2017年01月14日
(私見)オラクルのパターン
共振の月アルファ5日、12チェン、青い磁気の猿(KIN131)
13の月の暦の260日周期のツォルキンでは、今日はKIN131、中心を折り返して後半に突入したところだ。13日周期の銀河の音のウェイブスペルでも20単位の11番目の猿のウェイブスペルの始まりに当たり、創世記という区切りでも2番目の猿の創世記(KIN131-208)に入った。
このタイミングで、MISAさんのブログ記事「13の月の暦チュートリアル(オラクル)」に出会うことができた。
個人的にはオラクルは、まず太陽の紋章同士の関係性でできる5つの力の構造だと思っているが、それに銀河の音が組み合わさったキン単位の関係性もあり、上記のブログ記事にもあるとおり、自分のキンには5つの関連キンがある。
0.運命キン(自分自身の銀河の署名)、中心<4・戦士kin56>
1.類似のパートナー(同じ音で紋章番号の合計が19)、右<4・夜kin43>
2.反対のパートナー(同じ音で紋章番号の差が10)、左<4・世界の橋渡しkin186>
3.神秘のパートナー(銀河の音の合計が14で紋章番号の合計が21)、下<10・蛇kin205>
4.ガイドキン(同じ音で、紋章は音によって決まる同じ色のどれか)、上<4・人kin212>
<>内は、KIN56黄色い自己存在の戦士の例
ガイドキンの紋章がどのように決まるのかは、上記ブログ記事の方にあるので説明は省略する。
オラクルの関係性としては
0.運命キンは自分自身のキンそのもの
1.類似のパートナーは、同じ音で紋章番号の合計が19なので、運命キンが1つ進むと類似のパートナーは79(6WS+1)進む。
2.反対のパートナーは、同じ音で紋章番号の差が10、キン番号の差が130。260キンが円環に並んだイメージをすれば、中心点を結ぶ真向うの位置を同じ方向に一つずつ動く関係になる。
3.神秘のパートナーは、音の合計が14で紋章番号の合計が21、キン番号の合計は261。どれも全体性(音は13、紋章は20、キンは260)+1だ。ツォルキンの円環ではkin1とkin260から反対方向に一つずつ動き、kin130とkin131ですれ違う関係になる。
4.ガイドをパートナーと書かなかったのは、基本的には片方向の関係だから。4・戦士のガイドキンは4・人だが、4・人のガイドキンは4・星になる。点1つの音のグループ(1,6,11:磁気の時間倍音パルサー)のみ運命キンと同じになり、双方向性になると言えなくもない。
さて、ここからが公式見解とは異なる私見。
上記で説明した類似のパートナーの関係性の動きが連続対応になっていないが、神秘のパートナーの全体性+1と同じように、類似の紋章の関係(19=20-1)の「全体性-1」を音にも適用すると上の説明は次のようになる。
1.類似のパートナーは、音の合計が12(宇宙の音(13=0)とする)で紋章番号の合計が19(黄色い太陽20=0)、キン番号の合計は259(260=0とする)。どれも全体性(音は13、紋章は20、キンは260)-1だ。ツォルキンの円環ではkin259とkin260(=0)から反対方向に一つずつ動き、kin130とkin129ですれ違う関係になる。
この動きは、テレクトノンのピラミッドの動きで、神秘のピラミッドは類似のピラミッドの2つ先にあるという関係性にもよく馴染んでいる。
この動きは、テレクトノンのピラミッドの動きで、神秘のピラミッドは類似のピラミッドの2つ先にあるという関係性にもよく馴染んでいる。
太陽の紋章コードは20/0とされるものの、宇宙の音13やkin260をゼロに対応させることは聞かない。
しかし、銀河の音が創り出すウェイブスペルの構造、4×3調波+1は、12という円とその中心と見ることもできるので、13=0もありだと思う。
上の説明で、0.運命キンとしたのも、中心の位置=0という発想だ。
また、銀河の音も太陽の紋章もツォルキンも周期をらせん状に繰り返し、クライマックスの次は1へとつながるので、クライマックス=0という見方もできると思っている。
類似の紋章の関係19が完全性の一歩手前で、ある意味、器に満ちたパーフェクトな状態だとイメージすると、同じように音12の水晶の力にも、類似の関係性がもたらす満ち足りたイメージを感じられるのではないだろうか。
以上は、私見という以上に公式見解とは異なるので、その点は悪しからずご了解いただきたい。
ただ、公式見解は踏まえたうえで、単純に鵜呑みにすることなく、自分で考えてみる、自分の感覚にフィットさせるのもドリームスペルの遊び方だと思う。