2014年08月29日
【ドリームスペル】ガイドキンのしくみ
ガイドキンは、運命キンの銀河の音によって決まります。
紋章コード番号が必要になりますが、それはカレンダーや手帳で確認できると思います。
・銀河の音が1、6、11(点が一つ)の場合: 運命キンと同じ紋章
・銀河の音が2、7、12(点が二つ)の場合: 運命キンの紋章コード-8(または+12)のコードの紋章
・銀河の音が3、8、13(点が三つ)の場合: 運命キンの紋章コード+4(または-16)のコードの紋章
・銀河の音が4、9(点が四つ)の場合: 運命キンの紋章コード-4(または+16)のコードの紋章
・銀河の音が5、10(点なし)の場合: 運命キンの紋章コード+8(または-12)のコードの紋章
例として、KIN239の5・嵐(青い倍音の嵐)の場合は、銀河の音が5(点なしのグループ)なので、ガイドキンの紋章は、青い嵐の紋章コード19-12=7、つまり紋章コード7の「青い手」になります。
ちなみに、+8の方で計算しても、19+8=27で、20を超えた場合はマイナス20して、やはり紋章コードは7になります。
(計算結果がマイナスになったら、20をプラス)
ガイドキンの出し方としては、上記のとおりですが、なぜそうなるのかについて、参考までに私見を書いておきます。
以下の説明は、「ドリームスペル」の旅程盤(ジャーニーボード)によっています。http://www.iprema.net/13moon/JourneyBoard.html
同図版がないと分かりにくいと思いますが、こよみ屋さんの手帳があれば、22ページあたりに出ているのがその図版です。
また、今日のKIN239を元に説明します。
青い倍音の嵐は、青い鷲のウェイブスペル19(中央の緑の城の西のウェイブスペル)の5番目のキンです。
では、青い鷲のウェイブスペルを磁気の音から倍音の音までたどってガイドキンを確認してみます。
・青い磁気の鷲(磁気の音なのでガイドは同じ紋章の鷲)
ウェイブスペルの始まりのガイドは同じウェイブスペルの先頭(磁気の音)の紋章の「青い鷲」
・黄色い月の戦士(月の音なのでガイドは16-8=8 星)
2段階目の月の音のガイドは、一つ先のウェイブスペル(黄色い星のWS20)の先頭の「黄色い星」
・赤い電気の地球(電気の音なのでガイドは17+4=21→1 竜)
3段階目の電気の音のガイドは、二つ先のウェイブスペル(赤い竜のWS1)の先頭の「赤い竜」
・白い自己存在の鏡(自己存在の音なのでガイドは18-4=14 魔法使い)
4段階目の自己存在の音のガイドは、三つ先のウェイブスペル(白い魔法使いのWS2)の先頭の「白い魔法使い」
・青い倍音の嵐(上記のとおりガイドは 手)
5段階目の倍音の音のガイドは、四つ先のウェイブスペル(青い手のWS3)の先頭の「青い手」
以上の説明は、13段階目の宇宙の音まで有効で、つまり青い鷲のWS19の最後、青い宇宙の手のガイドは、12進んだ(19+12=31 →31-20=11)ウェイブスペル11の先頭の「青い猿」になります。
(点3つだから、7+4=11 猿)
つまり、運命キンが一つずつ進むとき、そのガイドキンはウェイブスペル(13キン)を動いているということで、単なる20分の1の紋章と考えるより、特定の13キンに対応するウェイブスペルの力ととらえてみるのも面白いのではないかと思います。