2020年06月26日
【ワーク:惑星奉仕のウェイブスペル】水晶の月を振り返る
水晶のウサギの月シリオ28日、15カヤブ、赤いスペクトルの月(KIN89)
今日は水晶(12)の月末。週末、週の7日目のシリオの日は、虹の橋の瞑想の日。
4(週目)×7(日目・シリオ)の瞑想は、4つの時間原子(ヘプタゴノン)もイメージするフルバージョンが推奨される。
今日のKIN89はヴァルム・ヴォタン(ホゼ博士)が亡くなったG2011.3.23(赤い倍音の月の年太陽の月17日)から13銀河スピンのキン命日でもある。
中心の水晶核から両極をつないで噴出する虹のスペクトルに包まれた地球・自分自身のイメージを13の月(の暦)に感謝しつつ、瞑想してみた。
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「13の月の暦」には月ごとの「問い」を意識しながら28日周期の13か月を歩む、「惑星奉仕のウェイブスペル」というワークがある。28日周期=4週間という、テーマを持ち・振り返るには適当な期間だし、13の銀河の音の流れを理解し馴染むのにもおススメのワークだ。
(「ドリームスペル」から【冒険のウェイブスペル】)
今日で水晶の月が終わるということで、惑星奉仕のウェイブスペルの水晶の月の振り返りワークを提案したい。
<水晶の月の問いを振り返ろう>
水晶の月の問い: 生きとし生けるすべてに自分自身をどうのように捧げるのか? How can I dedicate myself to all that lives?
<水晶の音の>
創造的な力の機能:協力を捧げる
行為:普遍化する
<冒険のウェイブスペル>
水晶の部屋の行為命令:形の協力、円卓会議が開かれる、過去の行為が公式化され、未来の行為が用意される
水晶の月を振り返ってみて
・この一年の目的はどんな花をつけているだろう?
・どんな奉仕ができている?
・自分らしく、そして皆に・地球に喜ばれることは?
・全体の一部分として、どう関わっている?
・魂のお役目はどんなものだと感じる?
・これからも続けていきたい協力とは?
・銀河にも通じる貢献とは?
水晶の音は、行為を変換する流れの3つの部屋(惑星・スペクトル・水晶)のラスト、3次元の心のパルサーでは(目的、挑戦、奉仕の)形を見いだし実行する。
水晶は地球の中心にあるという正八面体の鉄鋼水晶、それは虹の橋の瞑想で視覚化する虹に包まれた地球の中心核。調和のとれた惑星意識の水晶が自分自身でもあると感じながら、自分なりの行為から広がる周囲の笑顔、感謝、愛を想う。自分の中にある宇宙への奉仕や貢献の形=協力を現実の中に息づかせてみよう。
わいあーのメモ:
水晶の月には、新たな生活様式に意識を向けながらも、まだまだ馴染めず、転居に必要な準備を中心に動いてきた。といいながら、次に向けた種もいただき、足元でできることをできる範囲で蓄積し続けながら、新たな環境での次の動きもイメージし始めている。
宇宙の月の問い: 私の歓びと愛をどのように広げるのか? How can I expand my joy and love?
※ このワークの投稿は13の月の各月末に行っているが、それは受け手とのタイムラグ(時間差)を想ってのこと。
ワーク自体はある月を振り返ってやるものなので、その月末にやるワークというわけではない。
またワークの本質は「13の月の暦のいち年を惑星奉仕のウェイブスペルとして、各月の問いを通じて振り返る」ことにあり、ワークの内容になっている質問や説明は わいあーのそのタイミングでのインスピレーションによるものなので、できれば各自でアレンジして取り組んでもらいたい。