2018年04月21日
(私見)銀河の音の宇宙論
惑星のイヌの月カリ18日、9カンキン、赤い銀河の空歩く者(KIN73)
今回は13の銀河の音Galactic Toneについて書いてみたい。
いきなり「13」というと、13日の金曜日とか、何となく不吉なイメージかもしれない。
しかし、13の月の暦では一年の月の数であり、365=13*(7*4)+1という構造のカギになる数だ。13の中心(折り返し)は7であり、7の中心は4だ。(1-2-3-4-3-2-1)
なので、13は365日の暦のカギでもあり、当然に260キン(=13の銀河の音×20の太陽の紋章)のツォルキンのカギでもある。
まずは基本情報から。(こよみ屋さんの手帳p.14)
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磁気の音 Magnetic tone: 目的 Purpose・統一する Unify・引きつける Attract
月の音 Lunar tone: 挑戦 Challenge・分極化する Polarlize・安定させる Stabilize
電気の音 Electric Tone: 奉仕 Service・活性化する Activate・つなぎとめる Bond
自己存在の音 Self-Existing Tone: 形 Form・定義する Define・測る Mesure
倍音の音 Overtone Tone: 輝き Radiance・力を与える(授ける) Empower・命じる Command
律動の音 Rhythmic Tone: 同等 Eqality・組織する Organaize・つり合わせる Balance
共振の音 Resonant Tone: 調律 Attunement・チャネルする Channel・呼び起こす Inspire
銀河の音 Galactic Tone: 無欠性 Integrity・調和させる Harmonize・型どる Model
太陽の音 Solar Tone: 意図 Intention・脈動させる Pulse・実感する Realize
惑星の音 Planetary Tone: 現れ Manifestation・仕上げる Perfect・生み出す Produce
スペクトルの音 Spactral Tone: 解放 Liberation・溶かす Dissolve・解き放つ Release
水晶の音 Crystal Tone: 協力 Cooperation・捧げる Dedicate・普遍化する Universalize
宇宙の音 Cosmic Tone: 存在 Presence・持ちこたえる Endure・越える Transcend
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以上の基本情報を踏まえての わいあー的銀河の音解説は次のようになる。
1(磁気):主観・ワンネス。何らかの目的に根差した統一的世界だけれど整理されていない混沌。磁気的な何か引きつける力によってまとめ上げられている一つの価値観(だが明確には認識できず、感覚的に味わえる段階)、(目的:四次元)
2(月):客観・極性。ワンネスである自らの価値観に、それと気づく客観視。そうしたことに気づく自分は、それを外から見ている。幽体離脱的視点。二元性(陰陽、正負、正邪、表裏、昼夜、男女、長幼・・・)の構造(だが、それを認識できていない段階)、(挑戦:一次元)
3(電気):関係性。主観と客観を結びつける感覚。主観と客観が同じ主体から生じているという感覚から生じるもの。二元性をつなぐ奉仕(サービス)(だがそれを認識できていない段階)、(奉仕:二次元)
4(自己存在):自己感覚。自分らしさの世界観。サイクル・まとまり(春夏秋冬・東西南北)。どうしようもなく他者とは相容れない自分の価値観という(世界の)パターン(だがそれを認識できていない段階)、(形:三次元)
5(倍音):次の第一歩。外へ(プロトタイプ)の意識のスタート。自分の価値観を外界で試すために命じる、指揮を執る(コマンド)。自分の形を外へ表現したいなという欲求(目的:四次元)
6(律動):動きへのバランス・反省。外へ動けばリアクション(反応)があり、それを踏まえての自分の想いが生じる。しかし、自己正当化でも他者正当化でもなく、それぞれの立場・見解を想ってみる(挑戦:一次元)
7(共振):自他の共感。自分の想いと同様に他者の想いへの気づき。自他の想いの違いを踏まえつつも、響きあえるもの・状況がイメージされる(奉仕:二次元)
8(銀河):この世界の方向性。プロトタイピングの結果としての製品・成果の方向性。これっていいよねという世界の見通し・観念。目に見える外的世界の一番大きなもの(形:三次元)
9(太陽):具体化の方針。自分がやりたいことを、どのように具体的に表現してみるのかを味わう。目に見える外的世界のこの世界のあり方の法則性(目的:四次元)
10(惑星):具現。リアリティあふれる実感。目に見える外的世界であるこの世。自己表現の結末(挑戦:一次元)
11(スペクトル):解放・溶解。完成した具現に対するこだわりを手放し、本質へせまる要素をみつめる。地球(自分自身)のセンターに入り込もうとする動き。バン・アレン帯にある磁気的な被膜(オーロラとして視覚化されるサイ時間単位)を経由することで北極・南極の両極から地球の中心へのつながる流れ。虹の橋(奉仕:二次元)
12(水晶):協力。本質としての普遍化・一般化の動き。アース・コアの鉄鋼水晶。惑星地球の(ガイア)意識との同一化。このウェイブスペル(波動魔法期)の形の成就。円卓会議での共有(形:三次元)
13(宇宙):自=他の転換。世界(宇宙)の中心=私=いまここ⇒誰もが世界(宇宙)の中心。次のサイクルへの跳躍(魔術飛行)のための総括(目的:四次元)
===以上のように銀河の音は、13ステップの動き・流れといえる。
銀河の音の流れは、まずは4×3+1のウェイブスペルの構造で理解したいと思うし、それが次元パルサーの見方につながるとも思う感覚が共有できたらウレシイ。
銀河の音の流れは、まずは4×3+1のウェイブスペルの構造で理解したいと思うし、それが次元パルサーの見方につながるとも思う感覚が共有できたらウレシイ。
次元パルサーについては、ウェイブスペルの冒険の記事で取り上げた通り、次元という4単位の構造だからこその倍音の響きあいだと感じている。なおかつ、そこの次元に気づく(意識できる)のは次の(一つ上の)次元の視点があればこそ。
また、銀河の音を表記するマヤ式の数字の部品の数による次元パルサーや点の数による倍音パルサーの関係も含めて数(ナンバー)の力・性質を感じる。
銀河の音の13ステップは、時流に乗るための構造であり、自分自身の想い・行為・世界を客観視し、自身の成長とともに広げていく可能性と感じる。