2017年01月14日
(私見)オラクルの補足
共振の月アルファ5日、12チェン、青い磁気の猿(KIN131)
唐突にオラクルの関係性について私見を書いたが、ドリームスペルの面白さのとっかかりといえば、何といってもオラクル、自分自身の「運命キン」を取り巻く、「類似キン」、「反対キン」、「神秘キン」、「ガイドキン」の存在と関係性だと思っていたりする。
ということで、オラクルについて、わいあ~的に補足しておく。
まずはオラクル(oracle)、お告げと訳されている。ジーニアス英和辞典では、神託、託宣、神命、神官、哲人といった訳が並ぶ。
根源的な情報ソースである『ドリームスペル』キットでは、その世界観、歴史観、宇宙観のシナリオそのものがお告げということであろうし、そこに自分というキャスティングを引き受け、2013年の時間船地球号の出航を準備し、乗船するというリアルRPGで遊ぶための基本情報がオラクル(お告げ)なのだと思う。言い換えると、太陽系の2万6千年の歴史を踏まえた、2013年に向かっての26年間の銀河連盟の計画のシナリオと背景としての神話と地図・ナビツールがオラクルなのだと言っていいかもしれない。
広義のオラクルの意味合いは上記の通りだが、単に「オラクル」と言った場合は、オラクルボード(お告げ盤)にある太陽の紋章ごとの運命パターン配列のことを指している。
(ガイド)
□
(反対)□■□(類似)
□ \
(神秘)(運命)
オラクルの特性・役割としては
0.運命キンは自分自身のキンそのもの
1.類似キンは、同じ次元・地平にいて、同じ方向を向き、賛同し合う存在
2.反対キンは、同じ次元・地平にいるけれど、逆方向を見ており、裏からの見え方を教え合う存在
3.神秘キンは、別の次元・地平にいるので、異なる世界観を伝え合う存在
4.ガイドキンは、自分にとっての導きを与えてくれるガイド役
船に例えると、自分の船が運命キン、右横をともに進む僚船が類似キン、左を逆方向からすれ違う対向船が反対キン、海中や空中からアプローチしてくるのが神秘キン、目指す方向を教えてくれる灯台がガイドキンだとイメージしている。
自分自身という主体的意識(運命キン)に対して、様々なアプローチで関わり、自分という世界を創り出してくる4つ(運命を加えて5つ)の力。自分だけのその力のパターンを読み解くことがお告げを受け取るということなのだと思うし、そのお告げを踏まえて遊ぶ、生活するといったこと、つまり自分自身が主体性をもって自分のキャラを引き受けて演じ、周囲との関係性を見つけ出し活かすことがお告げの使い方だと思っている。
P.S.
タイトルに(私見)を追加させていただいた。
もちろん個人的見解に違いないし、わいあ~的見解が絶対にぶれないという自信はない。絶対的正解だとも、当然に思っていない。さらに言えば、暦の教えそのものも、その時、状況・環境によって、変わる部分はあるし、さらに受け手がどう受け取るのかによって、様々な見解&それぞれがある意味正しく・絶対的な正解ではないということだろうと思う。
権威を鵜呑みにすることなく、畏れ、崇め奉ることもなく、しかし誠実に、自分なりに向き合うことを続けたい。
タイトルに(私見)を追加させていただいた。
もちろん個人的見解に違いないし、わいあ~的見解が絶対にぶれないという自信はない。絶対的正解だとも、当然に思っていない。さらに言えば、暦の教えそのものも、その時、状況・環境によって、変わる部分はあるし、さらに受け手がどう受け取るのかによって、様々な見解&それぞれがある意味正しく・絶対的な正解ではないということだろうと思う。
権威を鵜呑みにすることなく、畏れ、崇め奉ることもなく、しかし誠実に、自分なりに向き合うことを続けたい。