2020年04月20日
ボロン・イクの日に
惑星の月ガンマ17日、9・風(KIN22)
今日の9・風(KIN22)は、「13の月の暦」を提唱したロイディーンさんの銀河の署名(G1943.5.15=赤い月の月の年スペクトルの月14日生まれ)だ。彼女が名乗ったボロン・イクも、ボロン=9、イク=風とそのままの名前だ。
ボロン・イクは、「テレクトノン」では、
・パカル・ヴォタンの天の恋人
・白い亀
・天王星軌道の霊の塔と舵取りの塔の間を歩く
・舵取りの塔で9つの織物の糸を織る(毎月14日~22日)

『アルクトゥルス・プローブ』では、白サギの貴婦人、サク・バク。9・イクの生まれ(p.265)。天王星マヤ人で、ナー・チャン(パレンケ)のマヤ王朝創始者(p.315)。
『「新しい時間」の発見』では、九の貴婦人・ボロン・イク、九の数字を冠につけた婦人。パカル・ヴォタンの母とされるサク・クックと同一視(p.139)。
パレンケ遺跡の宮殿にある四層の塔。
KIN22は、全22章のヨハネ黙示録とも、13の天国と9つの地獄(13+9=22)とも関連している。
「テレクトノン」では、17日の今日から黄色いパカル・ヴォタンの亀が天王星軌道を歩きはじめる。
また17日に対応する立方体11は、青い猿の魔術でKIN11のヴァルム・ヴォタン(ホゼ博士)をイメージさせてくれるし、預言の第4年(1996-97)の青い自己存在の嵐(KIN199)=失われた第六の世代のキンであり、惑星の月17日に対応するサイ時間単位も4・嵐でシンクロしている。
4・嵐は、自分が「13の月の暦」の日本語版カレンダーを使い始めた年でもあることを思い出しながら、暦三昧の一日を過ごさせてもらった。
ロイディーンさんが亡くなったのは、黄色い銀河の種の年スペクトルの月15日=G2014.5.16、3・鏡(KIN198)。サイ時間単位では昨日の惑星の月16日とのシンクロだ。
(参考)https://tortuga1320.com/about/lloydine-burris-bolon-ik/