2016年08月21日
シンクロノトロンの実践方法(詳説)その7
今回は、まず下のベース・マトリックス
■前回までに説明した実線の四角囲みの値(すべてBMU)24個を下のベース・マトリックスにプロットする。
(291,322,358,25,295,50,315,312,108,402,414,78,69、個人的にだが、ここまでの13個を基本値として青色のマーカーでマーク。114,138,54,387,441,151,238,190,189,62,70、これも個人的に以上の11個を拡張値として緑色のマーカーでマーク。)
(BMUの値が重複した場合は、後の方の四角囲みに赤丸をつける。重複の数だけマーカーでのマーク数は減る。)
■マーク箇所どうしが、水平、垂直、斜め45度の関係になる箇所を赤線で結ぶ。
■右下の「23/24」は マーク箇所数24のうち赤線で結ばれた箇所数23であることを示す。(個人的に、マーク箇所すべてが赤線で結ばれたら、Bingo!。24/24なら花丸Bingo!!)
右上の頭図は
■ベース・マトリックスの中心列V11の丸付きマスが対応する7つのヘプタッド・ゲートのプラズマを資料8.7つのヘプタッドゲートで確認する。
V11,H20の144(ガンマ:眉間)以外の6つのプラズマがヒットしている。
対応するプラズマの位置にマークを描く。(こよみ屋さんの手帳P.204のフナブ・ク21の左下でも確認できる。)
右に書いた「Hram」は 資料1.ヘプタッドゲートで、週の第2日(セリ)に対応するマントラ。
右の身体図も
■ベース・マトリックスの中心列V11の丸付きマスが対応する7つのヘプタッド・ゲートのプラズマを資料8.7つのヘプタッドゲートで確認する。
V11,H20の144(ガンマ:眉間)以外の6つのプラズマがヒットしている。
対応するプラズマの位置にマークを描く。その位置は 資料1.ヘプタッドゲートのマントラの下にある。(こよみ屋さんの手帳P.200の7:7::7:7でも確認できる。)
■ドレミファは BMUの音。上のベース・マトリックスのプロットで、基本値としたBMU13個から基礎運命パターンの5個を除いた8つのBMUに対応する音。
BMU÷8の余りで、0と1=ド、2=レ、3=ミ、4=ファ、5=ソ、6=ラ、7=シ
1.ヘプタッドゲートBMU:291÷8=36+3→ ミ
2.タイムBMU:322÷8=40+2→ レ
3.スペースBMU:358÷8=44+6→ ラ
4.シンクロニックBMU:25÷8=3+1→ ド
5.MCFBMU:50÷8=6+2→ レ
6.累積ヘプタッドBMU:295÷8=36+7→ シ
7.フナブ・ク21TFIBMU:78÷8=9+6→ ラ
8.累積フナブ・ク21TFIBMU:69÷8=8+5→ ソ
それぞれの四角囲みの横に対応する音をメモし、一番下の左側に続けて書いた。「ミレラドレシラソ」
<441 MATRIX AND MUSICAL NOTES>
■赤字のメモは 上記の主要BMUのうち1.~6.のベース・マトリックスでの位置(V,H)をホロマインド・パシーバー・マトリックスで読み取ったもの。
1.ヘプタッドゲートBMU:291(V11,H5)→ 88
2.タイムBMU:322(V16,H15)→ +7
3.スペースBMU:358(V13,H16)→ +9
4.シンクロニックBMU:25(V17,H1)→ +3
5.MCFBMU:50(V1.H10)→ -1
6.累積ヘプタッドBMU:295(V7,H5)→ -8
<Holomind Perceiverの図では全BMUをプロット>
※ベース・マトリックスとホロマインド・パシーバー・マトリックスは、脳に対応しており、中央のV11が脳梁、下(H21側)が前、上(H1側)が後ろ、左(V1側)が右脳、右(V21側)が左脳になるので、裏返しにして頭に乗せて対応をイメージしてもよい。
※BMUの数値を読み解く。
<Reading Synchronotron>
※ホロマインド・パシーバー・マトリックスは、次元や精神圏、ウルの7つのアーキタイプ(聖賢)、プラズマを構成する4つのハイパー・パートン(部分子)などにも対応するので、対応を読み解く。