2020年02月29日

0.0.フナブ・ク考


「13の月の暦」における0.0.フナブ・クの日は

 ・365日周期の月日に対応しない。

 ・260日周期のツォルキンにも対応しない。

 ・グレゴリオ暦の2月29日の閏日に対応する。

 ・白い魔法使いの年に起こる。(400年に3回の平年あり。)

 ・銀河(8)の月に起こる。銀河の音のキーワードは、無欠性・調和させる・型どる。

 ・銀河の月は「私は自分の信じている通りに行きているか?」を問いかける。

 ・「フナブ・ク21」のヘプタッドパスでは、銀河の月の4つの週だけフナブ・クとアーキタイプが結ばれる。結ばれるのは母体(マトリックス)の赤い地球、白い鏡、青い嵐、黄色い太陽。

 ・青い猿と黄色い人の紋章の間に起こる。

 ・閏日の前日(翌日)の銀河の音の進行は次元パルサーになる。
  前日2/28の音は
   1972年磁気(1)、76年倍音(5)、80年太陽(9)、84年宇宙(13)(四次元パルサー)
   1988年自己存在(4)、92年銀河(8)、96年水晶(12)(三次元パルサー)
   2000年電気(3)、04年共振(7)、08年スペクトル(11)(二次元パルサー)
   2012年月(2)、16年律動(6)、20年惑星(10)(一次元パルサー)

 ・22日(法則の立方体の完成)と23日(舵取りの塔の恋人たちの再会)の間に起こる。

 ・銀河の月22日のサイ時間単位は、8・種(KIN164)=銀河の同期(G2013.7.26)のキン。

 ・銀河の月23日のサイ時間単位は、12・星(KIN168)=12・種の年の時間をはずした日(直近だとG2018.7.25)のキン。

 ・8・種と12・星は、どちらも赤い地球のウェイブスペル13(KIN157-169)に属する。

 ・ハアブ暦では11番目のサク月、17サクと18サクの間に起こる。

 ・サク月の太陽の智恵は「疑問の雲を晴らし、みずからを高くもち上げ」

 ・年の第32週に起こる。KIN32は6・人(直近の閏翌日だとG1976.3.1のキン)。


なんだか意味深げに感じられるのだけれど、改めて確認できるのは、以上のこと(正確には3番目以下のこと)は「13の月の暦」がグレゴリオ暦にリンクした現状だから、そのようになっているということ。
つまりG7/26=磁気の月1日という仕組みの中で生じているということ。

そして、地球が太陽を周回する約365.2422日という一年の小数点以下の端数調整としての閏日のグレゴリオ暦での処理方法に合わせている結果だということ。

仮にグレゴリオ暦を全廃すれば、400年に97回のうるう年の仕組みも別のものになりうるし、およそ4年ごとに閏日を置いて366日の一年にするとしても、そのプラスワンの日を一年の中のどこに置くかでも2月29日である必要はない。例えば春分の日を年始に調整するために前日に挿入するとかでもよさそうだ。


本来の「13の月の暦」による閏日は、52年ごとにプラス13日の0.0.フナブ・クの日として調整される。
(パンジャパンライブラリー、白い電気の魔法使いの年の資料「猿の魔術の力が1996年2月29日の支配権を握る」を参照)https://panlibrary.org/prev_3wizarb1/#anchor10


HunabKu21
(FbのLiving Time Scienceから借用)

閏日を意識する=グレゴリオ暦にいかに囚われているかを再確認し、社会的な時間に流されすぎず、自分の時間を大切にすることを想う機会のように感じる。



waiar56 at 08:46コメント(0)13の月の暦   このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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