2005年12月20日

機械時計も魅力的

黄色い宇宙の種の年 律動のトカゲの月8日
KIN251 4・猿

冬のボーナス、クリスマス商戦を反映しているのだろうか、このところ高級腕時計の新聞広告が目立つように感じる。
目につくということは、良きにつけ悪しきにつけ、こちらの趣味嗜好と響いているのだと思うが、どうも精密な機械とか正確な時を刻むという機能に魅力、ロマンを感じているようだ。具体的にはソーラー電池で動く電波時計のクロノグラフと呼ばれる複数の針が回っているものに惹かれている自分がいる。

腕時計自体は、もう8年ほどつけていない。それは、もちろん12:60の人工的な時間のリズムから離れたいという意識の表れだが、実は腕時計なしでも社会生活に支障ないほど世界には時計が溢れているお陰で腕時計なしでいられるということも否定できない。
また、マイペースという自分のリズムを大切にしたいという願望の表れでもあるが、それ自体は意識があればよいと思うし、現に開けば時刻が表示されている携帯電話を持ち歩いている状況からすれば、腕時計をしていないというのは単に象徴的なものに過ぎないとも感じる。

その昔に持っていた腕時計は動かなくなっているので、腕時計をするのなら新調することになるだろう。
とはいうものの、時間管理のための時計機能がほしい訳ではなく、精密さ正確さに惹かれているのだから、何でもOKとはいかない。
片手の指くらいの諭吉さんが飛ぶとなると、、、当面は腕時計なしの暮らしが続きそうだ。(笑)

メモ+5.4


at 18:15コメント(0)トラックバック(0)その他   このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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