2018年02月04日

フナブ・ク21の遊び方


共振の月アルファ26日、13ヤシュ、赤い惑星の地球(KIN257)

父の七回忌の法事で田舎にとんぼ返りするなどバタバタしていたので報告が遅くなってしまったが、先々週の暦会は5名で濃い時間を楽しませていただいた。参加いただいたお一人ひとりに感謝したい。
ドリームスペル、テレクトノン、7:7::7:7、シンクロノトロンを肴に、銀河の羅針盤を回してみたり、テレクトノンボードの3つの平面や時を贖う意識を語り合ったり、7:7::7:7とテレクトノンの28日周期の紋章の進行のお話をしたり。。
シンクロノトロンでは、フナブ・ク21の遊び方をおさらいさせてもらった。

以前、実践方法その4に次のように書いているものだ。
フナブ・ク21の図を使って、当日のオラクルとヘプタッドの紋章の位置に駒を置き、隣り合った駒を結んだところにあるパス値と年の第何週の値の合計

シンクロノトロンでは合計値から対応するBMUを求めてベース・マトリックスにプロットし、さらにホロマインド・パーシーバーでの対応を読んでいくBMU値の一つでしかないように感じられるかもしれないが、実はフナブ・ク21だけでも十分に遊べるので、当日はその点を伝えたつもり。ただし、駆け足だったこともあり、再確認できるようにここでも復習&シェアしておく。



使うのは、こよみ屋さんの今年の手帳のP.204-205のフナブ・ク21
上に書いたとおり、紋章を目盛るための駒がほしい。今回はテレクトノン用のピラミッドと水晶を利用してみる。

駒を置くのは対応する紋章の場所
(今日のオラクル:ヒットした紋章の場所に同じ色のピラミッドを置いている。手帳ではP.46-71の当日のところで確認できる。)
・運命キン: 赤い地球
・類似キン: 白い風
・反対キン: 青い手
・神秘キン: 黄色い種
・ガイドキン: 赤い蛇

(今日のヘプタットゲート:ヒットした紋章の場所に水晶を置いている)
・週の第5日=アルファ: 黄色い太陽
 ~ヘプタットゲート(放射状プラズマ)の対応は、P.200-201の7:7::7:7で確認できるが、週の何日目かが分かればP.204の左下の頭部との対応でも確認できる。今日は22日から始まる第4週の5番目の日なので、頭頂の少し前の5・○にE(ハイパー電子のこと)・黄色い○にVと-(アルファ)があり、同じマークが黄色い太陽の紋章のところにあることが分かる。

今日の駒の配置
HunabKu21

紋章同士が隣接して実線または点線で結ばれている関係の数値(ペプタッドパス値)を読み取る。
手-4-蛇
蛇-33-地球
地球-28-太陽

オラクルとヘプタッドゲートの紋章でできたこのパス値に週のパス値をプラスする。
ただし、パス値はダブルカウントしないので、今週のパス値28(=年の第28週)は、地球-28-太陽と重複することからスキップする。

今日のフナブ・ク21のペプタッドパス値=4+33+28=65

【遊び方】~本当は決まりはなく、子供のように自由にどうぞではあります。

(その1)数オタ・インスピレーション編 ~65を味わい尽くす
7の10番目の序列(64-70)=年始から65日目は第10週にある
65=13×5=銀河の音の13番目宇宙によって動かされる第5の力
260の1/4=銀河スペクトル(銀河の季節)の周波数

10th Order of 7 - 65: 13 x5, frequency of galactic spectrum, 1/4 260, fifth force moved by power of cosmic cycle
参照: 441 Number Dictionary


(その2)ボディ・フィール編 ~フナブ・ク21の図との対応を味わう
中心を縦にはしる7つの紋章は7つのプラズマに対応しており、それは身体の7つのチャクラと脳梁の7部位に対応しているので、ヒットしたチャクラ・部位を意識する。
また、フナブ・ク21の図はベース・マトリックス、そしてホロマインド・パーシーバーの中に配置されるので、ヒットした紋章が対応する脳の部位を意識する。この実践はシンクロノトロンの一部(ヘプタットゲート、オラクル、ヘプタパスのBMU値)と同じものになる。


・身体の7つのチャクラとの対応: ガンマ(第3の目)、アルファ(喉)、リミ(太陽神経叢)

・脳梁の7つの部位との対応: ガンマ(第3の目)、アルファ(頭頂の少し前)、セリ(後頭部)
+(頭頂)から左脳側に「赤い地球」と「黄色い種」
+後頭部(セリ)から左脳側に「赤い蛇」

(その3)銀河脳ホロン編
脳や身体の部位との対応は、当然に地球全体の構造にも対応しうるのでガイアに投影して意識してみたり、太陽系や銀河系等のホロンを意識してみる。

ん~、壮大かつ複雑怪奇になった(爆)。遊び方のイマジネーションが暴走した感は否めず、自分で実践しているかというと全力で否定してしまう(汗)。

ということで、フナブ・ク21の中でもヘプタッドゲートだけを意識するバージョンを過去に紹介していて、これは実践しているので最後にリンクだけで紹介しておく。
私訳も
http://entaku.ehoh.net/shiryou/hunab_ku21.pdf

実践結果(スペイン語)の情報も
http://www.13lunas.net/synchrofechahunabhu21.htm




waiar56 at 16:30コメント(0)13の月の暦 | シンクロノトロン(441)  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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