2021年04月25日
中心の調波を完了する13の月の人
惑星のイヌの月ダリ22日、13カンキン、黄色い月の人(Kin132)
(マヤ暦⇒ 0.0.8.8.7、5ウォ、9マニク)
今日は惑星の月のダリ22日。
今日から惑星のイヌの月の黄色い第4週が始まる。
年の第40週、「フナブ・ク21」のヘプタッド・パス40は黄色い太陽/コンパッショネット・ワンと白い魔法使い/ウィザードを結ぶ「啓発が永遠を安定させる」。
「テレクトノン」ではパカル黄亀は2012の[新しエルサレム]を歩き、戦士の緑亀は立方体16の知性の黄色い戦士でボロン・イクの第9の織物の糸<あらゆる人々が身につける聖なる知性の王冠としての新しいエルサレム>を拾い上げる。9人の時間の主たちの力により13バクトゥンが成就することで、イク白亀は舵取りの塔でパカル&戦士を助けるための9つのヴィジョンを織り終え、ボロン・イクの愛の誓いが実現する。。
「テレクトノン」の毎月第4週は、預言の勝利となる。
今日の銀河の通路は2・人(Kin132)。
中心の調波33を熟成する黄色い月の人は、パカル・ヴォタンのはっきりとしたしるしの東の縁の一番北であり、聖なる計画を取り戻す時間トンネルの最終第28日の復活した月の人の誕生。
「時間の法則の20の銘板」テキストのP,14-19にあるように、ホゼ・アグエイアス博士が「聖なる計画を地球の人々にもたらす者として周期を閉じる者」ヴァルム・ヴォタンとして出てくる時間トンネル(青い自己存在の嵐(1997)の年の律動の月27日~共振の月26日まで)の28日間のテレクトノンの最終日がこのキンになる。
周期を閉じる者として紐解いた情報であり実践が16年間のテレクトノンとも呼ばれる「時間の法則の20の銘板」での黄色い倍音の種(1998)の年~青い共振の嵐(2012)の年までの16年間にわたるDNAコドンの刷新のプログラムであった。
すでに期間を終えた「時間の法則の20の銘板」の実践なので、現在時点でその実践内容を知る必要も継続する必要もないと思うが、8つのルーンのより糸と惑星マニトウによって年の四半分ごとに対応づけられたコドン・易の卦の6つの爻とルーンを週の7日間でコドン立方体として視覚化させるアルマナックをつけながら、週毎に爻の陰陽を下から反転させることで7週目には逆の卦になり13週目には1週目と同じだけれど刷新されたコドンにするという作業を16年間行うことで、64のコドン全てが刷新された状態を人類にもたらす、そんな美しい実践だったと思っている。
64のDNAコドンを、ベンジャミン・フランクリンの8×8の魔方陣に対応させた「双子の天使」と呼ばれる関係性がベースにあって、各年の四半分に対応するコドンが決められていたが、「双子の天使」の図は『アース・アセンディング』(1984年)のマップ33に見られる古いものだけれど、「シンクロノトロン」のスペース・マトリックスにも反映されているし、左右の両脳とそれをつなぐ脳梁との対応として「フナブ・ク21」にも脈々と引き継がれている。
復活した月の人の誕生から「時間の法則の20の銘板」を思い出したが、ベースになっている情報が一貫して変わっていないことを改めて思った。
銀河ツールの実践内容やそのスケール感は様々だけれど、2012年冬至のマヤの大周期を閉じ、2013年の銀河の同期以降に生きるための地球レベル・太陽系レベルの意識進化を呼びかけ続けている・・・そんなことを思った。