2020年05月04日

銀河の魔法使いの読み解き


スペクトルのヘビの月ガンマ3日、2モアン、黄色い惑星の戦士(KIN36)


・タイムシフト(1992年の青い宇宙の嵐の年)を開く青い手のウェイブスペルが「人の反作用パルサー爆弾」の活性化の期間であること。
・そのハイライトが人類初の核実験であるトリニティサイト(G1945.7.16)の銀河の通路8・魔法使い(KIN34)を反転させるものであること。
・8・魔法使いは2013年までの26年間のカウントダウンを始めた新シリウス周期の最初の年(NS1.0.1.1)の銀河の通路でもあること。(G1987.7.26=KIN34に始まるのが「白い銀河の魔法使いの年」)
を意識した。

1987-8wiz
(銀河の羅針盤の裏、8・魔法使い 1987・・・、音8のゾーンの強調)

「銀河の魔法使い」Galactic Wizard という名前だけでも、2013年以降の精神圏ヌースフィアへと誘う存在をイメージさせてくれるので、もう少し突っ込んで読み解いてみた。


■「ドリームスペル」のキンの書より

青い手のウェイブスペル3:遂行の力 (の銀河の音)
調波9:惑星の出力 現われの知性を表現する(の洗練)

Kin 34: White Galactic Wizard

 I harmonize in order to enchant
 Modeling receptivity
 I seal the output of timelessness
 With the galactic tone of integrity
 I am guided by the power of endlessness

キン34:白い銀河の魔法使い

 私は魅惑するために調和させる
 受容性を型どりながら
 無欠性の銀河の音で
 永遠の出力を封印する
 私は果てしなさの力に導かれる


(読み解き)
銀河のカルマ的な流れの地球軌道(=GK7)にあるのが、遂行の力の青い手の紋章7。「テレクトノン」の毎月1日の黄亀(パカル・ヴォタン)のスタート地点=現代人にとっての地球の歴史の13バクトゥンの始まり。
7は、週の日数であり、調律を呼び起こす共振の音(13の真ん中)であり、銀河の七方向の中心(銀河のみなもと)でもある。また13:20の時間の環(銀河の羅針盤)のブランクの部分(7=20-13)。
数のボキャブラリーによれば、7は、永遠の中の失われた時間の部分を表す数。宇宙の具現化の基本、原初の創造の共振の力、神秘的な根、ヘプタッドの基本・・・7日ごとの繰り返し、441の元、聖なる法則の超越的な力、、、
1を割った答えで小数点以下6桁の循環数字をもたらすのが7(142857)と13(076923)。
1÷7=0.142857142857…


ウェイブスペル3の磁気の門に当たる1・手(KIN27)。
ウェイブスペル3の中で27をもたらすのが調波9(27=3x9)のKIN33-36。
27は3の3乗(27=3x3x3)、それに2の2乗(4=2x2)を掛けた数が108(KIN108はスペクトルの月1-3日に対応するサイ時間単位)。
27は、ヴェラトローパ24.3太陽系第3惑星の地球の数字(27=24+3)。

青い手の神秘キンが白い魔法使い(7+14=21)。
永遠をキーワードに持つ白い魔法使いがサポートするのは、失われた惑星マルデク軌道の赤い蛇。バベルの塔に覆われた性の誤用に気づく命の永遠性。。

白い銀河の魔法使い(KIN34)は、2013年の銀河の同期(G2013.7.26)の黄色い銀河の種(KIN164)の反対のパートナー(34+130=164)。銀河の羅針盤の裏側の52年の「銀河の天文暦」では銀河の音(8)の年だけ強調されている。
銀河の同期以降の時間船地球の出航、精神圏ヌースフィアへの意識進化に向けたテレパシー意識の反転にふさわしいキンと思える。

KIN番号の34は、惑星(10)の音の調波周波数数字(34=7+8+9+10)。惑星とはヒトにとって、(惑星の音のキーワードの)現われを生み出す・仕上げる場。
数のボキャブラリーによれば、34は、2×17、銀河の魔法使いの周波数、43(夜にも見通す者 Night Seer)の逆数、43-34=9、フィボナッチ数列の9番目、21+13。
フィボナッチ数列:(0,)1,1,2,3,5,8,13,21,34,


惑星の月を過ぎて、現実世界へのこだわりを溶かし解放するように地球をとりまく虹の橋をかける分光がスペクトルの月のイメージ。
スペクトルの月は、ドット1つの磁気の時間倍音パルサー(1-6-11)なので、常にその年の紋章から始まり、磁気の月と同じ紋章進行になる28日間。
そのスペクトルの月1日が銀河の魔法使いになるのは、52年に一度の白い磁気の魔法使い(KIN14)の今年だけ。

新シリウス周期に入った1987年白い銀河の魔法使いの年から5年、1992年のタイムシフトが偽りの時間への囚われからの意識転換(改暦)を呼びかけたものだということを思い出し、核実験に代表されるような技術圏テクノスフィアから精神圏ヌースフィアへと意識進化を進めるための「人の反作用パルサー爆弾」の活性化だということをもう一度思い出すのにふさわしいタイミングだ。



追記:
G1992.7.26のタイムシフトは、三次元から四次元の時間への地球の動き(シフト)を祝うもの。その儀式として「石のまわりを歩く:すべての人のためのタイムシフトの儀式」が青い手のウェイブスペルをはさんだ前後1日を含む15日間呼びかけられた(G1992.7.13-27、13・世界の橋渡し~1・太陽)。
(パンジャパンライブラリーのPANブックレットPDFにある「タイムシフト&ドリームスペルガイド」参照)

waiar56 at 13:06コメント(0)13の月の暦   このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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