2019年09月06日
キン・バースデイに
月のサソリの月ダリ15日、2シプ、黄色い自己存在の戦士(KIN56)
今日の4・戦士は、マイ・キン・バースデイ、260日周期のキンの誕生日だ。
G1959.Feb.18の生まれは
「13の月の暦」では、赤い倍音の月の年銀河の月12日、4・戦士(KIN56)になる。
銀河の通路の「4・戦士」を銀河の署名の「黄色い自己存在の戦士」として自覚的に引き受けることがドリームスペラー=惑星キンになること。銀河の署名には、そうした役割・キャラを担い、演じ、遊ぶことの誓いといった意味合いがあると思っている。
自分自身は、4という形の音と4×4の紋章の知性を問う戦士ということで、暦の構造や仕組みで遊ぶことが大好きというキャラだと自認している。
だからといって、黄色い自己存在の戦士なら同キャラかというとそんなことはなく、(共通の)与えられたポジションなりキーワードに対して、各自の感覚や状況を踏まえてどんなキャラクターを志向するのか様々でOKだろう。
さて、キン・バースデイや何々の日のキン(例えばハーモニック・コンバージェンスの2日目のキン)というと、260日周期が何度回ったかといった意味で「銀河スピン」が数えられる。
今日の「13月のとき」にも次のように書いた。
ハーモニック・コンバージェンスの第2日のキン(G1987.8.17から45銀河スピン)
では、自分にとって今日のキン・バ-スデイが何銀河スピンかというと、
85銀河スピンになる。
これをどのように計算すればよいか書いてみたい。
G1959.2.18~G2019.9.6までが 260日×何銀河スピンなのか。
簡単な方法としては、年単位でのおよその計算から求める。
2019-1959= 60年(満60超)
60×365= 21,900日
21,900÷260= 84.23・・
満84の次ということで、85銀河スピン
正確に計算したいときは、「13の月の暦」の月日も使う
2019-1959= 60年(満60超)
60×365= 21,900日
満60【超】の日数は
(銀河の月12日生まれなので)▲12日
(銀河の月から宇宙の月まで)6月×28日= 168日
(時間をはずした日)1日
(磁気の月から月の月15日まで)1月×28日+15日= 43日
だから
21,900-12+168+1+43= 22,100
22,100÷260= 85銀河スピン
確認のためにH.C.第2日の方は
G1987.8.17(磁気の月23日)~G2019.9.6
2019-1987= 32年(満32超)
32×365= 11,680日
満32【超】の日数は
(磁気の月23日から月の月15日まで)28日-23日+15日= 20日
だから
11,680+20= 11,700
11,700÷260= 45銀河スピン
実は上の計算の
(磁気の月23日から月の月15日まで)の日数は
28日-【22日】+15日= 21日が正しいが、
260日周期の同じキンが次に来るのは、翌日から260日目なので、当日までの日数をマイナスしている。
こうして書いてみて改めて気づくのは、銀河スピンの数え方は起点の日から260日過ぎた同じキンの日を1銀河スピンと呼ぶような数え方、つまりは起点の日からの最初のスピンを0銀河スピンと捉えているようだということ。それは誕生日からの最初の一年をゼロ歳とする満年齢の数え方に似ている。
85銀河スピンのキン・バースデイというのは、まるっと85銀河スピンを体験し、86回目のスピンに入ったということでもある。そんな見方もしてみたい。
■H.C.の45銀河スピンは
45 5x9, 3x15, 4+5=9, all nine numbers in a magic square of nine add up to 45, 45 is triangular of 9 reverse of 45 = 54, 6x9, 45+54=99 (9x11)
(月の月)第3週の15日の今日とも、3・鷲(15)のH.C.第一日ともシンクロしているようだ。
■キン・バースデイの85銀河スピンは
85 5x17, fifth force power of navigation, 6²+7²=85, 13 moon calendar frequency interval, number of days in last three moons plus day out of time (280+85=365)
5x17に 4・16(戦士)、3週15日、2の月14(魔法使い)の年、1・13(空歩く者のWS5)とつなげてみたくなる。
■今日から入る86銀河スピン目は
86 43x2, reverse of 68, 86–68=18, vigesimal 4.6
20進法の4.6は、4・戦士(16)の反対のパートナー4・世界の橋渡し(6)と読みたくなる。
43は類似のパートナー4・夜(3)のKIN43と読んでもいい。
だからどうこうという運命的なものがあるということではなく、そうした情報を自分がどのように受け止め、それに臨むのかが肝心。上で着目した情報も暦の情報の一部でしかないということは、それぞれの知識・体験の中で目の前に立ち現れてきたレベルの対象に各自が向き合えばよいだけ。何が正解とか不正解はない。
銀河の署名を引き受けた惑星キンとして自分なりの想いを見つめ、楽しみとなる行為につなけられればいいのだと、そんなことを改めて思うキン・バースデイだ。