2021年03月30日
連続GAPとサイ時間単位の神秘の四つ組
太陽のジャガーの月ガンマ24日、7マク、白い月の世界の橋渡し(Kin106)
(マヤ暦⇒ 0.0.8.7.1、4ワイエブ、9イミシュ)
今日は太陽のジャガーの月ガンマ24日。
「テレクトノン」の毎月24日は、天上歩行の第1日目、宇宙間に伝わる4の力、超意識の平面をパカル黄亀とイク白亀が一緒に歩く。
今日の銀河の通路はキン106の2・世界の橋渡し。
時間トンネルの第2日で、10日間連続GAPの始まり。
パカル・ヴォタンのはっきりとしたしるしで石棺の北の縁にある唯一のしるしは、6つの組に分けられた4番目で、「音の合計2=火星の死の分極化の力」とされている。(「テレクトノン」日本語版インストラクション・マニュアルP.26)<音2、紋章コード6とのシンクロ>
(「テレクトノン」のパカル・ヴォタンのはっきりとしたしるし)
6組の4番目、6×4 =24日、宇宙間に伝わる4・形の力とのシンクロ。
銀河のカルマ的な流れの火星軌道にある白い世界の橋渡し(コード番号6)。
(パワー)死、(アクション)等しくする、(エッセンス)機会
その中で、調波行程6(Kin101-120)にあるのが2・世界の橋渡し、
音2(月の音)の(パワー)分極化する、(エッセンス)挑戦、(アクション)安定させる
「火星の死の分極化の力」は、死という避けるすべのない出来事を、生きているからこそ想うことがかない、ステージの変化・分極として前向きに受け止め、よりよく生きるための力だと感じる。
キンの書も味わってみる。
キン106:白い月の世界の橋渡し
私は等しくするために分極化する
機会を安定させながら
挑戦の月の音で
死の保存を封印する
私は果てしなさの力に導かれる
私は銀河の活性化の正門 私に入りなさい
という今日のマヤ暦の4ワイエブは大晦日でもある。
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今日を含む太陽の月23~25日に対応するサイ時間単位は、3・世界の橋渡し(KIn146)。
今日の銀河の通路である2・世界の橋渡し(Kin106)の音1つ(=40キン)先のキンになる。
そして太陽の月の塔の日から地上&天上歩行から次の塔の日までに対応するサイ時間単位が連続GAPの先頭と最後に当たっていることに気づく。
太陽の月のサイ時間単位
1~3日: 2・世界の橋渡し(Kin106)
4~6日: 11・鷲(Kin115)
23~25日: 3・世界の橋渡し(Kin146)
26~28日: 12・鷲(Kin155)
(こよみ屋さんの13の月の暦ダイアリーから、サイ時間単位 を加工)
同じ月の塔の日の間のサイ時間単位には必ず神秘の四つ組になるGAPキンが対応することにも気づく。
神秘の四つ組は、神秘のパートナー(音の合計が14、紋章コードの合計が21、キン番号の合計が261とすべて全体性+1)の紋章ペアのもう一つのパートナーを組み合わせたもの。
上のサイ時間単位のケースでは
2・世界の橋渡し(Kin106) & 12・鷲(Kin155)
3・世界の橋渡し(Kin146) & 11・鷲(Kin115)
どちらも二つの音の合計が14、紋章コード(世界の橋渡し6+鷲15)の合計が21、キン番号の合計が261になっていることが分かる。
神秘の四つ組は、ツォルキン表の中心、キン130とキン131の間での点対称の関係で、長方形のかたちになるというイメージなのだが、次のようにも表現できることに気づいた。
紋章コードの合計が21 =神秘キンになる紋章の組み合わせで、調波行程の番号の合計が14になるもの。
調波行程(ハーモニック・ラン)というのはツォルキン表の列の番号のこと。
「白い世界の橋渡し6」と神秘キンになる紋章は「青い鷲15」
2・世界の橋渡し(Kin106)があるのは調波行程6なので、四つ組になるのは
14-6 =調波行程8にある、「世界の橋渡し」と「鷲」
という感じで神秘の四つ組を決めることができる。
調波行程の番号の合計が14になるということは、13の調波行程を真ん中の7で折り返した位置関係になるということだ。
塔の日の間のGAPのサイ時間単位は、ひとつの月で神秘の四つ組になると意識すると、その月の意識の仕方も変わってくるのではないだろうか?
例えば太陽の月は、世界の橋渡しの死と鷲のヴィジョンが神秘をもたらす月というような。
太陽の月以降は調波行程6と8の連続GAPを辿ることも面白い。