2019年08月21日

トリプル魔術の亀の日も是好日


磁気のコウモリの月リミ27日、6ウォ、黄色い磁気の太陽(KIN40)PV

今日は、啓発の黄色い太陽のウェイブスペル4を開く黄色い太陽の磁気の門。
年と月と日の銀河の音が磁気でシンクロする超スペシャルな魔術の亀の日。今月3度目にして今年最後の大魔術の亀の日は、始まりの赤い東の城 最後の黄色い太陽のウェイブスペル4を開く&調波行程2(KIN21-40)を締めくくる、(キン番号順では3番目の)パカル・ヴォタンのしるしの日だ。
CIMG1509
(「13の月の暦 手帳」p.194)

黄色い太陽の紋章コードが20/0であるように、始まり・開くと 締めくくる・最後の が混じり合った印象だ。しかし、運動・流れを円環や振り子にイメージすれば、起点⇔終点で何の違和感もない。

年始からスタートしたウェイブスペルも3順目に入り13日単位が意識しやすいタイミングだとも感じる。

磁気の月に磁気の音1になる3度目の魔術の亀の日だが、磁気の月に魔術の亀の日が3度あるのは、13年に2回、磁気の音の年と宇宙の音の年だけだ。
実はひと月の中で3回魔術の亀の日があるのは、特定の年の13か月のうちの2か月だけ。基本的には連続した月で発生するが、唯一の例外が磁気の音の年なのだ。

確認のため、月と日の音がシンクロする魔術の亀の日が3回ある月を年の音ごとに書き出すと、
音【1】の年:宇宙(13)の月、【磁気(1)の月】
音2の年:水晶(12)の月、宇宙(13)の月
音3の年:スペクトル(11)の月、水晶(12)の月
音4の年:惑星(10)の月、スペクトル(11)の月
音5の年:太陽(9)の月、惑星(10)の月
音6の年:銀河(8)の月、太陽(9)の月
音【7】の年:【共振(7)の月】、銀河(8)の月
音8の年:律動(6)の月、共振(7)の月
音9の年:倍音(5)の月、律動(6)の月
音10の年:自己存在(4)の月、倍音(5)の月
音11の年:電気(3)の月、自己存在(4)の月
音12の年:月(2)の月、電気(3)の月
音13の年:磁気(1)の月、月(2)の月

年の音もシンクロするスペシャルな魔術の亀の日が3度起こるのは、磁気の年の磁気の月と共振の年の共振の月だけ、13年に2月だけの超スペシャルなタイミングということが分かる。
始まりの磁気の音に注目すると、13年に一度のビッグウェーブということになる。

ただ毎度のコメントで恐縮だが、今日が凄くスペシャルな日なので、「特別なことが起こる日ですよ」ということではないと思っている。

月の朔望と潮の影響のように自然のサイクルによって全地球規模で働く力のタイミングはあるし、小惑星が地球に大衝突するといったイベントがあれば全地球規模で全生物におよそ同時的に何らかの影響が起こるだろう。特別なことが誰にでも起こる日はあることは確かだ。
しかし、「13の月の暦」のサイクルがそこまでの実際のインパクトを持っていないのは、2012年の冬至に大周期を閉じ、2013年の銀河の同期以降を生きる私たちがよく分かっていることではないか。

惑星キンとして生きることの選択、時間のビッグウェーブに乗ることの決意をもって、自己責任で自律的にかつ協調的に動くことで「特別なことを起こす日にする」。それにふさわしい超スペシャルなタイミングなのだと意識したい。

「テレクトノン」の立方体の旅から舵取りの塔の日まで、毎月7~23日の17日間に対応する倫理17カ条の第1条は「今日は最良の一日、今は無二の好機」、それは対応する毎月7日が最良の一日ということではなく、「日々是好日」、いまが逃してはならないベストなタイミングであり、ここをどう生きるかが常に問われているのだろう。



waiar56 at 23:32コメント(0)13の月の暦   このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
記事検索
プロフィール

わいあ~

本棚
  • ライブドアブログ