2021年04月07日

運命キンとサイ時間単位がシンクロするGAPな魔術の亀の日


惑星のイヌの月カリ4日、15マク、白い惑星の魔法使い(Kin114)◎
(マヤ暦⇒ 0.0.8.7.9、7ポプ、4ムルク)


今日は10番目の惑星の月の4日。
銀河の通路はキン114の10・魔法使いで銀河の活性化の正門のキン。

月と日の銀河の音が10でシンクロした惑星の音の魔術の亀の日。
惑星の音のもつ力や機能、意味が強調されるということでキーワードを確認しておく。

惑星の音(10)
 (エッセンス)現れ、(パワー)仕上げる、(アクション)生み出す

瞬間瞬間の現れは、自分が生み出し続けており、それは世界を自分なりの世界として仕上げるものと受け止める。ある意味、常に完璧であり、不満を感じることさえ次の現れの糧にすることが仕上げるということかなと思う。


また今日のサイ時間も10・魔法使い(Kin114)なので、銀河の通路とシンクロしている。
CIMG2684
(こよみ屋さんのダイアリーのサイ時間単位)

惑星の月4~6日のサイ時間単位が10・魔法使いだが、その期間に銀河の通路が10・魔法使いになるのはどれくらいレアなのか分かるだろうか?

テレクトノンの塔の日の間のサイ時間単位は、1キンに3日分が対応するので、確率が3倍になるかというとそんなことはない。

(年の名前になる)磁気の月1日の紋章は通路の地球家族(赤い月、白い魔法使い、青い嵐、黄色い種)に限られるのは、年の名前に4つの紋章だけしかないことでも分かる。

つまり特定の一日にくるのは、5つの地球家族のどれかになる。

具体的に示すと、
惑星の月4日は、通路の地球家族(種・月・魔・嵐)
惑星の月5日は、極性の地球家族(太・蛇・犬・鷲)
惑星の月6日は、基本の地球家族(竜・世・猿・戦)
の紋章しかこない。

だから、惑星の月の4~6日のサイ時間単位が10・魔法使い(Kin114)ではあっても、それが当日の銀河の通路にシンクロするのは惑星の月4日しかないということになる。

惑星の月4日という特定の日に10・魔法使いという特定のキンが来るのは?
と考えると分かると思うが、特定の日にくるキンは一つの地球家族(惑星の月4日なら通路の地球家族)の4つの紋章×13の音の52キンだけ、つまり52年のカレンダーラウンドで一巡するということで52年に一度のことだと分かる。

当然のことだが、それは52年に一度の青い月の嵐の年の惑星の月4日だけのことで、その日は銀河の通路とサイ時間単位のキンが10・魔法使い(Kin114)で一致する、惑星の音の魔術の亀の日になる。


では、同じように銀河の通路とサイ時間単位のキンがシンクロするケースはどの程度あるかキン番号順に調べてみる。

該当だけを書き出すと

Kin1(1・竜): 青い水晶の嵐の年の磁気の月3日【魔術の亀の日】

Kin18(5・鏡):黄色い惑星の種の年の月の月7日(連続)
Kin19(6・嵐):黄色い惑星の種の年の月の月8日(連続)

Kin22(9・風):白い共振の魔法使いの年の月の月1日

Kin36(10・戦士):白い宇宙の魔法使いの年の電気の月7日(連続)
Kin37(11・地球):白い宇宙の魔法使いの年の電気の月8日(連続)
Kin38(12・鏡):白い宇宙の魔法使いの年の電気の月9日(連続)

Kin50(11・犬):黄色い電気の種の年の自己存在の月3日(連続)
Kin51(12・猿):黄色い電気の種の年の自己存在の月4日(連続)

Kin58(6・鏡):青い水晶の嵐の年の電気の月4日

Kin69(4・月):赤い共振の月の年の律動の月1日

Kin70(5・犬):赤い銀河の月の年の自己存在の月18日(連続)
Kin71(6・猿):赤い銀河の月の年の自己存在の月19日(連続)

Kin72(7・人):赤い共振の月の年の律動の月4日

Kin78(13・鏡):青いスペクトルの嵐の年の倍音の月8日(連続)
Kin79(1・嵐):青いスペクトルの嵐の年の倍音の月9日(連続)
Kin80(2・太陽):青いスペクトルの嵐の年の倍音の月10日(連続)
Kin81(3・竜):青いスペクトルの嵐の年の倍音の月11日(連続)
Kin82(4・風):青いスペクトルの嵐の年の倍音の月12日(連続)
Kin83(5・夜):青いスペクトルの嵐の年の倍音の月13日(連続)【魔術の亀の日】
Kin84(6・種):青いスペクトルの嵐の年の倍音の月14日(連続)

Kin93(2・空歩く者):白いスペクトルの魔法使いの年の銀河の月4日

Kin96(5・戦士):黄色い月の種の年の共振の月5日

Kin107(3・手):白い惑星の魔法使いの年の惑星の月2日

と、このあたりで、1・2・3・・・イッパイ・・・モードに入ったので中途放棄をしてしまう。


ちなみにKin123~138の期間は、赤い磁気の月(Kin209)の年の共振の月の7日~22日の戦士の旅の16日間連続でシンクロするということは書いておきたい。(期間中の魔術の亀の日は、7・種(Kin124)と7・地球(Kin137)の2回ある。)
赤い磁気の月の年というと直近では2007年で、すっかり記憶をなくしているが、ブログの過去記事を検索すると「中心の中心の・・・」という記事を書いていた。

今日のキン114の白い惑星の魔法使いの年は、5年前(2015-16)の一年のキンでもある。

こうして過去や未来のサイクルとのつながりも思い出す・イメージできるところも「13の月の暦」の魅力だと思う。



waiar56 at 07:07コメント(0)13の月の暦   このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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