2020年08月26日

強い力とそうでないもの


月のサソリの月カリ4日、11ウォ、白い共振の(Kin150)

今日でKin146からKin155まで続く10日間連続のGAP(Galactic Actibation Portal)キンの半分が過ぎる。
4日=カリの日は7日周期の週の中心
共振の音は13の銀河の音の中心
白い犬の紋章コード10も20の太陽の紋章の半分

半分や中心に意識を向けた。
CIMG2277L
(今日の「フナブ・ク21」わいあー風)
===
上のような気づきというか意識から、
「今日は中心を意識する日」
「今日は折り返しの日」
「今日は心の中を見つめなおす日」
などと行動や意識の方向性を提示することもあるかと思う。


「今日は〇〇にふさわしい日」といった提示は占いチックで、嫌いではない。
ただし、それを鵜呑みにすることはなく、別に外れてもいいけれど、それを意識して味わってみるかとお遊びとして受け止めていることが多い。


そんな風に書くと、「強く信じなくては実現しない」といったアドバイスを受けるかもしれない。
つまりは意識の力次第ということなんだねと受け止める。


一方で、ヒトの意識とは関係なく働く強い力もある。
例えば、1日という時間のサイクル。朝がきてお日様が昇って、昼になって、日が傾いて、日が沈み、夜がやってくる。
強く信じる必要などなく、何をしていてもそうした影響下にある。

地球の自転周期、月や太陽との位置関係の影響は、日照や潮汐などとして、意識するしないにかかわらず、等しく受けて自然の生体リズムを刻んでいる。だからといって実際の生活サイクルが全員同じになるわけではないが。。


僕が思う強い力とは、そうした自然のリズムやその結果として現れた台風や地震などの自然の力、それあら音・色・数などの力だ。
それらの影響は(一定エリアでは)等しく受ける。
新型コロナウィルスの影響もそうだが、それにどのように反応するかによって結果は色々になるだろう。

つまりは意識とそれに基づく行動も結果に大きく影響することが分かる。

「今日は〇〇な日」という場合も、
「今日は夏至で昼が一番長い日」というのは、例えば北半球では等しく当たっているし、日が長い生活時間というのも当たっているだろう。
一方で
「今日は中心を意識する日」というのは、普遍性をもったものではなく、それを意識した結果が同様になるものとも思えない。

だから誰かが言うことを真に受けるのではなく、あくまで自分がどう信じるか・意識するのかで影響や結果を個人的に味わえばよいのだと思う。


信じなくても意識しなくても少なくとも地域レベルに等しく影響しているかどうかが強い力の見分け方だと思う。

強い力ではないからといって弱い力だと限らないし、強くない力というのも違う。
意識次第で大きな結果にも影響ゼロにもなる。
何をどう意識するのかが問われるものも結構あるように思うのだ。



waiar56 at 09:53コメント(0)精神世界   このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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