2018年05月03日
(フナブ・ク21)スペクトルは地球を取り巻く虹
スペクトルの月セリ2日、1モアン、赤い共振の蛇(KIN85)
11番目のスペクトルの月が始まった。
銀河の音の進行で、銀河(8)→太陽(9)→惑星(10)は、銀河系から太陽系の中の惑星地球へと、広大な宇宙空間をマクロからミクロに旅しているように感じられる。
その後も惑星地球からスペクトルの光の要素となって地球の中心にある鉄鋼水晶に入り込んでいくのだが、改めてフナブ・ク21(こよみ屋さんの手帳P.204-205)を見ると、スペクトルの月に対応する第41週~第44週の41-44の4つだけが虹になっていることが分かる。

スペクトル=分光=虹だと分かると、惑星地球からその中心の鉄鋼水晶に入り込むのは地面にダイブするイメージではなく、上空、バンアレン帯の磁気層にある地球を取り巻く虹の橋から両極を経由して地球の中心へと向かうイメージになる。
バンアレン帯の虹の橋は、サイニンボイド膜、あるいはサイバンクに当たるものであり、手帳P202-203のエルダーフサルクを通じて意識化しているほか、手帳P.17のサイ時間単位(この場合は、地球は8枚のツォルキングリッドで覆われている。サイニンボイド膜の4枚の北半球・南軟球がツォルキングリッドに対応するので8枚になる。)でもつながっているといえる。
スペクトルの月1~3日に対応するサイ時間単位は、4・星(KIN108)、GM108X(Galactic Mayan 108X : アルクトゥルスから太陽系へと送信される銀河マヤのハイヤーマインド(STAR TRAVELER'S almanacの用語集から私訳))だし、KIN108、113、148、153のスペクトルの月の地上歩行&天上歩行の期間に対応するサイ時間単位はツォルキングリッドの中心の水晶核への橋渡しをしているようにも見えてくる。