2021年05月30日
(テレクトノン)紋章シンクロで始まる青い嵐の年の水晶の月
水晶のウサギの月ダリ1日、8パシュ、青いスペクトルの手(Kin167)
(マヤ暦⇒ 0.0.8.10.2、0ソツ、5イク)
今日から12番目の月、水晶のウサギの月が始まる。
月めくりのカレンダーを新しい月にした。
ウサギは協力を捧げる
水晶の月の問いは「生きとし生けるすべてに自分自身をどう捧げるのか?」
How can I dedicate myself to all that lives?
「生きとし生けるすべて」が どのように・どのような範囲のものとしてイメージされるのかによって、それらにどう自分が関り、献身的になれるのかが決まるのかなと想う。
今日の銀河の通路は11・手(Kin167)。
遂行の解放。
達成したものにしがみつかずに手放すイメージをもつ。
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今日の「テレクトノン」は、パカル・ヴォタンの黄色い亀が1日のマスにいて、同じGK地球の青い手のマスに運命キンの緑のピラミッドがあり、ガイドキンも同じ青い手なので青のピラミッドもあるという賑やかな状況になっている。
「テレクトノン」は、28日×13か月+1日の365日の暦とツォルキンの260キンの暦の両方を目盛る銀河ツールだが、28日周期に固定対応する太陽の紋章があり、毎月1~6日は青い手~黄色い人、7~28日は赤い竜~(一周回って)白い風になる。
今月6日までは、260日周期の銀河の通路の紋章も青い手~黄色い人がシンクロし、それぞれの紋章の力が強調されて味わうことができそうだと感じている。
このパターンになるタイミングは、いつなのかというと・・
月の初日に青い色の紋章がくるのは、青い嵐の年の全部の月。
月の初日に青い手の紋章がくるのは、青い嵐の年の2、7、12の2ドットの月の生命 倍音パルサーの月。
今年、2・嵐の年の月の生命 倍音パルサーの初日は
月(2)の月: 4・手(Kin147)、ガイドキンは青い夜
共振(7)の月: 1・手(Kin27)、ガイドキンは青い手
水晶(12)の月: 11・手(Kin167)、ガイドキンは青い手
ということで、5か月前、共振の月の初日と同じ亀&ピラミッド配置になっている。
青い手の紋章から始まる月の1日~6日までは、「テレクトノン」の日付に対応する紋章と運命キン(緑のピラミッド)がシンクロすることになる。
パカル黄亀はテレクトノンの日付のマスを進んでいくが、日付に対応する紋章は今日から6日までに緑のピラミッドが置かれる紋章になるということだ。
1日:GK地球の青い手
2日:GK金星の黄色い星
3日:GK水星の赤い月
この地球から太陽側に向かう、銀河のカルマ的な流れの3日間(霊の塔の基礎、地上歩行の第1&2日)のサイ時間単位は、ツォルキン表の左上の象限(竜から犬までの紋章の調波行程1~6まで)の13のGAPキンが対応している。
水晶の月であれば、5・月(Kin109)が対応する。
4日:SP水星の白い犬
5日:SP金星の青い猿
6日:SP地球の黄色い人
この太陽側から銀河側へと向かう、太陽の預言的な流れの3日間(地上歩行の第3&4日、自由意志の塔)のサイ時間単位は、ツォルキン表の左下の象限(猿から太陽までの紋章の調波行程1~6まで)の13のGAPキンが対応している。
水晶の月であれば、8・人(Kin112)が対応する。
また、こうして対応を書き出してみると、サイ時間単位の方も3日と6日、つまり3番目の紋章とシンクロしていることが分かる。
サイ時間単位の方での1~3日に青い手が来るのは惑星の月(3・手(Kin107))だけなので、青い嵐の年の2ドットの月とシンクロすることはない。
2日と3日に青い手が来るパターンはどうだろうか?
2日に青い手が来るのは、1日が白い世界の橋渡しということで、白い魔法使いの年と分かり、月ごとの紋章の進行は(ひと月に紋章コードで8進むので) 魔法使い(14)→風(2)→犬(10)→鏡(18)→世界の橋渡し(6)ということで、5番目の0ドットの月の2日は青い手になることから、白い魔法使いの年の惑星の月2日は運命キン&サイ時間単位が青い手でシンクロする。
3日に青い手が来るのは、1日が赤い蛇ということで、赤い月の年と分かり、月ごとの進行は 月(9)→地球(17)→蛇(5)→空歩く者(13)→竜(1)で、3番目の3ドットの月の3日は青い手になるというこで、惑星の月3日の通路の紋章(青い夜)とサイ時間単位(3・手(Kin107))のシンクロはない。
ついでなので4日と5日に黄色い人がくるパターンも確認しておく。
サイ時間単位で4~6日に黄色い人になるのは、律動の月(7・人(Kin72))と水晶の月(8・人(Kin112))ということを踏まえて、
4日に黄色い人が来るのは、1日が赤い月になる赤い月の年で、月ごとの紋章の進行は 月(9)→地球(17)→蛇(5)→空歩く者(13)→竜(1)で、1番目の1ドットの月の4日は黄色い人になることから、赤い月の年の律動の月4日は運命キン&サイ時間単位が黄色い人でシンクロする。
5日に黄色い人が来るのは、1日が黄色い星になる黄色い種の年で、月ごとの紋章の進行は 種(4)→人(12)→太陽(20)→星(8)→戦士(16)で、4番目の4ドットの月の5日は黄色い人になるということで、サイ時間単位が黄色い人になる律動の月と水晶の月とのシンクロはない。
こんな風にシンクロに気づいたり、パターンを見つけて遊んだりできるのが「13の月の暦」の楽しみの一つだと思う。
水晶の円卓会議には、そんな楽しみをシェアすることもアリだろう。