2020年02月02日

フナブ・ク21の実践情報


共振のサルの月ガンマ24日、11ヤシュ、赤い惑星の(KIN205)◇

上の今日の情報の最後にある◇は、極性キンのマーク。260単位のツォルキンを季節に分ける(260÷4=65)銀河スペクトルのうち赤い季節(KIN185-249)の65キンを5キン単位(65=5×13)のウェイブスペルに対応させたときの、門と塔の音の四次元パルサーを印しており、10・蛇からの20キン(=5単位×4音)は倍音の塔から銀河の部屋までの「行為のリズムを拡張する」流れ=「赤い銀河スペクトルを拡張する」期間を告げている。



さて、このところツィッターで「今日の #フナブ・ク21」という投稿をしている。
CIMG1764L


こよみ屋さんの手帳のP.202-203にある資料のわいあー流(あくまで我流)の実践例を見てもらうことで、手帳のこのページがどんな情報に注目しているのかを分かる人には分かってもらおうという狙いだ。


分かる人にだけと言いつつも、ここに基本情報を提供しておきたい。


■フナブ・ク21の基本情報 》》基本が一番ややこしいともいえるので、次の項目である「実践内容」から手をつける方がよいかも。

時間の法則財団の「シクロノトロン」に関する Intergalactic Bulletin #7(銀河間通信7号) に
Hunab Ku 21 - The Galactic Tree of Life and Knowledge
How to Enter the Hunab Ku 21
(フナブ・ク21 ~生命と知識の銀河ツリー、フナブ・ク21の始め方)
という記事がある。

また、Intergalactic Bulletin の #9、#11 もフナブ・ク21の関連情報だ。


■実践内容の説明
フナブ・ク21の実践内容の全体を俯瞰するには、
スペイン語ではあるが、http://www.13lunas.net/synchrofechahunabhu21.htm
に触れていただくのがオススメ。

実は「13の月の暦 手帳」に提供されているものが抜粋された情報だということも分かる。以下、13lunas.net の情報に従って説明する。

◆プレイング・ボード

ボード上での20の太陽の紋章と中心のフナブ・クの配置は、脳に対応しており、手帳右下の横顔のうなじにある黄色いダリ(〇の中に+)が一番上のプライマル・フォース 原初の力(赤い竜)の位置にあるとおり、図の上が脳の後ろ側なので、一番下のハイ・プリーステス 女教皇(白い風)が前、図の右側が左脳、左側が右脳に対応している。

このボード上に次の9つ(ツィッターでは7つ&左下の横顔に1つ)をマークしている。


1. ヘプタッド・ゲート: 週の何日目かに対応するプラズマ
 ダリ、セリ、ガンマ、カリ、アルファ、リミ、シリオのうちの一つの場所に「虹色の球」(ツィッターでは「水晶」)が置かれる。(「シンクロノトロン」でのHeptad Gate と PLASMAに対応)
 
 ヘプタッド・ゲートは、手帳の左下にあるように、脳梁の特定の位置に対応している。
 (身体の7つのチャクラにも対応している。手帳P.198参照)
 また、脳全体を9分割する時間次元にも対応しているが、説明は割愛する。

2-3. ヘプタッド・パス: 年の第何週目か
 21の(紋章)ポータル同士を結ぶ52のパス(道筋)があるので、年の第何週目かの番号を結ぶ2つのポータルに「青い球」(ツィッターではパスに緑亀)が、その週を通じて置かれる。(「シンクロノトロン」での Heptad Path Weekに対応)
 
 手帳では、p.56以降の週の見開きの右ページの一番上に、その週に対応する紋章(ポータル)とアファメーションが週番号とともに掲載されている。

4. キンの音の値
 プレイング・ボードの四つ角にある銀河の音の次元パルサーごとのテンプレート(時間レンズ)のうち、対応する音の場所に「焼きおむすび(にしか見えない)」が置かれる。(ツィッター(手帳)では省略)
 当日の銀河の音の数にテンプレートの数値を掛けたものがキンの音の値(「シンクロノトロン」でのTonal Valueに対応)になる。

5-9. 当日のオラクル
 運命、類似、反対、神秘、ガイドの5つを対応するポータル(紋章)に、運命の緑ピラミッドと4つのオラクルには紋章の色のピラミッド(ツィターも同じ)が置かれる。(「シンクロノトロン」での ORACLE と Hunab Ku 21に対応)


それぞれのポータルにあるBMU(ベース・マトリックス・ユニット)の数字は、「シンクロノトロン」でベース・マトリックスと呼ばれている21マス×21マス=441マスの行列表の位置に対応するもの。BMUの数値は右下V21,H21の1から始まり、中心V11,H11の441まで進行していく。


◆その他
 銀河間通信7号によれば、フナブ・ク21のキット構成は、以上の実践で使われるプレイング・ボードと42枚(21のポータル各2枚)のチップのほか、78枚のプレイング・カードがあるとのこと。


13lunas の下の方の ENCUENTRO CON LOS ARQUETIPOS GALÁCTICOS にあるのが「銀河のアーキタイプ」と呼ばれる21枚のカードの表裏の情報だと思う。


■実践の目的は
 ・日々の実践を通じて本物の意識地図を刷り込む
 ・銀河文化における全く新しい知覚と現実経験を確立する

 わいあー的解釈では、13の月の暦関連の情報をプレイング・ボード上にマークすることで脳の対応する場所を意識し、垂直・水平・斜め45度に結ばれる関係性のパターンに応じて脳を活性化することが脳を通じた意識地図の刷新であり、この実践を通じて、銀河情報とつながるテレパシー・トレーニングを重ねているのだと思っている。
 
 ということもあって、ツィッターでは「シンクロノトロン」の実践に倣って線を描き、パターンを脳の対応箇所に意識している。
 



過去の関連記事: フナブ・ク21の遊び方

waiar56 at 14:36コメント(0)13の月の暦 | シンクロノトロン(441)  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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ニックネームは、イニシャルのY.R.から。
赤い倍音の月の年銀河のタカの月アルファ12日生まれの黄色い自己存在の戦士
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ドリームスペルもマイペースでの実習中ですので、色んな情報をお待ちしてます。 ご指摘やご質問などのコメントも大歓迎です。

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