2021年05月05日
エルダーフサルク(4日);アンスズはヴォタンの呼吸
スペクトルのヘビの月カリ4日、3モアン、白い水晶の風(Kin142)
(マヤ暦⇒ 0.0.8.8.17、15ウォ、6カバン)
今日はスペクトルの月カリ4日。
今日から3日間のサイ時間単位はキン113の9・空歩く者。
今日の銀河の通路は12・風(Kin142)。
魔術の力の青い猿のウェイブスペル11の水晶の風の円卓の日。
魔術を遊ぶ、この世界のリアルにも幻想を想う。
見たいものを見たいようにしか見ないそれぞれの感覚を尊重すればこそ、異なる感覚の世界観にも心を開き、(自分なりに)より真実に近いと思えることや前向きと感じられることに向き合うことを大切にしたいと思う。
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4週間で4つのプレートを開くエルダーフサルクの実践4日目。
第1週に開いていくのは第1サイプレートのアフロユーラシア・プレート。
第4日のルーンはアンスズ:アンスズはヴォタンの呼吸
対応するリーフはイニシエーション、エリアは南の温帯、チャクラはハラ(丹田;スワジスターナ)
<プラズマ&ルーンの立方体>
ハラのチャクラを意識し、自分を取り囲む立方体の背面にカリのプラズマとアンスズのルーンをイメージする。
<サイニンボイド膜の活性化>
北半球チームはハラのチャクラからアンスズのルーンを発信し、「アンスズはヴォタンの呼吸」でアフロユーラシア・プレートの南大西洋・南インド洋上空を活性化させながら、南半球チームがルーンを受信するイメージをする。
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今日のルーンにつけられた「アンスズはヴォタンの呼吸」。
ヴォタンというと「13の月の暦」的にはパカル・ヴォタンやヴァルム・ヴォタンが思い出される。
エルダーフサルクのヴォタンは、ルーン文字に関連する北欧神のオーディン神のドイツ語 Wotan のようだが、マヤのヴォタンにも掛けられていると思う。
アンスズ(アンスール)のルーンの意味は、オーディン神を象徴し、口や情報を表すということで「ヴォタンの呼吸」。
各ルーンにつけられた言葉は、それぞれに元々のルーンの意味を含んだもののようだ。