2021年06月20日

（テレクトノン）戦士の迷宮の旅（16）戦士の知性

水晶のウサギの月ダリ２２日、９カヤブ、黄色い律動の星(Kin188)

（マヤ暦⇒　0.0.8.11.3、１ツェク、１３アクバル）

今日は水晶のウサギの月の２２日。

黄色い熟成の第４週、年の第４８週の始まり。

「フナブ・ク２１」のヘプタッド４８は、嵐／ワールドチェンジャーと月／ヒーラーを結び、自己発生が浄化のエネルギーを送信する。

今日の銀河の通路は６・星(Kin188)。

青い夜のウェイブスペル１５の律動の部屋。

豊かさ力への行為のリズムを拡張する流れの第１の部屋で、同等を組織し、つり合わせるステップ。

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テレクトノンの戦士の迷宮の旅の１６日間に意識を向けてみる１６日目は、立方体１６の知性。

黄色い戦士のパワーのキーワードが　知性 Intelligence

そして

アクション：　問う Questions

エッセンス：　大胆さ Fearlessness

「フナブ・ク２１」の黄色い戦士に対応するアーキタイプ、パスファインダーの詩文には

放射状のマトリックスの中に道を見つける者
私は古代の預言者が遺した足跡を見つけ出す
私は未来の第一開拓者
宇宙の科学の名において
私は道を拓き、探り進む

といった言葉が並ぶ。

（２２日のカードの表裏、画像は海賊版PDFを加工。クリックして拡大も）

今日２２日のカードの表には日付の２２（日）が上に、法則の立方体１６のマヤ数字表記１６が下にあり、黄色なのは立方体１６の黄色い戦士によるものと思われる。

カードの裏には、AD2012に黙示録の最終第２２章の[新しいエルサレム]として、知性の戦士の立方体が完成し、パカル・ヴォタンの約束の１３バクトゥンの成就とボロン・イクの愛の誓いが実現し、失われた惑星のテレパシー的なあがないが果てしない勝利の源泉となることが述べられ、

立方体１６：知性から下に法則の立方体１６の働きが書かれている。

　ボロン・イクの第９の織物の糸、＜あらゆる人々が身につける聖なる知性の王冠としての新しいエルサレム＞を拾い上げる。「私の本能的な意識の＜戦士の知性の力＞により、普遍生命の新しいエルサレムへとすべての人類を連れていくために、私が役立てますように！　立方体の力により、平和が広がりますように！」

意識の層は、立方体の最後の４日間＝聖なる源泉の４日目、立方体最後の２日間の２日目は霊の平面の下側・原子の影響場にある本能的な意識。

聖なる源泉の本能的な意識で、１３の月の暦に替える平和の運動が広がり、あらゆる人々が新しいエルサレムという聖なる知性の王冠が用意されるステージがイメージされる。

１６の知性は、世界の形４の二乗、調波４の倍のオクターブの２倍のハーモニー。惑星地球、太陽系、銀河系の本質としての立方体が備えている知的性質をイメージする。それは黄色い戦士のキーワードでありながら、戦士の立方体の旅を成就させるすべての人々が身につける聖なる王冠としてある。真善美を知る感性が誰にもあるのだということを想う。

ということは戦士の知性に限らず、立方体の、いや欠けることのない日々の通路の２０の紋章すべての力が一人ひとりの中にもあるということだ。

「テレクトノン」のテレパシー的なあがないにより、マヤの１３バクトゥンの歴史の大周期は2012年の冬至に閉じ目を迎える。そして「時間の法則の２０の銘板」の１６年間の成就によって普遍生命の刷新を経て銀河の同期へと至る。そうした本来の自身、自然、宇宙とのつながりに気づく。そんなステップが立方体１６の戦士の知性だと思う。