全体として立方体を作っています。最初の第1のものと第7のものが女性であるように、その裏側にそれぞれ対応するものが書かれています。これが「時間の法則」の7つの大アルカナというものです。
七世代の というよりも、「心のヘプタゴノン」を造る7つの放射状プラズマに対応する アルカナ(「深遠な秘密」の意らしい)としての名前が紐づいたものと理解した。

(画像は『Master Synchronic Code Book』P.20から拝借)
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■今日のテレクトノン&フナブ・ク21
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