2021年06月10日

(テレクトノン)戦士の迷宮の旅(6)世界の橋渡しの死


水晶のウサギの月アルファ12日、19パシュ、白い太陽の鏡(Kin178)
(マヤ暦⇒ 0.0.8.10.13、11ソツ、3ベン)


今日は水晶のウサギの月の12日。
12/12。
白い洗練の第2週の5日目のアルファの日。
毎月12日は、マイ・プチ・バースデイ。

今日の銀河の通路は9・鏡(Kin178)。
ハートのちからの白い犬のウェイブスペル14の太陽の塔。
ハートの愛する力への行為を変換する上昇の4つの音の流れへの転換点になる太陽の塔で意図を脈動させ、実感するステップ。

ハアブ暦では16番目のパシュ月「未来の音楽に触れ」の最終日。


皐月朔日。
「ザガスは日の出の瞑想」に、太陽の近くにあって見えない月を想う。



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テレクトノンの戦士の迷宮の旅の16日間に意識を向けてみる6日目は、立方体6の死。

白い世界の橋渡しのパワーのキーワードの 死 Death
そして
アクション: 等しくする Equalizes
エッセンス: 機会 Opportunity


「フナブ・ク21」の白い世界の橋渡しに対応するアーキタイプ、ハイエロファントの詩文には
私は偉大なイコライザー、均一化する者
全ての世界のバランスを回復させる者

私は 死の無い状態の持つ美を統括する

我が叡智の格納庫たる 次元を超越する大いなる銀河の領域
それが”死”だと気付かなければならない
といった言葉が並ぶ。

telektonon_day12card
(12日のカードの表裏、画像は海賊版PDFを加工。クリックして拡大も)


今日12日のカードの表には日付の12(日)が上に、法則の立方体6のマヤ数字表記6が下にあり、白い色なのは立方体6の白い世界の橋渡しによるものと思われる。


カードの裏には、隠された種のバクトゥン12の時代がバチカンの勝利、機械時計の完成、発見の教義、グレゴリオ暦による(マヤを含む)新世界の征服により、13の月が追放される歴史が描かれる。
立方体6:死から下に法則の立方体6の働きが書かれている。
 保存された戦士の<世界の橋渡しの死の力>を使ってバクトゥン12を再生し、あがなう。
 「私の意識の、戦士の世界の橋渡しの死の力により、これまで隠されていたものが明らかになりますように! 13の月の平和が広がりますように!」


今日の立方体6は、意識 霊の平面。
スピリットに従って、死の怖れとして隠されていたものに気づく、そんな意識状態をイメージする。


人生の終わりとしての死。
誰の人生にも等しく限りあるものとする、避けることのできない終末。
輪廻転生があるとしても、この人生は二度なしだからこそ、いま・ここの この機会を精一杯生きる。
一方で死は、この世だけでなく、あの世という別次元のもう一つの世界を等しく意識する機会をもたらしてくれる。
そんな死の気づきにより、常識では隠されている13の月の平和をイメージする。そんなステップが立方体6の世界の橋渡しの死だと思う。

CIMG2915
(今日の「テレクトノン」)




waiar56 at 07:20コメント(0)13の月の暦   このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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