2024年12月30日
タイムトラベル考
■今日のこよみ
律動のトカゲの月カリ18日、17モル、黄色い共振の戦士(Kin176)
(マヤ暦⇒ 0.0.12.3.12、15カンキン、2エブ)
「テレクトノン」の毎月18日は、立方体12 継続意識 意志の平面。
黙示録第18章、KIN44 AD1997-98、第5の封印、第5の預言。
勝利は解き放つ、黄色い倍音の種。
[バビロンの倒壊]、第5の失われた世代、白い電気の鏡。13の月の普遍的なテレパシーの平和は、金銭の幻想から地球を解き放ち、再び人類が宇宙の民になる!
立方体12:自由意志。
ボロン・イクの第5の織物の糸、<バビロンの倒壊が13の月の道を地球の芸術、瞑想へと解き放つ>を拾い上げる。「私の継続意識の<人の自由意志の力>により、預言が生物圏をよみがえらせる人類の力、13の月の勝利を解き放ちますように!平和が広がりますように!」
毎月18日には、パカル黄亀は天王星軌道にあり、預言の第5年に第5の失われた世代をあがなう。戦士の緑亀は立方体12でボロン・イクの第5の織物の糸を拾う。
立方体12の倫理の第12条は「得るは捨つるにあり」。
ハアブ暦では 17モル、8番目のウィナルの第18日。
モル月(律動の月1日~律動の月20日)の太陽の知恵の詩文は 「断片の全てを統一し」。
今日の銀河の通路は 7・戦士(Kin176)。
ハートの力の白い犬のウェイブスペル14の共振の音の黄色い戦士、知性の調律の部屋。
◎ 銀河の活性化の正門(GAPキン)。
★パカル・ヴォタンのはっきりとしたしるし(東の縁の南から2番目)。
176は、22×8、11×16=第22オクターブ、二十進法だと8.16(『脳活フナブ・ク21』数の手引きより)
今日(律動の月18日)のサイ時間単位は、キン118の 1・鏡。
今日の暦情報は⇒ 13月のとき (Happy everyday!!)
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■コラム: タイムトラベル考
「タイムトラベル」は空想科学小説・SFの世界のお話というのが常識的認識かもしれない。
時間旅行で過去や未来へ行くことなどありえないというものだ。
それはそうだという認識の一方で、日常的にはタイムトラベルしかしていないとも思っている。
「13の月の暦」や時間の法則の教えということだけではないが、タイムトラベルについて個人的に思っていることを書いてみたい。
時間旅行で過去や未来へ行くことなどありえないというのは、いまここを生きている肉体が任意の過去や未来の時間に移動することに対するイメージ。
SFの世界ではタイムマシン・時間転送装置(デロリアンのようなものも)で、設定した時間に転送される感じ。ドラえもんのタイムマシンのように移動中の時空間が描かれるケースもあるか。
もちろんそんな技術の実用化は知らないし、未来や過去からの旅行者という人物についても知らない。
なお、リアルタイムの未来への時間旅行であれば、タイムマシンなしに誰もが体験中のことだ。
さて、日常的にタイムトラベルしかしていないということの方は、意識の動き・働きのこと。
過去を後悔し、未来を不安に思うとか、
イマココにいないと言えば思い当たるかもしれない。
そんな風に書くと良くないことと感じるかもしれないが、
後悔と不安という表現は、反省と期待とも不可分のものだと思う。
また、本当に意識が今現在のことだけしか知覚しなければ、次の行動や思考の一歩も踏み出すことはできないと思う。
実際に日常的な「歩く」という行動の「次の一歩」を踏み出すのにも、直前の状況認識と 踏み出した先の状況予測が不可欠なのではないだろうか。
試しに、階段の途中で目を瞑って次の一歩を踏み出そうとすれば、いかに非日常な事態になるかは容易に想像できる。
試しに、階段の途中で目を瞑って次の一歩を踏み出そうとすれば、いかに非日常な事態になるかは容易に想像できる。
結局のところ今という時間はこの瞬間だけではなく、直前直後の過去未来の意識も含んだものと捉え直せばいいように思うが、
何かを計画することを考えれば、もっと以前の・先人の教えも含めた知見や歴史的文化・風習なども踏まえて、今後を予測し対応することが求められるのだろうし、そのように対応しているということだとも思う。
過去も未来も折りたたまれたのが今という時間 =「放射状の時間」だ。
必要に応じて任意の過去も未来も意識し、イマに生かす・・・
そんな日常的なタイムトラベルを心掛けたい。
今日のキン176 黄色い共振の戦士は、東の縁の南から2番目のパカル・ヴォタンのはっきりとしたしるしのキン。宇宙飛行士とも言われるパカル王も時間航行士なのかもしれないと想う。時間航行士とは、私たち一人ひとりのことだ。
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■今日のテレクトノン&フナブ・ク21
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