2020年03月06日

【ワーク:惑星奉仕のウェイブスペル】銀河の月を振り返る


銀河のタカの月シリオ28日、3ケー、赤い電気の地球(KIN237)

今日は銀河(8)の月を締めくくる虹の橋の瞑想の日。3・地球ということで、自らを惑星奉仕の存在としてイメージするのにふさわしいタイミングだと感じる。
4(週目)×7(日目・シリオ)の瞑想は、4つの時間原子(ヘプタゴノン)もイメージするフルバージョンが推奨される。


「13の月の暦」には月ごとの「問い」を意識しながら28日周期の13か月を歩む、「惑星奉仕のウェイブスペル」というワークがある。28日周期=4週間という、テーマを持ち・振り返るには適当な期間だし、13の銀河の音の流れを理解し馴染むのにもおススメのワークだ。


Adventure_WS
(「ドリームスペル」から【冒険のウェイブスペル】)

今日で銀河の月が終わるということで、惑星奉仕のウェイブスペルの銀河の月の振り返りワークを提案したい。

<銀河の月の問いを振り返ろう>
銀河の月の問い: 私は自分の信じている通りに生きているか? Do I live what I believe?

銀河の月を振り返ってみて
・憧れること、素晴らしいと感じるものは?
・自分のダメだなと思うところは?
・理想とのギャップを感じることは?
・本当に現実にしたい理想かな?
・ありたい現実のためにどうすればいい?
・自分スタイルはどう感じられる?
・理想の自分だったらどうアドバイスする?


地球がある太陽系が含まれる天の川銀河、太陽系も周回しているであろう銀河の中心。そんな欠けるところのない銀河の全体性は、ごくごく小さな自分自身にもフラクタルに反映している。そして、すべての存在にも。
はるか銀河、全世界のことまではリアルに分かることができないけれど、自分をとりまく自分の世界・社会に対して自分はどんなスタイルで関わり、また関わっていきたいのだろう?
課題だらけでも、そのように課題に気づき、理想をイメージできる自分の中のおおもとの無欠性を信頼する。

自分にとっての理想を型どる。現実とのギャップがあるとしても、今できること、できそうなことに自分が信じたとおりに向き合ったら、どうすればいい?
自分らしい行為&奉仕のスタイルを確認してみよう。





わいあーのメモ:
銀河の月には、周囲の価値観や常識と自分の価値観やスタイルが違っていることを感じた。権威を否定はしないけれど鵜呑みにもせず、自分と全体性の幸福度UPのための貢献を目指したいのがマイ・スタイルだと感じる。
来年に向けてのリサーチのための準備に何が必要なのかを学び、自分にとっての具体的作業を洗い出す。


太陽の月の問い: どうしたら私の目的に達するのか? How do I attain my purpose?


※ このワークの投稿は13の月の各月末に行っているが、それは受け手とのタイムラグ(時間差)を想ってのこと。
ワーク自体はある月を振り返ってやるものなので、その月末にやるワークというわけではない。
またワークの本質は「13の月の暦のいち年を惑星奉仕のウェイブスペルとして、各月の問いを通じて振り返る」ことにあり、ワークの内容になっている質問や説明は わいあーのそのタイミングでのインスピレーションによるものなので、できれば各自でアレンジして取り組んでもらいたい。



waiar56 at 10:45コメント(0)13の月の暦   このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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