2021年03月23日

『脳活フナブ・ク21』を自習する(13)


太陽のジャガーの月ガンマ17日、0マク、青い銀河の(Kin99)
(マヤ暦⇒ 0.0.8.6.14、17クムフ、2イシュ)

今日は太陽のジャガーの月ガンマ17日。
ホゼ博士の命日(G2011.3.23)、亡くなって10年。まだ見守られ、多くの情報をいただいている。

「テレクトノン」では戦士の緑亀は立方体11の猿の魔術に、パカル黄亀は天国への階段を昇りおえ、天王星軌道に乗り、預言の第四年(1996-97)に。

今日の銀河の通路はキン99の8・嵐。

青い嵐は年の名前になる通路の地球家族なので、直近の8・嵐の年は?と「銀河の羅針盤」の裏の銀河の天文暦を確認すると、2000のところにあった。言われてみれば、預言の第七年の7・魔法使いの年が2000年の時間をはずした日までの一年なので、その翌年のG2000.7.26からの一年なのだと納得した。次の13の月の暦の新年で21年というタイミングも何となく感慨深い。

今年と同じ嵐の紋章の日ということで、20キン周期のハアブ暦では新しいウィナル、マク月が始まる。
マク月(太陽の月17日~惑星の月8日)の太陽の知恵の詩文は「疑問の部分を閉じて、トランス状態に入り」

疑問は解決したのか、保留したのかなどと想うが、疑問に捕らわれることなく、深く瞑想状態に入るイメージを持った。


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『脳活フナブ・ク21』を自習するシリーズの第13回から、「さらなる探究者のために 深化のためのアイテム」と題された最終パートに入る。

~このパートは、基本的には時間の法則財団から提供された資料(コズミック・ヒストリー・クロニクルに掲載されているもの、新たに発表されたもの)を翻訳してくれたもの、それから5つのコートの超訳解説とコラムで構成されている。いずれも見越さんのワーク&ライティングといえる。

CIMG2764

~P.64の一番上の青いところで、そうした「さらに深く・先に進んでいくための資料や情報になって」いることが書かれている。
ということで、難しく感じる部分も多くあるかもしれないが、どんな資料があるかだけざっと見渡しておいて、理解しようとするよりも理解できるタイミングまで「疑問の部分を閉じて」おいてよいと思う。
一方で、留保しながらも疑問は疑問として抱えていることで、いつかベストなタイミングで、そうした情報と出会う楽しみが待っているのではないだろうか。


~P.64-65は、実践内容(2)のヘプタッド・ゲートに関する参考情報として掲載されている。
どちらも「シンクロノトロン」レベル、「フナブ・ク21」のさらに先につながっている資料と思ってもらう方が適当だと思う。


■4つの脳内空間とミスティック・ゲート40+1[41] P.64
~まずはタイトルの意味を見つけてみる。

~4つの脳内空間: 21×21マスのマトリックスがあり、第1~第4クアドラントのそれぞれ10×10マスが見てとれる。
第1クアドラント(右後)、第2クアドラント(左後)、第3クアドラント(右前)、第4クアドラント(左前)の4つの脳内空間(って何?と思いつつ)ということのようだ。

~1つのクアドラントの中に、時間次元の名前が見られるのは、マトリックスの四隅に位置する時間次元なのでコーナーから9分の1のエリアになる。
クアドラントの一つ内側の正方形は、スペース・マトリックス(P.8参照)の8×8の64マスなのでDNAコドンと対応するエリアになる。
クアドラントの中心の4マスは、ホロマインド・パーシーバー・マトリックスで見ると、アルファ(赤Vに横一線)、ベータ(青Vに横二線)の組み合わせだけではなく、「ESP IN, ESP OUT, 4D/3D」といった情報が見られるコアになる。

~ミスティック・ゲート40+1{41}: マトリックスの中心を走る垂直と水平の軸のことではないかと思う。上・下・右・左に各10で40、それに中心の+1で41になる。
するとマトリックスの外の左上と右下にある「門の連なり」というのも、マスの中に数字(BMU、ベースマトリックス単位)が書かれている10マスの連なりのことを指しているのではないかと想像する。
番号の第5、第6、第7、第8というのも気になるが、これはP.77の9つの時間次元のその番号の時間次元のポジションと動きが対応しているようなので、やはり上記の10マスの連なりのことのように思われる。

~7つのヘプタッド・ゲートとその回路: 7つのヘプタッド・ゲートは、マトリックスの中心の垂直軸の中で丸がついている数字、7つのアーキタープのポジションのことになる。7つのゲートは、回路2、回路5、回路8(、そして中心のフナブ・ク)にあることの説明が見える。
441のマトリックスは、一番外側の外周の21×21マスが回路1であり、BMU108(竜)と144(風)を通る外側から2番目の19×19マスが回路2になる。
このように外側から一段ずつ高くなり、中心が頂上になるようなピラミッド状の構造をイメージすると、その一段一段が回路になり、一番外側が回路1、中心の一つ外が回路10ということになる。
回路11がないのは中心の441の1マスだけを単独の回路(流れる道筋)と呼ぶのかどうかということだと思う。ということで繰り返しになるかもしれないが、垂直の7つのアーキタイプのポジションは、回路2、回路5、回路8と中心のフナブ・クということになる。

~その他の区切りはホロマインド・パーシーバー・マトリックスと対照してみれば理解が深まるものだとは思うが、フナブ・ク21のレベルではないことは繰り返しておきたい。。

~下にある右向きの顔の図は、上にある441のベース・マトリックスの中の7つのヘプタッド・ゲートがある垂直軸=脳梁の中の対応部位ということになる。


■ホロマインド・パーシーバーの7つのヘプタッド
~この資料はまさに「シンクロノトロン」用の資料の一つ。
7つのヘプタッド・ゲートに関して、対応するプラズマ、チャクラ、BMU、時間次元、精神スフィア、マーモニック・ルーンやその機能、ムードラと太陽のマントラまで情報がぎっしりといえる。
「シンクロノトロン」のベース・マトリックス、ホロマインド・パーシーバー・マトリックスと対応させてみることでその情報がさらに確認できると思う。

~また、時間次元や精神スフィアは、P.77の図、脳全体を9分割した対応になるので、7つのゲートは時間次元では1~6&9に・精神スフィアでは7つに、つまり脳梁との対応とは別に、脳全体との対応も持っている。

~毎週の7日間でこの7つのゲートを一つひとつ通過していると意識してみると、脳の活性化のイメージに役立つような気がする。






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waiar56 at 07:46コメント(0)シンクロノトロン(441) | 13の月の暦  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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