2014年08月13日
客観は確保されなくても
磁気の月カリ19日、18ポプ、
青い磁気の手(KIN27)
磁気の音の魔術のカメの日
独りよがりな面があることは結構自覚している(・・・つもり ^^;)。
だから客観性の大切さは心に留めているが、では客観性が確保されているかと考えてみると、そのような理想状態はそもそも無理な相談ではないかと諦めてもいる。
すると主観しかないということになりそうだが、主観そのものも確固たるものではないことを思えば、それでOKと思えてくる。
主観といっても、認識なんて揺れ動くものだし、心に葛藤が生まれるように、自分の中にも複数の視座を抱えているものだ。
個人的には、一つの想いを貫く一徹さよりも、思いを疑い、別の見方や受け止め方、考え方がありうるのではないだろうかと思い迷う姿勢を好ましく感じる。
なるべく広く、高く、本質、時間軸も考慮した思索をしたいし、そこに直観も生かしたい。
客観そのものが確保されていなくても、結果として客観的な見地も反映できればいいと思う。
客観そのものが確保されていなくても、結果として客観的な見地も反映できればいいと思う。
あの人だったら、どう考えるだろうなど、心のメンターを使うためにも、人物を学ぶ大切さを感じる。