2022年03月16日
リアル・タイムトラベラー
太陽のジャガーの月10日、13ケー、赤い月の地球(Kin197)
(マヤ暦⇒ 0.0.9.6.12、10クムフ、9エブ)
今日は太陽(9)の月ガンマ10日。
「テレクトノン」の毎月10日は、立方体4、超意識・心の平面。[マヤ]のバクトゥン10:AD435~。地球上でのマヤの時間科学の偉大な時代。聖なる預言者マホメットは『コーラン』を受け取って旅立ち、パカル・ヴォタンはパレンケに現われ、692年に『7つの世代の書』、「御使いが持つ小さな巻物」と同じ、テレクトノンの預言を残す。バチカンがバビロンの遺産を受け取る。チベットのパドマサンバヴァ。
戦士の<種の開花の力>を使ってバクトゥン10を再生し、あがなう。
「私の超意識の、戦士の種の開花の力により、マヤの啓示に満ちた太陽の力が、すべての人々のための預言の成就となって開花しますように!」
今日の銀河の通路は、2・地球(Kin197)。
知性の力の黄色い戦士のウェイブスペル16の月の音の赤い地球、舵取りの挑戦の部屋。
失われた第四の世代のキン。
銀河の活性化の正門(GAPキン)。
197は、素数キー、791(113×7)をひっくり返した数、、791-197=594=11×54、二十進法だと9.17、月の地球のコード、失われた第四の世代の書、CHC第4巻イニシエーションの書(『脳活フナブ・ク21』数の手引きより)
今日の暦情報は⇒ 13月のとき (Happy everyday!!)

(今日の「フナブ・ク21」)
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(以下の記事は「13の月の暦」を踏まえてはいるが、どこかのテキストにあるものではなく、わいあー個人の見解であることをお断りしておく。)
私たちは時間の旅人。
と言っても、色んな意味合いで語られ、受け止められるだろう。
・生まれてから死ぬまでの人生という時間を旅する存在。
・民族の歴史に育まれた文化を引き受け、受け継ぎ、伝える存在。
・常に今しか生きられない存在。
・過去も未来も折りたたまれた放射状の今を生きる存在。
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今日のタイトルとした「リアル・タイムトラベラー」は、過去も未来も折りたたまれた放射状の今を生きる存在の意味合いで使っているつもり。
では実際の「今」とはどのようなものかを確認して、そこに過去も未来も折りたたまれていることを理解してみたい。
例えば、雷がゴロゴロ・ピカピカとしている今。
稲妻としてピカっと光り、雷鳴としてゴロゴロと鳴り響く。
今起こった雷の放電が、光りとして感じられ、少しの時間があって雷鳴が聞こえる。
例えば、今眺めている夜空の星、昼間の太陽。
それぞれの星までの距離によって、その光が地球に届くまでに、月の光なら約1.3秒、太陽光なら約8分20秒、何光年離れた星の光は何年とされる。
つまり今見えている光は、さまざまな過去の時間のもの。
例えば、今の想いは何によって起こっているか。
育まれてきた考え方、教えられてきた常識、経験して学んだことといった過去の蓄積。
将来・未来への希望や期待、不安。
例えば、今、階段を降りようとして、目を瞑ってみたら。
それでも歩を進められるとしたら、先の階段の状況を既に把握していて、目を瞑っても一歩先の状況を予測して動いているから。実は目を開いていても、同じように過去も未来も踏まえているからこそ、動ける。
わいあーがイメージする「過去も未来も折りたたまれた放射状の今」はそんな感じ。
放射状の時間なしに今はないとも言えるもので、特に怪しくも不思議なものでもないと思う。
そして過去も未来も個人的な認識でしかなく、誤解も曲解もありえるものなので、絶対不変のものではなく、解釈し直したり、別の仮定を置いてみたりすることもできるもの。
そんな今に、瞬間・瞬間、生き続けながら、できるだけ偏った見方に陥らず、調和的な世界を選択していたい。そんな意識の旅をするリアル・タイムトラベラーでありたいと思っている。
(書きながら、これは時間に限らず、離れた場所や誰か・他者に想いを寄り添わせることも同じだと感じている。)