2020年05月01日
【ワーク:惑星奉仕のウェイブスペル】惑星の月を振り返る
惑星のイヌの月シリオ28日、19カンキン、赤い共振の空歩く者(KIN33)
今日は惑星(10)の月末、ハアブ暦でも14番目のカンキン月の最終日で、二重の月末になっている。
週末、週の7日目のシリオの日は、虹の橋の瞑想の日。
4(週目)×7(日目・シリオ)の瞑想は、4つの時間原子(ヘプタゴノン)もイメージするフルバージョンが推奨される。
https://panlibrary.org/contents/【その他】/pan_rainbowmeditation/
http://lawoftime.org/rainbow-bridge/rainbow-bridge-meditation.html
「13の月の暦」には月ごとの「問い」を意識しながら28日周期の13か月を歩む、「惑星奉仕のウェイブスペル」というワークがある。28日周期=4週間という、テーマを持ち・振り返るには適当な期間だし、13の銀河の音の流れを理解し馴染むのにもおススメのワークだ。
(「ドリームスペル」から【冒険のウェイブスペル】)
今日で惑星の月が終わるということで、惑星奉仕のウェイブスペルの惑星の月の振り返りワークを提案したい。
<惑星の月の問いを振り返ろう>
惑星の月の問い: 私のすることをどのように仕上げるのか? How do I perfect what I do?
<惑星の音の>
創造的な力の機能:現われを仕上げる
行為:生み出す
<冒険のウェイブスペル>
惑星の部屋の行為命令:挑戦を現す、行為と挑戦が出会う
惑星の月を振り返ってみて
・自分らしい世界をどう歩いた?
・どんな現実に出会った?
・周囲の世界にも気づいた?
・どんな葛藤を感じた?
・どんな世界を描いた?
・何を生み出そうとした?
・周囲も含んだ世界にどう関わる?
惑星とは地球。ではあるが、地中、海中深くや大気圏といった地球全体ではなく、主にヒトの・拡大させても生物にとっての活動圏をイメージしている。私たち人類にとってのリアルワールド、地表世界。それはヒトの生活空間という現実の場だ。
そこは、5の倍音の力をもった一人ひとりが集合した社会(惑星10=5+5)。さまざまな倍音同士が出会い、協力し、ぶつかり、足を引っ張りあい、折り合いをつけて現実を生み出している。
相手を踏まえたつもりの自分らしさを行為にしたとしても、周囲の反応はさまざま。
そうした現実に接することができるのが惑星だということ。
どうすれば自分と自分以外とが共に満たされうるのか?生み出した現実をありのままに受け容れ・味わい、行為の公式化を進もう。
わいあーのメモ:
外出自粛の要請にも流されながら、空間だけでなく時間も隔てたテレワークのためのスキルアップを考えている。
スペクトルの月の問い: 私はどのように解き放ち、なすがままにさせるのか? How can I release and let go?
※ このワークの投稿は13の月の各月末に行っているが、それは受け手とのタイムラグ(時間差)を想ってのこと。
ワーク自体はある月を振り返ってやるものなので、その月末にやるワークというわけではない。
またワークの本質は「13の月の暦のいち年を惑星奉仕のウェイブスペルとして、各月の問いを通じて振り返る」ことにあり、ワークの内容になっている質問や説明は わいあーのそのタイミングでのインスピレーションによるものなので、できれば各自でアレンジして取り組んでもらいたい。