2021年03月27日

『脳活フナブ・ク21』を自習する(17)


太陽のジャガーの月シリオ21日、4マク、青い水晶の(Kin103)
(マヤ暦⇒ 0.0.8.6.18、1ワイエブ、6エツナブ)

今日は太陽のジャガーの月シリオ21日。
週末 =シリオの日には、虹の橋の瞑想が推奨される。

今日の銀河の通路はキン103の12・夜。
水晶の夜の円卓会議の日。
自由意志の力の黄色い人のウェイブスペル6の水晶の音のステップの、青い夜の豊かさの円卓会議。

このウェイブスペルでは引き続き『脳活フナブ・ク21』の自習を続けているが、そんな中でもフルタイムの仕事環境を求める動きを重ね、また流され・動かされてもいる。いくつものご縁、サポート、リアクションにも感謝し、ご機嫌なときを求めるイマもご機嫌でいる。

「テレクトノン」では戦士の緑亀は立方体15の鷲のヴィジョンに、パカル黄亀は2011年までの「新しい天、新しい地」に。


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『脳活フナブ・ク21』を自習するシリーズの第17回は、P.78の「9つの時間次元を開く」から。

~引き続き「ステファニー・サウスさんからの最新情報(2020年秋現在)」に当たるもの。ストレートに「フナブ・ク21」に結びつく情報ではないけれど、「13の月の暦」に関連する最新かつ本質的なプログラムの情報だと思われたことから所収されたものになる。
CIMG2771


■9つの時間次元を開く ヌースフィアを目覚めさせる P.78-79
~『9-YEAR VISION MAP』P.72からの翻訳情報。

~2020~2029の9年間、2001年からの28年周期の最後の9年というこの期間に9つの時間次元を開き、ヌースフィアを目覚めさせる呼びかけの中で、一つひとつの年がどのような位置づけなのかが一覧できる。

~今年が第一年目で、パイロット・プログラムとして「9つのヘプタッドカリキュラム」(9週間プログラム)も行われた。

~表中ではキン185~248の64キン(=9週間×7日+1キン)とされており、それは今年 =青い月の嵐の年の電気の月11日から倍音の月18日までの9週間(ヘプタッド)だと思われる。
キン185は、赤い季節の65日間を開く極性キンなので、赤い季節の中の64キンという位置づけかもしれない。(そういえばキン185は明日(太陽の月22日)のサイ時間単位、そしてステファニー・サウスさんの誕生キンだ。)

~一方で、アナウンスされた9週間プログラムは、キン216~18の63キンで、9週間目の最終日はグレゴリオ暦の元日への意識シフトを目的としたものでもあったと思う。
ステファニーさんからの呼びかけは、「9 Weeks of Transformation to 2021」https://1320frequencyshift.com/2020/11/02/9-weeks-of-transformation-to-2021/ に。
プログラムについての案内記事は「フナブ・ク21; オラクルを目盛る」http://waiar.dreamlog.jp/archives/52474221.htmlに。

~9年間を見通すことも大切だと思うが、まずは今年に注目して、そこにある情報の理解、その波に乗ることを意識したい。

~一番左の 2020 NS.1.33 のところが今年「青い月の嵐の年」の情報になる。

~その下のVに横一線の赤いマークがアルファ。その横に黄色いダリのプラズマとBMUの108。
アルファ-アルファは、P.65の資料にあるようにヘプタッド・ゲート1に対応し、プラズマは黄色いダリ、BMU(ベースマトリックス単位)は108になる。

~その下の青い色のゾーンは、今年のキン音2の青い嵐はキン119。
音2(月の音)のキーワードから「私は極化する」。
年の読み方も銀河の署名の「青い月の嵐の年」から「月のワールドチェンジャー(嵐)」とアーキタイプ風になっている。

~その下の白い部分には、
キン119のキンの書の冒頭と最後、
時間次元と精神スフィアの情報、
「時間シフト2020 銀河委員会」以下は今年のイベントや位置づけの情報のようだ。

~白いゾーンの一番下のところに「テレパシーの伝達する速度・・・テレパシー的時間の波は過去から未来、そして未来から過去にいつも一定の速度で流れている。」という9年間をまたぐ情報がある。

個人的なイメージだが、どんなに先の未来を予想するのも、どんなに過去のことを想起するのも、イマココでその瞬間にできることなので、イマココから未来にも過去にも「瞬間瞬間に無限大の速さ」という一定の速度で流れているのだと読んだ。

~表の一番下の色つきのゾーンは、いち年を締めくくる「時間をはずした日」のキン情報。こちらは銀河の署名で書かれている。

同じ音で始まり、締めくくられる、一つの色の「通路の地球家族(赤い月、白い魔法使い、青い嵐、黄色い種)」から「信号の地球家族(赤い空歩く者、白い鏡、青い夜、黄色い星)」への一年を意識することを教えてくれているようだ。


~ヌースフィアを目覚めさせることを意識し、再び起き上がり、創造するものの一人になる。
そうして宇宙からそそがれる新しい光線を感じながらの9年間をイメージする。


~この9年間の情報は、『9-YEAR VISION MAP』の第8章 P.40-73に詳述されている。
今年の情報はP.46-48にあるので、深掘りしたい方はそちらを当たるとよいだろう。
『9-YEAR VISION MAP』(英語版)のリンクは次のとおり。(いきなりPDFファイルが開くので注意を)


■9年間のヴィジョン ヌースフィアに入る P.78-79
~ここは『9-YEAR VISION MAP』P.5-7から抜粋された翻訳情報。

~2001年からの28年周期が終わる2029年までにヌースフィアを目覚めさせ、ヌースフィアに入る。そのための最終9年間をそうした意識のもとに過ごすというヴィジョンの意味を教えてくれている。

まずはいつでも可能性を信じる態度を忘れずに、銀河の同期・宇宙のリズムとシンクロする・地上の自然の時間とともにあることを大切にできたらと思う。


■地上の銀河のマヤ 私達の可能性へのヴィジョン P.80
~ここは『9-YEAR VISION MAP』P.14-16あたりをベースにしたステファニーさんからのメッセージの翻訳情報かな?

銀河のマヤ、それもこの地球に足をつけて生きる銀河的アバターの民とはどのような者たちかを思い出し、地上の銀河のマヤとして生きるヴィジョンを教えてくれているようだ。

~別の意識レベルからの情報には理解が及ばないところもあるだろうし、意味を取り違うこともありうるだろうが、最後の脳トレ21にあるように「分からないところは何度も読んでみる。」こと。
少なくともそこに意味を込めて発信したステファニーさんの想いがあることは認め、尊重し、分からないところはとりあえず保留、疑問や反発を感じるのなら受信側の受け止め方もあるという留保をつけておけばよいと思う。






『脳活フナブ・ク21』の購入方法はこちら ⇒ http://waiar.dreamlog.jp/archives/52475423.html



waiar56 at 07:27コメント(0)シンクロノトロン(441) | 13の月の暦  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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