2021年03月22日

『脳活フナブ・ク21』を自習する(12)


太陽のジャガーの月セリ16日、19ケー、白い共振の(Kin98)
(マヤ暦⇒ 0.0.8.6.13、16クムフ、1ベン)

今日は太陽のジャガーの月セリ16日。

「テレクトノン」では戦士の緑亀は立方体10(ガイドキンの犬とシンクロ)、パカル黄亀は天国への階段の第4段=預言の第三年(1995-96)の土星軌道に。

今日の銀河の通路はキン98の7・鏡。

運命キンとサイ時間単位の紋章シンクロ(今日の銀河の通路は7・鏡で、サイ時間単位は9・鏡)は、ぴったり今週の間だと意識する。
また、Fbの時間旅行の仲間たちグループへのたかしっちさんの投稿で、昨日から4日間の銀河の通路とサイ時間単位が調波行程5と9(合計14)の同じ紋章(音は7と9)ということで、神秘の四つ組の一方の紋章になることも教えてもらった。(今日の神秘の四つ組のもう一つの紋章は青い夜の音5と7))

20キンの周期のハアブ暦のケー月は今日まで。
ケー月の太陽の知恵の詩文は「習慣的な注意力を休め、白い光に到達し」

今日の「フナブ・ク21」のプレイング・ボードは、右後脳にみっしりという感じだ。
CIMG2763L
(今日の「フナブ・ク21」)

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『脳活フナブ・ク21』を自習するシリーズの第12回は、実践方法のつづきP.62から。

■ (3) オラクルを目盛る P.62
~オラクルは「ドリームスペル」に出てくるお告げと呼ばれる、運命キンを中心とした(運命キンを含む)5つの関連キン(紋章)のこと。
260キン周期のツォルキンの当日の太陽の紋章 =運命キンを中心に、類似キン(運命キンとの紋章コード合計が19)、反対キン(運命キンの紋章コード±10)、神秘キン(運命キンとの紋章コード合計が21)、ガイドキンは銀河の音によって決まる運命キンと同じ色の紋章・・・。
ということが「今日の5つのキンは?」というところに書いてある。

実際には、ここに説明されているような計算で見つけることは余りないように思う。どんな見つけ方があるのかは過去のブログ記事「オラクルの見つけ方」 で書いている。そこに書いているように、個人的には「テレクトノン」でオラクルに当たる5つのピラミッドを配置した後で、対応する紋章を「フナブ・ク21」でも目盛っている。

~「ドリームスペル」のオラクルでは、中心の運命キン(当日や自分の紋章)をサポートする力(類似キン)、挑戦する力(反対キン)、思いがけない力(神秘キン)、導く力(ガイドキン)として5つの紋章の特性と力をお告げとして受け止めることになると思うが、「フナブ・ク21」ではそうした面がありつつも、ゲートとパスもふくめた当日に関連するアーキタイプ達がプレイング・ボードのどの位置にあり、縦横斜めのラインでどこと結びついているのか、それは脳のどのあたりになるのかを意識していくことになるので、関連のアーキタイプをチームとして見ていくことになると思う。

~目盛り方は、カードを並べる場合も含めて、お好みでやっていただければよい。
例になっている11・猿は、ホゼ博士の誕生キンだ。


~「シンクロノトロン」のレベルになると、オラクルは、紋章だけではなく、音も特定のものになり、つまりはキン番号が決まることになる。

音は神秘キンだけが合計14になる。例の11・猿(Kin11)の場合は、14-11=3なので、3・犬(Kin250)が神秘キン(神秘のパートナー)になる。神秘のパートナーのキン番号の合計は必ず261(全体性+1)になる。

神秘キン以外の類似・反対・ガイドキンの音は、運命キンと同じ音だ。そのキン番号はツォルキン表で調べて出すのが手っ取り早いと思う。

反対のパートナーは、必ずキン番号が130離れた関係になる。11・猿(Kin11)の反対キン(パートナー)は11・竜(Kin141)ということだ。

類似も双方向の関係なのでパートナーだが、キン番号同士の合計や差が一定になるパターンではない。11・猿(Kin11)の類似のパートナーは11・星(Kin128)でキン番号の和は139、差は117。今日7・鏡(Kin98)の類似のパートナーは7・竜(Kin241)でキン番号の和は339(=79)、差は143。

ガイドキンは通路の音によって決まるので、1ドットの音で同じ紋章同士になるパターン以外は双方向性はない。もともとのガイド役を考えると、お互いにガイドになるというよりは一方的な関係なのは理解できる。


~日々のオラクルが確認できる情報源として、こよみ屋さんの「13の月の暦 手帳」の中のヨコ型スケジュールページ、今年の手帳ならP.30-55が紹介されている。


~《誤植のお詫び》プレイング・ボードでBMU(ベースマトリックス単位)の数字の誤植が2件あり、ご迷惑・ご不便をおかけしていますが、P.62の中央右にあるプレイング・ボードの図中の同箇所も同様ですので、
 人(12)のところの【誤】315 → 【正】318
 戦士(16)のところの【誤】276 → 【正】279
に訂正をお願いいたします。お手数をおかけして誠に申し訳ございません。
誤植1人BMU
誤植2戦士BMU


■銀河の音を目盛るP.63
~銀河の音をプレイング・ボードの四隅にある時間レンズの中の該当するマヤ数字表記の音のところにマーカーを置いて目盛る。
目盛り方としてはそれだけだが、時間レンズはそれぞれ対応数を持っており、対応数×銀河の音=音の値という数値をもつことになる。

第一の時間レンズの対応数は108。GM108Xを思い出させる数。スターマインド。
第二の時間レンズの対応数は144、テレクトノンの啓示のキン144,バクトゥンの144,000を思い出させる数。9×16。トーランの基礎。
第三の時間レンズの対応数は216。108×2、6の3乗。原初の立方体。
第四の時間レンズの対応数は288。144×2、18×16。極の光の調和の球。


~「シンクロノトロン」のレベルでは、その音の値(Tonal Value)から441に落とし込むベースマトリックス単位(BMU)と260に落とし込むキン相当を出して遊ぶ。

銀河の音に基づく音の値、BMU、キン相当は次のとおり。

第一の時間レンズの音1:音の値108、BMU108、キン108相当
第二の時間レンズの音2:音の値288、BMU288、キン28相当
第三の時間レンズの音3:音の値648、BMU288、キン28相当
第四の時間レンズの音4:音の値1152、BMU207、キン112相当 
第一の時間レンズの音5:音の値540、BMU99、キン20相当
第二の時間レンズの音6:音の値864、BMU423、キン84相当
第三の時間レンズの音7:音の値1512、BMU189、キン212相当
第四の時間レンズの音8:音の値2304、BMU99、キン224相当
第一の時間レンズの音9:音の値972、BMU90、キン192相当
第二の時間レンズの音10:音の値1440、BMU117、キン140相当
第三の時間レンズの音11:音の値2376、BMU171、キン36相当
第四の時間レンズの音12:音の値3456、BMU369、キン76相当
第一の時間レンズの音13:音の値1404、BMU81、キン104相当


~4つの時間レンズは、次元パルサーに対応しており、その音の合計も興味深い。

第一の時間レンズ=4次元の時間パルサー: 1+5+9+13=28、月の日数
第二の時間レンズ=1次元の生命パルサー: 2+6+10=18、18次元
第三の時間レンズ=2次元の感覚パルサー: 3+7+11=21、フナブ・ク
第四の時間レンズ=3次元の心のパルサー: 4+8+12=24、ヴェラトローパ


■目盛ったあとは・・・P.63下
~遊び方は自由だし、自分で楽しんでほしい。
感じることに注意を向ける、イメージを広げる、アーキタイプに会う、脳の該当部位をマッサージする、意識できるところだけやってみる、体全体、まわりの空間で遊ぶ、などなど。

体との関係では、銀河の樹の中央を垂直に走る7つのアーキタイプ=7つのヘプタッド・ゲートは、P.64-65の資料にあるとおり、7つのプラズマとの対応により7つのチャクラにも対応している。

上から、竜(108)=ダリ=クラウン、手(291)=セリ=ルート、鏡(402)=リミ=太陽神経叢、フナブ・ク(441)=シリオ=ハート、太陽(414)=アルファ=喉、空歩く者(315)=カリ=丹田、風(144)=ガンマ=第3の目。

プラズマとチャクラの対応は、ダリ=クラウン、セリ=ルート、ガンマ=第3の目、カリ=丹田、アルファ=喉、リミ=太陽神経叢、シリオ=ハートと上下の外側から中心に向かうけれど、ヘプタッド・ゲートの動きが上から1-2-6-7-5-4ー3になっているので、規則的な動き・体との対応とは違う感覚になる。

この辺りは、脳梁との対応でもあり、脳全体を9つに分ける時間次元・7つに分ける精神スフィアとの対応も関わってくるので、シンプルな対応ではないのだと思っている。

一方で、目盛った紋章が対応する「人のホロン」の手足の指、「惑星ホロン」の地球上のエリア、惑星軌道などに関連付けることもまた可能だ。





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waiar56 at 07:46コメント(0)シンクロノトロン(441) | 13の月の暦  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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