2024年11月27日
存在を確認する
■今日のこよみ
倍音のクジャクの月リミ13日、4ヤシュキン、青い宇宙の夜(Kin143)
(マヤ暦⇒ 0.0.12.1.19、2マク、8カワク)
「テレクトノン」の毎月13日は、立方体7 無意識 霊の平面。
黙示録第13章、1,872,000KIN。
バクトゥン13:AD1618~[バビロン惑星、物質の変容]。
パカル・ヴォタンは、7つの顔を持ったG7の獣が、2つの角を持ったもう1匹の獣の祝福を受け取る際に立ち会うため、地球から浮上する。
惑星規模での12:60の勝利が完了。バビロンの時間戦争が666を成就。
パカル・ヴォタンは、ボロン・イクに彼女の誓いを実現してくれるように頼む。
立方体7:遂行。
保存された預言の戦士の<手の遂行の力>を使ってバクトゥン13を再生し、あがなう。「預言の手の戦士の自己発生的な力により、聖なる真実が広がりますように!私の無意識のテレパシー的な力により、私が生物圏のためにバビロン惑星を取り戻せますように!」
毎月13日には、パカル黄亀が地球軌道を離れ、天国への階段1を登る。戦士の緑亀は立方体7に。
立方体7の倫理の第7条は「肉体は精神の象徴、病気は生活の赤信号」。
ハアブ暦では 4ヤシュキン、7番目のウィナルの第5日。
ヤシュキン月(倍音の月9日~倍音の月28日)の太陽の知恵の詩文は 「隠された太陽の小さな光輝は」。
今日の銀河の通路は 13・夜(Kin143)。
魔術の力の青い猿のウェイブスペル11の宇宙の音の青い夜、豊かさの存在の門。
開花の力への魔術飛行。
143は、13×11(143×999=142857=7分の1のフラクタル)(『脳活フナブ・ク21』数の手引きより)
今日(倍音の月13日)のサイ時間単位は、キン83の 5・夜。
今日の暦情報は⇒ 13月のとき (Happy everyday!!)
二十四節気、七十二候では、小雪 次候 朔風払葉(きたかぜ このはを はらう)
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■コラム: 存在を確認する
倍音の月13日の13・夜のキン143。
日付と通路キンの音がシンクロする13日間の最終日。
魔術の力の青い猿のウェイブスペルの豊かさの存在の門は、開花の力の黄色い種のウェイブスペルのテレクトノンの啓示の1・種(Kin144)への魔術飛行。
(燃える青い西の城、画像は時間の法則財団のサイトから拝借)
豊かさの存在の門に 自分自身、社会、世界、この世の豊穣さを想う。
とイメージしつつ、その存在って Being の感じかもと思う。
ご存じの通り、「存在」という訳語は
赤い竜の紋章のエッセンスの Being と
宇宙の音のエッセンスの Presence がある。
過去記事「存在と存在」では
それぞれのイメージを軽く書いて
訳語は同じ「存在」だが、意味するものは違うと感じる、一方で、同じ「存在」という訳語をあてることに 大いなる意味があるとも感じる。
としているので、もう少し深堀してみたい。
まずは 2つの語の名詞形の意味を研究社 新英和中辞典(weblio)から確認してみる。
1 (不可算名詞) 存在,実存; 生存,人生.2 (可算名詞)a(有形・無形の)もの,存在物; 生き物; (特に)人間.・a human being 人間.b [B~] 神.・the Supreme Being 上帝, 神.3 (不可算名詞) 本質,本性 〔of〕.1 (不可算名詞) 存在,ある[いる]こと,現存.・I wasn't aware of your presence. 私はあなたがいることに気づいていなかった.2 (不可算名詞) 出席,参列.・Your presence is requested at the party. パーティーへのご出席をお願いします.3 [単数形で] 駐留(軍); (警察官の)配備,配置.・the American presence in Okinawa 沖縄のアメリカ駐留軍[アメリカ軍の駐留].4 (不可算名詞) 面前,人前; 対面,拝謁.・in the presence of a person 人の面前で.5 (不可算名詞) [また a presence] (他人に影響を与えるような)風采(ふうさい), 態度.・a man of (a) noble presence 気高い態度の人.
おなじ「存在」という訳語をもつ2つの単語だが、それぞれの意味合いが異なるということはお分かりいただけるだろうか。
それぞれの意味合いというのは、辞書的訳語や例文だけでなく、それらの文化的背景も含めた全体性を踏まえながら各自で解釈してもらうというのが好みなので、
Being と Presence の語が表現する「存在」の意味合いの似ているところや違うところなどは?
を考えていただけたらと思う。
このタイミングでの個人的な受け止めとしては、
太陽の紋章の始まりの赤い竜のエッセンスである存在 Being は、神に似せて作られた人・この世界全体のホロンの存在物のそれぞれ。
銀河の音の最終ステップである宇宙の音のエッセンスである存在 Presence は、太陽部族の惑星キンとしてホロンに向き合うあり方・姿勢。
この世に生を受けた存在として、世界にどう向き合う存在であろうとするのか。
太陽の紋章の創生と銀河の音の魔術飛行の「存在」の大いなる意味のイメージも重ねてみる。
豊かさの存在の門に 「自分自身、社会、世界、この世の豊穣さにどう向き合おうとする者であるのか?」 と思い直す。
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■今日のテレクトノン&フナブ・ク21
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