2021年06月05日

(テレクトノン)戦士の迷宮の旅(1)竜の記憶


水晶のウサギの月シリオ7日、14パシュ、赤い自己存在の空歩く者(Kin173)
(マヤ暦⇒ 0.0.8.10.8、6ソツ、11ラマト)


今日は水晶のウサギの月の7日。
赤い創始の第1週の7日目のシリオの日。始まりの週の最終日。
週末、週の7番目のシリオの日には虹の橋の瞑想が推奨される。

今日の銀河の通路は4・空歩く者(Kin173)。
ハートのちからの白い犬のウェイブスペル14の自己存在の部屋。
ハートの愛する力への行為の基礎を確立する4つの音の流れの形を定義し、測るステップ。
銀河の活性化の正門の赤い空歩く者。

音4と紋章13のキン、そして日付の7日とくると、
4:7::7:13
13の中心は7、7の中心は4がイメージされる。


==
テレクトノンでは今日から水晶の月の戦士の迷宮の旅の16日間が始まるということで、そこに意識を向けてみたい。


テレクトノンの28枚の日のカードを見ると、表は
1,6,23,28日は(力の)塔の日で、4つの階層を上がっていき、
2~5日は碑銘の神殿の外観でピラミッドを登り、
7~22日はピラミッドの内部の階段をサイコダクト(テレクトノン)に導かれて降りていく、この階段を降りていく期間が戦士の迷宮の旅の16日間になる。
24~27日は再会を果たした恋人たちの天上歩行、2013年以降の精神圏がイメージされるデザインになっている。


7日から戦士の迷宮の旅がスタートするのは、パカル・ヴォタンが6日の塔の日に黄色い人の自由意志の力で戦士の迷宮を準備した結果だろうが、それは第1週を通じて預言の力を要求し、預言の7つの封印をみずからの墳室に保存したこと、つまり(第1週末の)7の力によるのではないかと想像している。

telektonon_day7
(7日のカードの表裏、画像は海賊版PDFを加工。クリックで拡大)

今日7日のカードの表には日付の7(日)が上に、法則の立方体1の点1つが下にあり、赤い色なのは立方体1の赤い竜によるものと思われる。今日からピラミッドの内部の階段をパカル王が埋葬された石棺が置かれた墳室に向かって降りていく。階段の左に見える黒い四角が、考古学者のアルベルト・ルスをパカル王の石棺発見へと導くテレクトノン・地球霊の通話管だ。


カードの裏には、心の教えのバクトゥン7の時代へのパカル・ヴォタンの関りが真ん中にあり、立方体1:記憶から下に法則の立方体1の働きが書かれている。
「みずからの預言の自由意志の力により、私は144,000人の一人になることを選ぶ。私の超意識の、戦士の<竜の記憶の力>により、私はバクトゥン7を再生し、あがなう。そして、バビロン惑星の牢獄から地球を解放することを誓う。」


赤い竜の紋章のキーワードというと「パワー:誕生、アクション:育む、エッセンス:存在(ビーイング)」がおなじみだ。

ドリームスペル創世記では
・竜が生まれることによって、惑星キンの20の太陽部族が時間船地球に現われた。
・竜が地球を織りなすことで、人のドリームスペルの旅がはじまった。
・竜はすべてを育み、竜のウェイブスペルの誕生のドームの中で、キンの場所をあらゆる人に与えた。
といった情報がある。


そうした創世記最初の赤い竜だが、「テレクトノン」では法則の立方体1にもGK海王星の赤い竜のマスにも「記憶」とある。


「フナブ・ク21」で赤い竜に対応するアーキタイプのプライマル・フォースは、原初の力、古代の日々と表現され、その詩文には「私は宇宙的存在の記憶を保持する」とある。


調和的な造化の働きの中で地上に生を受け繫栄してきた元々の存在意義の記憶を想う、一方で現状を認識することで、地球をバビロン惑星の牢獄から解放することを誓う、そんなステップが立方体1の竜の記憶だと思う。

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(今日の「テレクトノン」)


waiar56 at 07:19コメント(0)13の月の暦   このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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