2021年11月25日
パカル・ヴォタンの活躍を想う
倍音のクジャクの月11日、2ヤシュキン、白い銀河の世界の橋渡し(Kin86)
(マヤ暦⇒ 0.0.9.1.1、19ケー、2イミシュ)
今日は倍音(5)の月カリ11日。
「テレクトノン」の毎月第11日、バクトゥン11は[聖戦]の時代。パカル・ヴォタンは「天の帳簿」を監督するために、地球の中心に戻る。戦士の緑亀は、継続意識・霊の平面の立方体5<蛇の性の力>を使ってバクトゥン11を再生し、あがなう。
今日の銀河の通路は、8・世界の橋渡し(Kin86)。
自己発生の力の青い嵐のウェイブスペル7の銀河の音の白い世界の橋渡し、死の無欠性の部屋。
86は、43×2、68をひっくり返した数、二十進法だと4.6(『脳活フナブ・ク21』数の手引きより)
(43「夜を見通す者」については調べてみたいと保留しているところ。4・3(自己存在の夜)関連?ちなみにKin43はフランスのサイコ数学者、シャルル・アンリの誕生キン。)
白い第2週の白い紋章の日。洗練の強調をイメージする。
今日の暦情報は⇒ 13月のとき (Happy everyday!!)
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今日の「テレクトノン」の日のカードには、パカル・ヴォタンは地球の中心に戻るということが書いてある。
昨日の毎月10日はマヤの時代のバクトゥン10(0始まりなので正しくはバクトゥン9だが、「テレクトノン」の表記に合わせる)、AD435-830で、パカル大王が生きたAD603-683の時代、古典期後期とされるマヤの都市 パレンケの隆盛期。
昨日のカードにも「パカル・ヴォタンは、パレンケに現われ、692年に『7つの世代の書』、「御使いが持つ小さな巻物」と同じ、テレクトノンの預言を残す。
とある。
AD692年は、パカル王の墳室の扉が閉ざされ、碑銘の神殿が完成した年。
マヤの13バクトゥンの約5200年をツォルキン表に対応させると、パカル王が活躍したのはキン190~193の頃で、マヤのバクトゥンのうちのパカル王没後のキン194~200が失われた七つの世代とされる7カトゥンに当たる。
その失われた七つの世代を預言の7年を通じてあがない、心のヘプタゴノンを完成させるというのも「テレクトノン」の目的の一つ。
そして今日のカードでは
パカル・ヴォタンは「天の帳簿」を監督するために、地球の中心に戻る。
とある。
パカル王が肉体をもって活躍、隆盛したマヤの時代を終え、パカル・ヴォタンとして地球の中心に戻り、もう一度浮上してくるのは13日、バクトゥン13の [バビロン惑星、物質の変容] の時代で、12:60の勝利の完了の時に、ボロン・イクに誓いを実現してくれるように頼む。
”「天の帳簿」を監督するために” が意味することも、そのうち深掘りできればと保留にしておく。
今のところのイメージは、銀河の同期により帳尻を合わせていくことになる銀河のリズム・指令の保存と、銀河の同期への準備といったところ。
「テレクトノン」のボード上のパカル・ヴォタン =黄色い亀は、13バクトゥンの歴史を1日に1マスずつ歩いているが、銀河マヤ人としてのパカル・ヴォタンは、地上のマヤ人の王としての治世の後、2013年の銀河の同期の準備のために、一旦は隠れ、ケツァルコアトルの「13の天国と9つの地獄」の預言の成就とともにハーモニックコンバージェンス以降の動きにつながってくるといったことを想った。

(今日の「フナブ・ク21」)