2020年09月25日

マヤ数字で広げる暦の楽しみ

電気のシカの月リミ６日、１ソツ、黄色いスペクトルの太陽(Kin180)◇

今日は電気（３）の月の６日、年の第９週。

「テレクトノン」のパカル黄亀は地上歩行を終えて、イク白亀とともに預言の塔にたどり着いた。

黄亀は６日の黄色い人の自由意志を使って、地球と天王星をつなぐテレクトノンのトンネルを掘る旅立ちを決意する。

テレクトノンの６日の塔のカードの表には第２階層の黄色い人に「あなたの自由意志を使う」とある。

（今日のテレクトノンのカード配置）

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今日の紋章は黄色い太陽、紋章コード０／２０はマヤ数字的だと思う。

マヤ数字は２０進法なので、一つの位には０～１９が入り、

２０は「点１つ、ゼロ」（１０進法の１０）のように示す。

マヤ数字では、点一つを１として点４つ（４）まで、棒一本は５で棒３つ（１５）までを組み合わせて０～１９を表す。点と棒が組み合わさる場合は、棒の上に点を書く。

「ドリームスペル」では０－１９のコード数字、「テレクトノン」では銀河の表記法ドット・バー（点・棒）０－１９コードという図版になっている。

（「テレクトノン」マニュアルp.52の図版）

点４つは４つの色・調波・時間セルの調波配列

棒が示す５は倍音・色彩・地球家族の色彩配列

４×５＝５×４の太陽の紋章の特質がドット・バーの数字表記にも表れているということだ。

１０進法は左右の手の指の数、２０進法は左右の手足の指の数でカウントをしているということで、ヒトの形態からカウント法が生まれたものと捉えることもできそうだが、

銀河的な波形・リズムの中にそうした数的な周期があって、そこに生じた太陽系や地球上のあらゆる存在の形態に投影されているものと捉えることもできると思っている。

（だからといって均一ではなく、多様性に満ちていながら、それでも界としてまとまるイメージだ。）

１０進法表記での数字も２０進法で表すと新たな発見が楽しめる。

例えば、

テレクトノンの数字144,000は　２０進法だと1000（点１つ、ゼロ、ゼロ、ゼロ）になる。

フナブ・ク２１の　21は11（点１つ、点１つ）に

シンクロノトロンの441(21の平方1)は121（点１つ、点２つ、点１つ）に

（１０進法で11の平方も121）

21の立方の9261は1331（点１つ、点３つ、点３つ、点１つ）になる。

（１０進法で11の立方も1331）

製作中の『脳活フナブ・ク２１』には"数のディクショナリー"も含まれる予定になっている。

数を楽しむための日本語資料としてとても楽しみにしている。

（ここからは製作チームの一員として）

『脳活フナブ・ク２１』は次のKin1の日の出版を目指して鋭意製作中です！！
まずは印刷費用を賄うための製作支援を求めています。
目標金額の110万円の半分は集まったところで、これまでご支援いただいた皆様には大感謝しております。

支援といっても事前予約、そしてカンパを受け付けていますが、
カンパなしの事前予約だけでも当然に大歓迎です！！！

完成後は、税＆送料込み１冊2,510円で販売するところ、事前予約すれば送料サービスの１冊2,310円で完成後真っ先にお届けします。
１冊だけというご予約がほとんどです。ゆうちょ口座への振込手数料のご負担はいただきますが、事前予約での支援をお待ちしております。

支援の呼びかけの詳細は、このブログの『フナブ・ク２１超訳本、製作資金のご支援を』　http://waiar.dreamlog.jp/archives/52471144.html　をご覧ください。

フェイスブックでは『脳活フナブ・ク２１』のグループがあり、実践や製作状況などもご覧いただけますので、そちらへの参加・交流もお待ちしております。
https://www.facebook.com/groups/267154411291581
　