2024年08月20日
はじまりのサイ時間単位をあじわう
磁気のコウモリの月アルファ26日、5ウォ、黄色い倍音の種(Kin44)
(マヤ暦⇒ 0.0.11.15.0、3モル、13アハウ)
「テレクトノン」の毎月26日は、ボロン・イクの風の霊の塔へと向かう26番目のステップ。
オシュラフン・ティク 13という[意識]の力の召喚。
天上歩行3日目。霊の塔から舵取りの塔へのボロン・イクの足どりを後戻りする。
すでに(+)と[・]の力を受け取っているボロン・イクは、13という銀河の時間の力を受け取る。時間の力、オシュラフン・ティクを召喚する彼女は、地上歩行、カード3にいるパカル・ヴォタンに、彼が意識の預言の力(7)を完了することができるように、宇宙間に伝わる数字の13の力を送る。
ハアブ暦では 5ウォ、2番目のウィナルの第6日。
ウォ月(磁気の月21日~月の月12日)の太陽の知恵の詩文は 「沈黙の中で聞き」。
今日の銀河の通路は 5・種(Kin44)。
普遍的な火の力の黄色い太陽のウェイブスペル4の倍音の音の黄色い種、開花の輝きの塔。
預言の第5年(1997-98)のキン(銘板1)。
44は、4×11、解放の第4の神秘的法則(『脳活フナブ・ク21』数の手引きより)
今日(磁気の月26~28日)のサイ時間単位は、キン260の 13・太陽。
今日の暦情報は⇒ 13月のとき (Happy everyday!!)
今日は満月。文月望月。
暦要項によれば、望は3時26分。
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今日から3日間のサイ時間単位は、ツォルキンを締めくくる キン260 黄色い宇宙の太陽。
ツォルキンを締めくくるというのは260キンのツォルキンの260番目ということで、そこには次のキン1 赤い磁気の竜からの新しいスピンに魔術飛行するというイメージからの表現なので、サイ時間単位の進行(次の月の月の始まりの3日間に対応するサイ時間単位はキン22 白い太陽の風)からは適当な表現ではないことが分かる。
まあキン260 13・太陽にはツォルキンの最後のキンという捉え方も間違いではないが、それだけとも限らないということだ。
話をサイ時間単位に戻して、磁気の月の日付との対応は次のようになる。
磁気の月のサイ時間単位
1~3日: キン1 1・竜
4~6日: キン20 7・太陽
7~22日: キン2 2・風 ~ キン17 4・地球
23~25日: キン241 7・竜
26~28日: キン260 13・太陽

ツォルキン表の四隅と一番左の調波行程1の連続だと分かる。
この流れをあじわったのが今日のインスピレーション。
それがタイトルにした「はじまりのサイ時間単位」の流れで、GAPキンによる神秘の四つ組の一番外側の4キンと一番左の連続16キンになる。
そんなイメージになるのは、1キンが塔の日を含む3日間に対応するGAPキンの神秘の四つ組での各月との対応が 磁気の月の一番外側(キン1,20,241,260)から一番内側(キン110,111,150,151)の宇宙の月まで、外から内へ進行する 一番外側をクリアしたという感覚と、一番左側の調波行程1の連続16キンだったという感覚からのものだと思う。
サイ時間単位の進行は、そんな具合で、テレクトノンの塔の日(3日で1GAPキン)と法則の立方体(戦士の迷宮の旅)の16日間(1日1キン)のパターンなので、日付とサイ時間単位の対応がごちゃごちゃしていると思い込んでいるのなら、確認してみる機会にしてほしい。
(それでも特定の日付に対応するサイ時間単位のキンは?と訊かれれば、サイ時間単位の資料を確認するのが一番なのには変わりない。)
確認ついでに、立方体の16日間の進行が連続するのが、一年最初の磁気の月と最後の宇宙の月、そして真ん中の共振の月だけだということも確認すると、宇宙の月から磁気の月へのサイ時間単位のあじわいが増すに違いない。
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