2020年01月03日

律動の魔術の亀の日に反対をイメージする


律動のトカゲの月ダリ22日、1チェン、青い律動の(KIN175)


今日は律動(6)の月の青い律動の鷲の日ということで、律動の魔術の亀の日。
月と日の銀河の音がシンクロする律動の音が深く味わえる日だ。

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冒険のウェイブスペルの律動の部屋には「挑戦を執り行う」とある。
一次元の生命パルサーつながりの月(2)の部屋の「挑戦を見いだす」、惑星(10)の部屋の「挑戦を現す」「行為と挑戦が出会う」のように、マヤ数字表記のパーツ2つグループの2(点2)-6(棒1点1)-10(棒2)には「挑戦 Challenge」が共通のキーワードだと分かる。

2の両極性、客観の視点から自分を見つめ返すと、外からの評価に出会い、主観だけでは思い至らない自己評価の想いがめぐる。そうした外からの評価が「挑戦」と表現されているように感じる。


外からの評価に気づき(2)、容認し(6)、フィードバックする(10)のが一次元の生命パルサーのステップのようだ。


チャレンジというと、反対キン antipode kin の「運命キンにチャレンジする」も思い出す。

反対の語感から否定や対立をイメージするかもしれないが、antipode は正反対のものであり、20の太陽の紋章を円環にすると真向かいになる相互関係なので、やはり両極や主観に対する客観の視点からの見解を見せてくれる存在同士の関係性だろう。

ある意味、背中合わせのように互いに逆方向の世界を見ているけれども、同じ地平の一つの同じ世界を見ている仲間だとイメージしている。

それは「群盲象を評す」のように、部分的・一面的な視点に全体的・多面的な世界を気づかせあう存在同士だ。



一つの存在の陰陽の両極、一つの世界への逆向きの視点、それは呼気・吸気と同じように両方が揃うことでバランスをとっている。

自分を外から見つめなおす視点を受け容れ、包み込むステップをイメージした律動の魔術の亀の日だ。



waiar56 at 18:44コメント(0)13の月の暦   このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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