2018年09月22日
手帳版テレクトノンの工夫
電気のシカの月ガンマ3日、18シプ、青い律動の手(KIN227)
前回のブログでは「壁掛けテレクトノン海賊版」を紹介した。
テレクトノン好きの自分としては、こよみ屋さんの「13の月の暦 手帳」に含まれているテレクトノンでもコマを動かしている。
昨年から帯に印刷されているコマを利用しているが、2年目なりの工夫をし、実際に2か月遊んでみて満足できているので、参考までに紹介したい。
工夫点
1.コマの土台として、フィルム素材の付箋(ポストイット)
・切り取ったコマを3枚重ねにした付箋フィルムに接着剤で貼る
・コマより少し大きめにフィルムの土台を切る
2.土台に粘着ゴム
・土台には繰り返し貼ってはがせる粘着ゴム(ハリ玉)を
・くっつきが悪くなったら、少し爪を立てて揉むと粘着力がもどる(2か月経ったが未交換)
土台の方が強度があるのでコマが傷むことなく、接着剤でやや隙間もできるので剥がしやすく動かしやすい。
以上、情報として参考になれば幸いだし、さらに工夫されている情報があればぜひ教えていただきたい。(waiar@yahoo.co.jp)
暦仲間のよしみということで是非是非、よろしくお願いします。