2005年01月05日

春はあけぼの

青い水晶の嵐の年 律動のトカゲの月ガンマ24日
KIN162 6・風

「春はあけぼの。やうやうしろくなりゆく山ぎは・・・」
いわずとしれた清少納言は枕草子の一節だ。

季節のネタ?といえなくもないが、時候がらみではない。
実は中3の子の冬休みの宿題として、この段を暗記してくるようにという課題がでているのだ。
昨年まで(中1、2年)は、校内行事のかるた取りに備えて、百人一首を十首ずつ憶えてくるというものだった。


ということで、古文の暗記は年末年始の我が家での恒例行事のようになっている。

冬休みの宿題であるから、年末から取り組めばよさそうだが、今年は受験勉強のことばかりを親も注意してきたせいか、昨日になってようやく休み中の宿題があることに意識がいったらしい。

古文の暗記に関しては、カミさんともあれを憶えた、これも憶えたと話が盛り上がった。だいたい始まりの部分だけだが、枕草子のほか、源氏物語、平家物語、方丈記、徒然草、奥の細道など、完全ではないがそれなりに憶えているものだ。とはいうものの、枕草子の「春はあけぼの」の段は、春だけは覚えているが、特に夏と秋の蛍とカラスの数が出てくるあたりで二人とも混乱している。

こういう課題に、親の方が熱心で、しかもだいたい先に憶えてしまうのはどうしたことだろう。早速、『声に出して読みたい日本語』など引っ張り出して、取り組んでしまう。
こちらの方はゲーム感覚で自分の記憶力をためすように楽しんでいるが、宿題を出された本人はいやいやながら義務的に憶えているらしい。しかも、親の方が先に憶えたといって、ひけらかすものだから、本人としてはたまったものではあるまい。と、知りつつも、あえてプレッシャーを与える父である。

「こんなオヤジでも一時間ほどで記憶できるような内容だぞ」(その昔も憶えたことは脇に置いている。。)
さあ、やる気を見せ、みごと憶えきってくれ。息子よ。



at 19:04コメント(0)トラックバック(0)子育て   このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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