2024年05月24日
テレクトノン)恋人たちの台本(1)
スペクトルのヘビの月23日、2パシュ、黄色い銀河の戦士(Kin216)
(マヤ暦⇒ 0.0.11.10.12、15シプ、3エブ)
「テレクトノン」の毎月23日は、恋人たちの再会、舵取りの塔、ボロン・イクの織物の塔、預言の塔が完成する。
2013、地球と天王星を結ぶ時間トンネルが完成する。[銀河の同期]。
パカル・ヴォタンとボロン・イクの再会を祝うために、戦士の迷宮から浮上しよう!
第5の力である銀河の和音の響きを成就する!
キニチ・アハウの進化の光輝と、26,000年という銀河生命周期の刷新を体験する。
力の塔。
地上の天国を楽しもう!
銀河の同期の倫理の第17条は「人生は神の演劇、その主役は己自身である」。
ハアブ暦では 2パシュ、16番目のウィナルの3日目。
パシュ月(スペクトルの月21日~水晶の月12日)の太陽の知恵の詩文は 「未来の音楽に触れ」。
今日の銀河の通路は 8・戦士(Kin216)。
普遍的な水の力の赤い月のウェイブスペル17の銀河の音の黄色い戦士、知性の無欠性の部屋。
216は、立方体数の更なる完成、6の三乗、6×36、3×72、2×108、8×27、第27オクターブ、441の第3の回路を完成させる、第3の時間レンズコード音3 7 11、伝統的カバラでは神の名は216文字ある(『脳活フナブ・ク21』数の手引きより)
今日(スペクトルの月23~25日)のサイ時間単位は、キン148の 5・星。
今日の暦情報は⇒ 13月のとき (Happy everyday!!)
=
「テレクトノン」では法則の立法体が完成し、戦士の迷宮の旅を成し遂げたパカル黄亀は、舵取りの塔でイク白亀と恋人たちの再会を果たす。
再会というからには一緒にいた期間があることに注意が向き、「テレクトノン」のインストラクション・マニュアルを読み返してみると、「恋人たちの台本」というワードが繰り返されていることにようやく意識が向いた。
以下、インストラクション・マニュアルから「恋人たちの台本」に言及された箇所を本文からピックアップしてみる。
Ⅱテレクノトンの中に入って遊ぶ方法[2]恋人たちの台本、パカル・ヴォタンとボロン・イクの冒険(略)名高いパレンケには、パカル・ヴォタンがAD683年の彼の死の前に命じた墓と神殿が、それと同じくらい独自な宮殿と風の塔からすぐのところにある。もし私たちが石の声に耳を傾けたなら、どんな秘密をその石たちは明かしてくれるのだろうか?その石たちは、パカル・ヴォタンと、ボロン・イクとして知られる、パレンケで記念されている神秘的な人物について何を語ってくれるのだろうか?
パカル・ヴォタンとボロン・イクは、経験を積んだ惑星の制御管理者であり、時間旅行者(タイムトラベラー)である。どんな次元も二人と相容れないものはない。時間の目に見えない側面を探検する二人の先駆的な協力関係は、銀河連盟全体で、畏怖と尊敬の眼差しで見られていた。
パカル・ヴォタンとボロン・イクのあいだの協力関係の中心には、二人が互いに恋人同士になるという約束があった。二人は、開かれた未知の冒険領域のすべてで、互いに互いを愛する。愛し合うことで惑星の制御管理に対する究極の挑戦を試みる、時間旅行をする恋人同士は、いまも顕在である。
惑星バビロンが、二人の任地だ。いま、あなたが住んでいる惑星である。次の物語はなじみ深いように思える:ひとつの惑星が空間の中で位置を失い、忘れられた惑星、時間のない惑星となる。これはかつて2度起こった。火星上とマルデク(あなたがたに小惑星帯として知られている破壊された惑星)上である。順番からいうと、同じことが次の惑星であり、いまやバビロン惑星として知られる地球でも起こるのだろうか?この任務で恋人たちは、同じ星系の2つの異なった惑星に離ればなれになることに同意する!パカル・ヴォタンは地球に。ボロン・イクは天王星に。二人ともマヤ人である。二人はテレパシーと思いを形にする分野でのエキスパートである。すべての惑星の中でも、もっとも粗野でもっとも損なわれた惑星を制御管理し、二人の技能と愛を試すために、恋人たちは13バクトゥンより1カトゥンだけ少ない期間にわたって、離ればなれになることに同意した。地球の年代では、二人が離れている期間は5100年以上の長さにわたっていた。1カトゥン、20年を残す段階で、ボロン・イクはパカル・ヴォタンの前に現われ、次のように語った。「13バクトゥンと7年間で、あなたの任務は完了する、私のほうはまだ始まったばかり。あなたの任務は、13バクトゥンをセットすること、私のほうは、いのちの13の月を織り込むこと。もしあなたが私のすべてを欲しいと思うほどに、私を求めるなら、私が織り込んだ道筋、テレクトノンに従いなさい。7年、13の月、28日、すべては思い出されることでしょう。ついにバビロン惑星を克服するのです!私たちの愛は再び永遠に結び合わされます」
(「テレクトノン」インストラクション・マニュアルP.12-13から)
銀河マヤ人であるパカル・ヴォタンとボロン・イクという 惑星管理者&タイムトラベラー&恋人同士になる約束をした二人が バビロン惑星になっている地球を回復・太陽系の調和を取り戻すために 離れ離れになるのはマヤの大周期の13バクトゥン(約5200年)の期間を過ぎて2013年の銀河の同期の時間船地球号の出航前まで。
260カトゥンでもある13バクトゥンの最後の1カトゥン =約20年が テレクトノンの啓示の1993年(黄色い磁気の種の年)から2012年(青い共振の嵐の年)までの期間。
(画像は時間の法則財団のサイトから拝借)
「テレクトノン」の毎月12日までは 1日=1バクトゥン(=20カトゥン=144,000キン)で、紀元前3113年以降の地球の歴史を辿るのがパカル・ヴォタンの黄色い亀の歩み。
毎月13日は1バクトゥン-1カトゥン(約20年)、続く毎月14日から20日までが預言の7年(1993年(黄色い磁気の種の年)から1999年(白い共振の魔法使いの年)まで)、毎月21日が2000年(青い銀河の嵐の年)から2011年(白い律動の魔法使いの年)まで、毎月22日が2012年(青い共振の嵐の年)。
そして毎月23日の2013年(黄色い銀河の種の年)の銀河の同期で恋人たちの再会を果たす。
(参考過去記事)テレクトノン)恋人たちの台本をおさらいする
※ 「テレクトノン」のキット(プレイング・ボード・コマ・カード、マニュアル)情報は 「テレクトノン海賊版」としてネット上で公開されている。
明日からも 恋人たちの台本・the lovers script に関連する記述をピックアップしながら、その内容を確認してみたい。