2018年04月22日

(私見)太陽の紋章のホロン


惑星の月アルファ19日、10カンキン、白い太陽の魔法使い(KIN74)

銀河の音を流れ・ステップとして捉えると、もう一つの20の太陽の紋章 Solar Sealの性質の違いをおさえたくなる。

もちろん太陽の紋章にも流れはあるが、それ以上に5×4の色彩配列によるホロンの機能としての ”部分(パート)との対応” を強調したい。

まずは手帳P.22の「惑星のホロン」は地球を20に分けたエリアとの対応。緯度・経度で分割されているので、各エリアの面積は地球家族によって異なる。
惑星のホロン

次に手帳P.23の「人のホロン」は手足の指との対応。4つの色彩が4本の腕脚に、そして5つの地球家族が身体の5つのチャクラに対応している。地球と天王星との対応も示されているが、これは中核の地球家族(風、手、人、地球)と惑星軌道との対応であり、『テレクトノン』でピラミッドが置かれる1日(手)と6日(人)が地球軌道、23日(地球)と28日(風)が天王星軌道であることともつながっている。
人のホロン

紋章と惑星軌道との対応は『ドリームスペル』の「銀河-太陽 0-19コード」で示されている。
銀河太陽0-19コード

以上のように、太陽の紋章は、エリアや部分、惑星などのパートに対応している。
さらに、色、時間セル、色彩、氏族、地球家族、惑星軌道、それからオラクル(運命、類似、反対、神秘、ガイドの5つ組)といったグループを構成する。

もちろん、色(創始・洗練・変容・熟成)、地球家族(発生させる・送信する・活性化する・守る・最高潮にさせる)、そして銀河のカルマ的な流れ(黄色い太陽→赤い月)と太陽の預言的な流れ(白い犬→青い嵐)のような流れもあるのだが、13の銀河の音のステップのような20の流れにはなっていないと感じられる。



waiar56 at 13:54コメント(0)13の月の暦   このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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