2020年08月04日

フナブ・ク21; 日々の身体部位を意識する


磁気のコウモリの月ガンマ10日、9ポプ、黄色いスペクトルの(Kin128)

今日は黄色いスペクトルの星、調波32のラストということで、ツォルキンの前半の最後の調波は今日までになる。明日からの4日間は中心の虚空調波33で、来週の始まりとともにKin133からの後半の調波になる。

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「フナブ・ク21」というホゼ博士が遺した銀河ツールがある。
集大成となる「シンクロノトロン」の中に含まれている「フナブ・ク21」だが、「シンクロノトロン」の方は暦の関連情報を一旦BMU(ベースマトリックスユニット)という441までの数字に落とし込んでからHMP(ホロマインドパーシーバー)という脳にも対応するマトリックスに反映させるのに対して「フナブ・ク21」の方は「生命と知識の銀河ツリー」と呼ばれるプレイングボード上にある21のアーキタイプ(20の太陽の紋章と中心のフナブ・ク21)がベースマトリックスやHMPとパターン配置で結びついているので、数字よりも場所を意識しやすい実践内容になっている。

その全貌を参考となる関連情報も含めて分かりやすく伝えようと、あえて公式テキストではない超訳本の『脳活フナブ・ク21』製作プロジェクトが進行中だ。
カバー画像

詳細はフェイスブックのグループページ「脳活フナブ・ク21」で確認いただき、また早期予約やカンパといった製作費の支援いただけたらと、製作チームの一員としてお願いさせていただきたい。

フナブ・ク21では、プレイングボード上にその日のオラクル(運命、類似、反対、神秘、ガイド)の5つの紋章に対応するアーキタイプ、週の何日目かのヘプタッドゲート、年の何週目かのヘプタッドパス、そしてその日の銀河の音の値の場所にコマを置いてチェックする。
そのプレイングボードの配置を自分の脳や身体に対応させて意識化することで、テレパシートレーニングにつながる脳の活性化を重ねていくという日々の実践になる。

脳の部位の中では右脳と左脳をつなぐ真ん中の脳梁に7つのアーキタイプがあり、ヘプタッドゲートに対応している。またヘプタッドゲートは7つの放射状プラズマともリンクしているので身体の7つのチャクラとも結びついている。
週の3日目ガンマなら身体のチャクラとも共通する第3の目に対応している。

例えばこのヘプタッドゲート(週の何日目か)を脳や身体のチャクラの対応部として意識してみることだけでも、自分の時間を主体的に自分事として確認し、身体の特定部位をイメージとして意識することになる。そうしたパターンの実践を続けることでテレパシートレーニングになるかどうかは分からないが、日常的には取り組まない手軽な実践として楽しんでいる。


「13の月の暦」では、太陽の紋章の5つの地球家族が身体の主要な5つのチャクラに対応していたり、手足の指に対応していたりと身体とも、あるいは地球の特定エリアや太陽系の惑星に対応しているなどの場所との対応もあるなど、時間と場との対応を意識できるので、そんな時間遊びも楽しみたい。


(追記)ヘプタッドゲートの対応は次のとおり

  • ヘプタッドゲート1:週の第1日=ダリ、脳梁の襟足と右脳後部(第1メンタル・スフィア:前意識)にダリをイメージする 《Om》

  • ヘプタッドゲート2:週の第2日=セリ、脳梁の後頭部と右脳前部(第2メンタル・スフィア:潜在意識)にセリをイメージする 《Hram》

  • ヘプタッドゲート3:週の第3日=ガンマ、脳梁のサードアイと左脳前部(第3メンタル・スフィア:意識)にガンマをイメージする 《Hraha》

  • ヘプタッドゲート4:週の第4日=カリ、脳梁のおでこと左脳後部(第4メンタル・スフィア:継続意識)にカリをイメージする 《Hrim》

  • ヘプタッドゲート5:週の第5日=アルファ、脳梁の頭頂の前と右脳中央部(第5メンタル・スフィア:超意識)にアルファをイメージする 《Hraum》

  • ヘプタッドゲート6:週の第6日=リミ、脳梁の頭頂の後ろと左脳中央部(第6メンタル・スフィア:サブリミナル意識)にリミをイメージする 《Hrum》

  • ヘプタッドゲート7:週の第7日=シリオ、脳梁の頭頂と脳梁部(第7メンタル・スフィア:ホロマインド・パシーバー)にシリオをイメージする 《Hraim》


waiar56 at 23:46コメント(0)13の月の暦   このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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