2025年02月10日
■今日のこよみ
銀河のタカの月カリ4日、19ヤシュ、白い惑星の鏡(Kin218)
(マヤ暦⇒ 0.0.12.5.14、17パシュ、5イシュ)
「テレクトノン」の毎月4日は、パカル・ヴォタンの地上歩行3。
黙示録第4章。576,000KIN。
バクトゥン4:BC1930~ [聖なる山]。
パカル・ヴォタンは西方の聖なる山へとみずからを拡張する。
「子羊の崇拝において」、彼は古代の家でアブラハムに立ち会う。
そして4と20の長老と、4つの獣(28)=(4×7)を受け取る。
ボロン・イクから、[25](5)という第5の力、宇宙間に伝わる、継続意識の数字の力を受け取る。
第5の力により、7の力は、継続意識の力、28(4x7)になる。
28は地上で完成する。
ハアブ暦では 19ヤシュ、10番目のウィナルの最終第20日。
ヤシュ月(共振の月13日~銀河の月4日)の太陽の知恵の詩文は 「そこでは学徒が思いを清め、いまだ熟成していないものに心をとどめ」。
今日の銀河の通路は 10・鏡(Kin218)。
普遍的な水の力の赤い月のウェイブスペル17の惑星の音の白い鏡、果てしなさの現われの部屋。
◎ 銀河の活性化の正門(GAPキン)。218は、109×2、812(二十進法だと2.0.12、28×29 調和のスタンダードの宇宙の定数)をひっくり返した数、812-218=594(11×54)、二十進法だと10.18、キン218の周波数、パカル・ヴォタンの墓の発見(『脳活フナブ・ク21』数の手引きより)
今日(銀河の月4~6日)のサイ時間単位は、キン93の 2・空歩く者。
今日の暦情報は⇒ 13月のとき (Happy everyday!!)
=
■コラム: パカル王の石棺の発見から102銀河スピンに
今日のキン218 10・鏡は、上に書いた数の手引きにあるように「パカル・ヴォタンの墓の発見」のキン。
過去記事「パカル王の墓の発見のキン」を読み返す。
碑銘の神殿の地下室に石棺を発見したのが G1952年6月15日で、この日の通路キンが 10・鏡(Kin218)に当たる。
Your Galactic Signatureでチェックし、白いスペクトルの魔法使いの年の水晶の月17日の キン218 白い惑星の鏡のキンであることが分かった。
その(注:パレンケ発掘)調査の最終局面にあたる1952年6月15日、メキシコの考古学者アルベルト・ルスが「碑文の神殿」の地下室に辿り着き、室内の壁面にはめ込まれていた巨大な石板を取り外したところ、鍾乳石の垂れ下がる広い洞窟のような部屋がその向こう側に確認された。そこには殉死者と目される数体の遺体に加え、肖像画やマヤ文字、また生命樹の図柄の浮彫が施された石の蓋、そしてその下に石棺が埋もれており、多くの装飾品を脇にした遺体が内部に発見された。翡翠の仮面をまとったこの遺体は、7世紀に在位したパカル王(偉大な太陽楯、8アハウの偉大なパカル、パカル2世、パカル大王、在位615年 - 683年)[4]として知られる王のそれであった。ウィキペディア「パレンケ」から引用
今日はパカル王の石棺の発見から102銀河スピン(=260キン×102スピン)が経過した白い惑星の鏡のキンの日。
’52年という発見の年にカレンダーラウンドの52年のイメージを重ねる。
今年は発見から73年目ということで、これもカレンダーラウンドの73銀河スピンとのシンクロを感じる。
年号の頭の19を省いたり、年(=365日)と銀河スピン(=260キン)を同等の1とみなしたりしているので、こじつけには違いないが、そうしたスケール自在の置き換えや当てはめがシンクロを増やす秘訣だろうと思う。
13の月の暦は1990年の「ドリームスペル」以降に発表されたものなので、1952年当時には「白いスペクトルの魔法使いの年の水晶の月17日の キン218 白い惑星の鏡のキン」というカウントはしていないのだが、カウントを遡るとそんな対応になるという感覚にも通じている。
ツォルキンの古代マヤ暦のカウントはあったのでは?という疑問を持つとすれば、伝統的なマヤ暦のカウントはあったのだろうが、「ドリームスペル」に基づくツォルキンのカウントとは仕組みから別物だったと知ってほしい。
別物というポイントとしては、マヤ暦のツォルキンは西暦のうるう日にスキップすることはないし、キン番号なる附番もない。キン番号がつけられたツォルキンは、(便宜のために付したといった注釈がない限り)マヤ暦由来の情報ではないということだ。また、マヤ暦には黒キン・銀河の活性化の正門もないし、銀河の音や太陽の紋章と言った呼び方もない。ツォルキン表自体がマヤ暦では確認できないという状況だ。


ちなみに hosi.orgでの G1965年6月15日の情報によれば、
マヤ長期暦 12.17.11. 14. 04 <トレセナ(3/13) カン(3/20) G5(5/9) 2ソッツ/365>とのこと。
マヤ暦(ツォルキン)の3・カンは 「13の月の暦」ではキン224 黄色い電気の種に相当するキンになる。
参考過去記事: マヤ暦のカウントを調べてみる
==
■今日のテレクトノン&フナブ・ク21
2025年02月09日
■今日のこよみ
銀河のタカの月ガンマ3日、18ヤシュ、赤い太陽の地球(Kin217)
(マヤ暦⇒ 0.0.12.5.13、16パシュ、4ベン)
「テレクトノン」の毎月3日は、パカル・ヴォタンの地上歩行2。
黙示録第3章。432,000KIN。
バクトゥン3:BC2324~ [車輪]。
パカル・ヴォタンは車輪を動かす瞑想に入る。
ボロン・イクから[26](13)という宇宙間に伝わる、意識の数字の力を受け取る。
13の力は意識を動かす。
7の力は、中心の形を維持する。□+△=7
意識の7が完成し、テレパシー的に地上の人々に送られる。
ハアブ暦では 18ヤシュ、10番目のウィナルの第19日。
ヤシュ月(共振の月13日~銀河の月4日)の太陽の知恵の詩文は 「そこでは学徒が思いを清め、いまだ熟成していないものに心をとどめ」。
今日の銀河の通路は 9・地球(Kin217)。
普遍的な水の力の赤い月のウェイブスペル17の太陽の音の赤い地球、舵取りの意図の塔。
217は、7の段の31番目、31×7、441の第4の回路を始める、統一の高次の門の創造の力、座標ユニット 縦V18 横H18 四次元、宇宙の立方体、第3の精神スフィア(球)目覚めている意識(『脳活フナブ・ク21』数の手引きより)
今日(銀河の月1~3日)のサイ時間単位は、キン88の 10・星。
今日の暦情報は⇒ 13月のとき (Happy everyday!!)
=
■コラム: 銀河の月の太陽の地球のキンに
銀河の月の太陽の地球のキン。
銀河系→太陽系→惑星地球とフレームが降下していることをイメージする。
それは今月から始まった折り返しの6か月の前半 銀河の月から惑星の月への進行のイメージでもある。
天の川銀河の中の 太陽系(ヴェラトローパ24)の中の 惑星地球(ヴェラトローパ24.3)への視点の降下 = クローズアップのイメージに それぞれの階層の違いに意識的であることを想う。
例えば、暦の基本である1日というのは「惑星地球」が自転するリズム。
自転自体は地球本来の自然のリズム。
自転する地球を外から眺めれば、日の出からの昼のゾーン&日没からの夜のゾーンが それぞれ西へ進んでいく。
また、24時間で1日を計るのはヒトの決め事になる。
午前0時を1日の始まりとすると、24の時差の境界線だけのローカルな1日があり、
日の出などを1日の始まりとすると、グラデーションのように移動するゾーンの無数のローカルな1日がイメージできる。
1年は「惑星地球」が「太陽」を公転するリズム。
月の満ち欠けのリズムも含めて「惑星地球」レベルの自然のリズムだと思う。
それを365日だとか、うるう年の366日だとか、太陰暦の12朔望月の日数で1年とするのはヒトの決め事。
地球に自転・公転があるのと同じように、太陽系の各惑星・準惑星・無数の星々にも それぞれの周期的な動きがある。
もちろん太陽自体も自転・公転している。
太陽系は銀河系(天の川銀河)に含まれ、同様の銀河が多数ある。
「銀河連盟は静かにやってくる」
連盟というからには複数の銀河の存在が前提なのだ。
身近で実感しやすいローカルなレベルから地球・太陽・銀河と視点を拡張させて説明してみたが、それが年の折り返しの6か月の後半になるイメージでもある。
スペクトルの虹がとりまく地球 →地球の中心核の水晶はクシャンスウムを通じてつながる太陽 →複数の銀河である宇宙。
実感できるもの・想像できるもの・想像を超えたものなど、多数の階層やフレームや次元があることを想い、どのレベルの認知なのかに意識的であること、そしてレベル間の違い&響きあいに気づくことによって、エゴが惑星キンになり惑星ホロンから銀河の同期へと通じていくことをイメージする。
参考過去記事:ドリームスペル)「キンの法則」を読み返す
==
■今日のテレクトノン&フナブ・ク21
2025年02月08日
■今日のこよみ
銀河のタカの月セリ2日、17ヤシュ、黄色い銀河の戦士(Kin216)
(マヤ暦⇒ 0.0.12.5.12、15パシュ、3エブ)
「テレクトノン」の毎月2日は、パカル・ヴォタンの地上歩行1。
黙示録第2章。288,000KIN。
バクトゥン2:BC2718~ [ピラミッド]。
パカル・ヴォタンはグレート・ピラミッドに入り、ボロン・イクが戻ってくるまで、地上的な物質主義の墓にとどまることを誓う。
中国の伏羲(ふぎ・ふっき)とのテレパシー的な統合。
ボロン・イクから[27](9)という宇宙間に伝わる、無意識の数字の力を受け取る。
預言の7の力が、無意識の中に計測[×]の啓示として位置づけられる。
第1のバビロンの勃興。
ハアブ暦では 17ヤシュ、10番目のウィナルの第18日。
ヤシュ月(共振の月13日~銀河の月4日)の太陽の知恵の詩文は 「そこでは学徒が思いを清め、いまだ熟成していないものに心をとどめ」。
今日の銀河の通路は 8・戦士(Kin216)。
普遍的な水の力の赤い月のウェイブスペル17の銀河の音の黄色い戦士、知性の無欠性の部屋。
月と日の音がシンクロする銀河の音の魔術の亀の日。
今月は3度ある魔術の亀の日の第1回。
216は、立方体数の更なる完成、6の三乗、6×36、3×72、2×108、8×27、第27オクターブ、441の第3の回路を完成させる、第3の時間レンズコード音3 7 11、伝統的カバラでは神の名は216文字ある(『脳活フナブ・ク21』数の手引きより)
今日(銀河の月1~3日)のサイ時間単位は、キン88の 10・星。
今日の暦情報は⇒ 13月のとき (Happy everyday!!)
二十四節気、七十二候では、立春 次候 黄鶯睍睆(うぐいす なく)
=
■コラム: 魔術の亀の日の紋章が相当するウェイブスペルの進行
今日は、月と日の音が銀河の音でシンクロする魔術の亀の日。
月の1日か2日に魔術の亀の日が起こるときだけ、3回の魔術の亀の日が巡る。
今月(銀河の月)の魔術の亀の日は
2日 8・戦士(Kin216)
15日 8・月(Kin229)
28日 8・風(Kin242)
の3回。
同じ銀河の音になるのは13日(キン)おき、
連続するウェイブスペル(WS)の同じ音のステップになる。
8・戦士(Kin216): 赤い月のウェイブスペル17の音8
8・月(Kin229) : 白い風のウェイブスペル18の音8
8・風(Kin242) : 青い鷲のウェイブスペル19の音8
WSの 赤い月→白い風→青い鷲 という進行と
それぞれの音8の 黄色い戦士→赤い月→白い風 の進行に
赤白青黄の色順どおりの進みを意識すると同時に、
魔術の亀の日の紋章(戦士・月・風)が
現在の一つ前の黄色い戦士のWS16から
次の白い風のWS18に当たっていることに気づく。
魔術の亀の日のキンは、上に書いたように13キンおきなので、
連続するどこかのWSの2つ or 3つに相当することは間違いない。
その月に進行するWSと魔術の亀の日が相当するWSの関係をチェックしてみると
今年のケースでは
磁気の月(Kin19-46:WS2~4)の音1の青い手・黄色い太陽はWS3・4
月の月(Kin47-74:WS4~6)はの音2の白い魔法使い・青い手はWS2・3
電気の月(Kin75-102:WS6~8)の音3の赤い竜・白い魔法使いはWS1・2
自己存在の月(Kin103-130:WS8~10)の音4の黄色い星・赤い竜はWS20・1
倍音の月(Kin131-158:WS11~13)の音5の青い鷲・黄色い星はWS19・20
律動の月(Kin159-186:WS13~15)の音6の白い風・青い鷲はWS18・19
共振の月(Kin187-214:WS15~17)の音7の赤い月・白い風はWS17・18
銀河の月(Kin215-242:WS17~19)の音8の黄色い戦士・赤い月・白い風はWS16~18
太陽の月(Kin243-10:WS19~1)の音9の青い夜・黄色い戦士・赤い月はWS15~17
惑星の月(Kin11-38:WS1~3)の音10の青い夜・黄色い戦士はWS15・16
スペクトルの月(Kin39-66:WS3~6)の音11の白い犬・青い夜はWS14・15
水晶の月(Kin67-94:WS6~8)の音12の赤い地球・白い犬はWS13・14
宇宙の月(Kin95-122:WS8~10)の音13の黄色い種・赤い地球はWS12・13
時間をはずした日のプラスワンがあるので、来年の
磁気の月(Kin124-151::WS10~12)の音1の青い猿・黄色い種はWS11・12
進行する通路キンのWSは3つずつが重なりながら進行していく一方、
魔術の亀の日が相当するWS2つ or 3つが重なりながら逆行していくことが分かった。
その月の1回目の魔術の亀の紋章は、翌月の2回目の魔術の亀の日に現れるという基本パターンにも気づく。
(3回の魔術の亀の日が起こる連続した2か月の翌月だけ(音が1つ進んだ)同じ紋章パターンになる。)
28日周期で進行するひと月の銀河の音、
13キン周期で進行する通路キンの銀河の音、
20キン周期で進行する通路キンの太陽の紋章、
そうした周期の規則的な歯車で動く「13の月の暦」の美しさを再確認する。
==
■今日のテレクトノン&フナブ・ク21
2025年02月07日
■今日のこよみ
銀河のタカの月ダリ1日、16ヤシュ、青い共振の鷲(Kin215)
(マヤ暦⇒ 0.0.12.5.11、14パシュ、2チュエン)
「テレクトノン」の毎月1日は、 遂行 霊の塔の基礎 バベルの塔に覆われている。
黙示録第1章。144,000KIN。預言の手。
バクトゥン1:BC3113~ [星の種の植え付け]。
パカル・ヴォタンは地球に入り、アルファとオメガのキリストの黙示録、そして聖なるバクトゥンの数え方の144,000キンを見る。
マーリンと魔法使いたちのストーンヘンジでの友好。
あなたの預言の力を要求する。力の塔。7の力:遂行。
8番目の銀河のタカの月のはじまり。
トーテム動物の タカは無欠性を調和させる、
銀河の月の問いは 「私は自分の信じている通りに生きているか?」
銀河の月の赤い第1週、年の第29週のスタート。
「フナブ・ク21」のヘプタッド・パス29は、フナブ・ク21/マグス・オブ・ザ・インフィニットと赤い地球/ナビゲーターをつなぐ「フナブ・クが舵取りを送信する」。
ハアブ暦では 16ヤシュ、10番目のウィナルの第17日。
ヤシュ月(共振の月13日~銀河の月4日)の太陽の知恵の詩文は 「そこでは学徒が思いを清め、いまだ熟成していないものに心をとどめ」。
今日の銀河の通路は 7・鷲(Kin215)。
普遍的な水の力の赤い月のウェイブスペル17の共振の音の青い鷲、ヴィジョンの調律の部屋。
215は、43×5、夜を見通す者の第5の力、全てを突き通すヴィジョン、二十進法だと10.15(『脳活フナブ・ク21』数の手引きより)
今日(銀河の月1~3日)のサイ時間単位は、キン88の 10・星。
今日の暦情報は⇒ 13月のとき (Happy everyday!!)
=
■コラム: 無欠性のイメージ
13の月の8番目、銀河のタカの月に入った。
その流れで言うと、後半の6つの月の始まり。
1~6・7・8~13というイメージで、
1+8=9 & 6+13=19、 9人の運命と時間の主と その番をする19、
6+8・5+9・・1+13=14、神秘キンの音の合計だと気づく。
つまりは
1→6 と 8→13 という動きに
6つのステップの進行とともに
入口から一番奥の7まで進んで折り返すイメージを重ねる。
銀河のタカは無欠性を調和させる。
「無欠性」は integrity。
研究社 新英和中辞典での「integrity」の意味は
1 高潔,誠実,清廉.
2 完全な状態,無傷.
過去記事を検索すると
無欠性のイメージは、完璧さでもあるが、強さも、弱さも、しなやかさも、もろさも、その他あらゆるものが欠けることなく そこにあると受け止めている。
のように書いており、その通りと感じると同時に、あらゆるものが欠けることなくある「銀河」をイメージし、
さらに、その銀河の形成・働きの本質に「高潔さ・誠実さ・清廉さ」を想う。
年の52週間に対応するフナブ・ク21のヘプタッドパスで、銀河の月は中心のフナブ・ク21/マグス・オブ・ザ・インフィニット(無限の賢者たち)と唯一つながる4つのパス。
私は自分の信じている通りに生きているか?
私は自分の信じている通りに生きているか?
銀河の中心とは自分自身の中心であることを想い、調和的なつながりを大切にすることを想う。
==
■今日のテレクトノン&フナブ・ク21
==
13の月の暦やドリームスペルなどの情報は、時間の法則財団が管理する著作物です
Copyright © Foundation for the Law of Time
このブログは、わいあ~が個人的に管理しているものです
「私見」のほか「思う・想う・イメージする」などと記述したものはおよそ個人的見解・感想です
LINEオープンチャット「わいあ~らしさ。。。で遊ぶ「13の月の暦」」での交流もお待ちしています
2025年02月06日
■今日のこよみ
共振のサルの月シリオ28日、15ヤシュ、白い律動の魔法使い(Kin214)
(マヤ暦⇒ 0.0.12.5.10、13パシュ、1オク)
「テレクトノン」の毎月28日は、風の霊の塔、テレクトノンが完了する、ボロン・イクの宮殿。喜びに満ちた霊の風。
[天の宮殿] ベールをとった天王星。
バベルの塔が、<失われた惑星のテレパシー的なあがないの霊の塔>としてあがなわれる。
パカル・ヴォタンが地上に降下し、天と地を結びつける次の13の月の亀・28日の旅をするあいだ、ボロン・イクは、宇宙間に伝わる数字の力の天上歩行を経由して自分の舵取りの織物の塔に戻るために、ここに留まる。
力の塔。
共振の月の黄色い第4週、年の第28週末。
週末、7の倍数のシリオの日には、虹の橋の瞑想が推奨される。
月末の28日には4つの時間原子を含めたフルバージョンになる。
ハアブ暦では 15ヤシュ、10番目のウィナルの第16日。
ヤシュ月(共振の月13日~銀河の月4日)の太陽の知恵の詩文は 「そこでは学徒が思いを清め、いまだ熟成していないものに心をとどめ」。
今日の銀河の通路は 6・魔法使い(Kin214)。
普遍的な水の力の赤い月のウェイブスペル17の律動の音の白い魔法使い、永遠の同等の部屋。
214は、2×107、オリジナル(原初)のアダム(107)が新しい時間の魔法使いに変身する、二十進法だと10.14(『脳活フナブ・ク21』数の手引きより)
今日(共振の月26~28日)のサイ時間単位は、キン176の 7・戦士。
今日の暦情報は⇒ 13月のとき (Happy everyday!!)
=
■コラム: 共振の月を振り返る
共振のサルの月の月末28日。
月末には(月初でも・いつでもOKだが)その月の問いとともに冒険を振り返る。
共振の月の月は
自分の奉仕を他の人にも合わせるには? How can I attune my service to others?
惑星奉仕のウェイブスペルの13のステップの7番目の共振の音は、
行為のリズムを拡張する水平の流れの真ん中の部屋で、
調律を(自身に)命じ、
奉仕を行為へと調律する。
13の真ん中の神秘中央でもある。
共振の月を振り返ってみて・どんな夢を見たことが印象にある?・周りから求められていると感じるものは?・自分らしさを見つめ直すと?・どんなインスピレーションもらった?・葛藤にどう折り合いをつけられる?・自分らしさを貢献につなげるには?・想いはどのような行為につなげられる?自らの行為に対する周囲の反応、情報に対する感情の動き、夢、インスピレーション、それらは世界と響きあう自分らしさを自身に教えてくれる。さまざまな立場や価値観を容認する。だからこそ自分自身の想いも大切なものと認め、自分らしい行為の中から周囲への貢献につながる奉仕を見つめてみよう。
わいあーのメモ:
今月は、第2週が失われた七つの世代のキン194~200で
マヤの大周期の閉じ目前の7か月、
15日のキン201が時間をはずした月のキン、
22日までが銀河の同期前の神秘の7か月、
そして緑の城・月の創世記への魔術飛行が
23日の恋人たちの再会の銀河の同期とシンクロしていることに注目し、
バベルの塔に覆われたマヤの大周期の歴史を振り返り・あがないながら
緑の城を私たちに取り戻すことに意識を合わせていた。
神秘中央の7は、20と13のギャップ。
銀河の羅針盤の空白部分のイメージと調律する。
==
■今日のテレクトノン&フナブ・ク21
==
13の月の暦やドリームスペルなどの情報は、時間の法則財団が管理する著作物です
Copyright © Foundation for the Law of Time
このブログは、わいあ~が個人的に管理しているものです
「私見」のほか「思う・想う・イメージする」などと記述したものはおよそ個人的見解・感想です
LINEオープンチャット「わいあ~らしさ。。。で遊ぶ「13の月の暦」」での交流もお待ちしています
2025年02月05日
■今日のこよみ
共振のサルの月リミ27日、14ヤシュ、赤い倍音の空歩く者(Kin213)
(マヤ暦⇒ 0.0.12.5.9、12パシュ、13ムルク)
「テレクトノン」の毎月27日は、ボロン・イクの風の霊の塔へと向かう27番目のステップ。ボロン・ティク 9という[無意識]の力の召喚。
天上歩行4日目。霊の塔から舵取りの塔へのボロン・イクの足どりを後戻りする。
すでに(+)と[・]、および<13=オシュラフン・ティク>を召喚する力を受け取っているボロン・イクは、運命と時間の9人の主たち、ボロン・ティクという<無意識の9>を召喚する力を受け取る。彼女はパカル・ヴォタンに、彼が地上歩行、カード2、預言の力をはじめられるように、宇宙間に伝わる数字の9の力を送る。
ハアブ暦では 14ヤシュ、10番目のウィナルの第15日。
ヤシュ月(共振の月13日~銀河の月4日)の太陽の知恵の詩文は 「そこでは学徒が思いを清め、いまだ熟成していないものに心をとどめ」。
今日の銀河の通路は 5・空歩く者(Kin213)。
普遍的な水の力の赤い月のウェイブスペル17の倍音の音の赤い空歩く者、空間の輝きの塔。
213は、71×3、虹の預言の活性化の周波数、二十進法だと10.13(『脳活フナブ・ク21』数の手引きより)
今日(共振の月26~28日)のサイ時間単位は、キン176の 7・戦士。
今日の暦情報は⇒ 13月のとき (Happy everyday!!)
=
■コラム: 「13の天国と9つの地獄」をおさらいする
7の月の27日。
「テレクトノン」の毎月27日は、ボロン・イクが 9という無意識の 運命と時間の9人の主たちの力ボロン・ティクを受け取り、パカル・ヴォタンが預言の力をはじめられるように 宇宙間に伝わる数字の9の力を送る。
7が真ん中になる「13」のオシュラフン・ティクは、マヤの天界の13柱の神、
そして「9」のボロン・ティクは、マヤの冥界の9柱の神、
「13の天国と9つの地獄」の預言を連想する。
「13の天国と9つの地獄」とは?をおさらいしてみる。
情報ソースの書籍は、『甦るマヤの預言 「新しい時間」の発見』(ホゼ&ロイディーン・アグエイアス 著、高橋徹 編訳、風雲舎)。
(同書は、風雲舎のリンク先によれば売り切れ。アマゾンに出品されている中古品は新刊時の2倍以上の値段になっていて驚く。)
(同書は、風雲舎のリンク先によれば売り切れ。アマゾンに出品されている中古品は新刊時の2倍以上の値段になっていて驚く。)
同書からP.48-50の該当部分を引用してみる。
四、ケツァルコアトルの「十三の天国と九つの地獄の預言」ケツァルコアトルとは、「羽毛の蛇」を意味します。もともとは神話上の神ですが、同時に十世紀の終わりに生きていた預言者の名前(九四七~九九九年) でもあります。歴史上、実在した人物であるセ・アカトル・トピルツィン・ケツァルコアトルは、「十三の天国と九つの地獄」 という預言を残しました。マヤの預言は、全般に時間の周期について語っているもので、この預言も例外ではありません。十三の天国と九つの地獄の預言」は、「天国」も「地獄」も、それぞれ一サイクルが五十二年の期間を表わしています。五十二年とは、「カレンダーラウンド」と呼はれ、マヤの暦による周期に基ついているものです。十三サイクルある天国の預言は、西暦でいうと八四三年からはじまって一五一九年に終わり、九サイクルある地獄の預言は、天国の終わった一五一九年からはじまり、 一九八七年に終わります。「十三の天国」 の周期の終了時(一五一九年) は、正確にヨーロッパ人の征服者がメキシコに到着した時期に当たっています。ケツァルコアトルにとって聖なる日とされていたまさにその日に、ヨーロッパ人が到着したのです。その日は、キリスト教徒にとっても聖なる日とされている「聖金曜日」 (復活祭前の金曜日で、キリストの受難記念日) でした。そして、この時点から、今度は 「九つの地獄」がはじまったのです。地獄の周期も、それそれが五十二年の周期を持っているので、九番目の最後の地獄の周期は、一九三五年から一九八七年までの五十二年間です。「十三の天国」 の預言が終わった一五一九年は、古代メキシコ文明がスペイン人によって征服され、滅ぼされはじめる時期に正確に対応していました。最後のメキシコの文明は、ケツァルコアトルの名前、つまり「セ・アカトル」という、現地語で 「一の葦」を意味する年に滅びたのです「一の葦」は、五十二年に一度巡ってくる年の名前なのですが、まさに西暦で一五一九年が 「一の葦」 の年だったのです。ケツァルコアトルの預言の半分は、メキシコでは正しかったことが過去に証明されていたといえるでしょう。私がこの預言を最初に聞いたのは、トニー・シーラーに会った一九七〇年のときだったのですが、そのとき次のように思いました。もしメキシコ文明の崩壊をしるした「十三の天国」 の周期の預言が成就したのであれば、 一九八七年に終わるという「九つの地獄」も正しいにちがいない、ということです。一九八七年は地獄の周期の終わりをしるし、人類は長い物質主義の時代を捨てて、自然に回帰しはじめる、そのはじまりをしるすことになるのではないかということです。そして、預言が成就するのは一九八七年八月十六日、十七日でした。ですから、そのときに向けて「ハーモニック・コンバージェンス」(訳注【もともとは「調和的な収束」の意味。預言が成就する日)を呼びかけることを決心したのです。『「新しい時間」の発見』P.48-50から引用
古代メキシコ文明にとっての (52年×)13サイクルの天国の期間(843-1519年)と9サイクルの地獄の期間(1519-1987年)があるとしたセ・アカトル・トピルツィン・ケツァルコアトル(947-999年)の預言。
9つの地獄の期間の終わりをしるすハーモニック・コンバージェンスは、時間船地球2013を出航させるまでの26年間の「ドリームスペル」につながっていく。
13の天国と9つの地獄、天界と冥界は、昼の時間帯13と夜の時間帯9による22の時間帯による一日をイメージさせる。
昼と夜であれば、天国を志向し・地獄を避けようとするような感覚とは違う受け止めもできそう。
また天界と冥界であれば、その間にヒトの営みの天地人のイメージを持つこともできる。
自然のサイクルの変化の中で、調和的な営みを大切にすることを想う。
==
■今日のテレクトノン&フナブ・ク21
==
13の月の暦やドリームスペルなどの情報は、時間の法則財団が管理する著作物です
Copyright © Foundation for the Law of Time
このブログは、わいあ~が個人的に管理しているものです
「私見」のほか「思う・想う・イメージする」などと記述したものはおよそ個人的見解・感想です
LINEオープンチャット「わいあ~らしさ。。。で遊ぶ「13の月の暦」」での交流もお待ちしています
2025年02月04日
■今日のこよみ
共振のサルの月アルファ26日、13ヤシュ、黄色い自己存在の人(Kin212)
(マヤ暦⇒ 0.0.12.5.8、11パシュ、12ラマト)
「テレクトノン」の毎月26日は、ボロン・イクの風の霊の塔へと向かう26番目のステップ。
オシュラフン・ティク 13という[意識]の力の召喚。
天上歩行3日目。霊の塔から舵取りの塔へのボロン・イクの足どりを後戻りする。
すでに(+)と[・]の力を受け取っているボロン・イクは、13という銀河の時間の力を受け取る。時間の力、オシュラフン・ティクを召喚する彼女は、地上歩行、カード3にいるパカル・ヴォタンに、彼が意識の預言の力(7)を完了することができるように、宇宙間に伝わる数字の13の力を送る。
ハアブ暦では 13ヤシュ、10番目のウィナルの第14日。
ヤシュ月(共振の月13日~銀河の月4日)の太陽の知恵の詩文は 「そこでは学徒が思いを清め、いまだ熟成していないものに心をとどめ」。
今日の銀河の通路は 4・人(Kin212)。
普遍的な水の力の赤い月のウェイブスペル17の自己存在の音の黄色い人、自由意志の形の部屋。
212は、53×4、シリウス的生まれ変わりの計り、二十進法だと10.12、122+212+221=555の三つ組の真ん中、15×37(『脳活フナブ・ク21』数の手引きより)
今日(共振の月26~28日)のサイ時間単位は、キン176の 7・戦士。
今日の暦情報は⇒ 13月のとき (Happy everyday!!)
=
■コラム: サイ時間単位で真ん中の月を味わう
7の月の26日。
「テレクトノン」の毎月26日は、ボロン・イクが 13という銀河の時間の力 オシュラフン・ティクを受け取り、パカル・ヴォタンが7という意識の預言の力を完了することができるように 宇宙間に伝わる数字の13の力を送る。
7番目の共振の月は、13か月の1年の真ん中の月だということを意識してきている。
260キンに13の月の364日を対応付ける「サイ時間単位」も 月末の26~28日に対応する 白い風の霊の塔に至り、今月全体のサイ時間単位の対応が見渡せるようになった。
共振の月のサイ時間単位の対応は
1~3日(霊の塔の基礎・遂行の塔): キン85 7・蛇
4~6日(預言の塔の基礎・自由意志の塔): キン96 5・戦士
7~22日(戦士の迷宮の旅・法則の立方体): キン123 6・夜 ~ キン138 8・鏡
23~25日(預言の塔・舵取りの塔): キン165 9・蛇
26~28日(霊の塔): キン176 7・戦士
共振の月のサイ時間単位は、
キン85 7・蛇(5) & キン176 7・戦士(16)
キン96 5・戦士(16) & キン165 9・蛇
キン123 6・夜(3) & キン138 8・鏡(18)
のように
神秘のパートナー(音の合計14、紋章コードの合計21、キン番号の合計261と全体性+1)で全体が構成され、神秘の四つ組の集まりによって 折り返し構造・放射状の1年の神秘中央であることを教えてくれているようだ。
参考過去記事:
==
■今日のテレクトノン&フナブ・ク21
==
13の月の暦やドリームスペルなどの情報は、時間の法則財団が管理する著作物です
Copyright © Foundation for the Law of Time
このブログは、わいあ~が個人的に管理しているものです
「私見」のほか「思う・想う・イメージする」などと記述したものはおよそ個人的見解・感想です
LINEオープンチャット「わいあ~らしさ。。。で遊ぶ「13の月の暦」」での交流もお待ちしています