2007年03月16日

12:60に対するスタンス(2)12:60の意識化

赤い磁気の月の年 太陽のジャガーの月ガンマ10日、13ケー、13・風(キン182)、白い犬のWS14の宇宙の門、PCUは同じWS14の磁気の門(1・犬(KIN170))
12.19.14.2.13、6クムフ、3ベン(KIN133)

12:60に対するスタンスは色々あってもよいのではないかということを書いたが、私たち自身がまさに12:60のリズムで暮らしているということ、そしてその影響力に関しては、きちんと意識すること(12:60(に対する無意識)の意識化)が必要だろうと思う。

【12:60のリズムで暮らしているとは】
・12ヶ月を一年として生活していること(ただし各月の日数は不統一・不規則)
・12×2を一日として生活していること(時計の短針の2回転)
・60分を一時間として生活していること(時計の長針の1回転)
・60秒を一分間として生活していること(時計の秒針の1回転)

何らかのの影響力や、まして問題があるのか分からないという受け止め方が、ごく当然だろう。12:60と言われても何のことか分からないくらい、ごく当然のものとして無意識に受け入れているということだ。

だが、カレンダーも時計も社会的な尺度として共有されているので、普段はその有難さに気づかないとしても、空気や水に似て、それがないと実は社会生活に大きな影響を及ぼすものだと想像はできるのではないかと思う。

単純に、カレンダーが無くなって、今日が何月何日なのか、あるいは何曜日かという共通認識がないことを想像すると、会社に出勤してよいかどうかも分からないし、人と待ち合わせもできない。
時計も同様に、始業・終業・休み時間などが分からないし、やはり待ち合わせでも困るに違いない。

一方で、社会生活が全く不可能かと言われると、動物の群れの行動のようにできることはあるが、少なくともそれは人類の文明社会の生活様式とは大きく異なったものといえるだろう。

(つづく)


[Good &/or News]
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・わいあ?さんの基本属性は、「キャバ嬢を10倍に拡大したような人」で「何かにつけてからかいたくなる存在」、総合すると「みんなの憧れ的存在」なのだそうだ。(なんじゃそりゃ!?)
・こういうお遊びも結構好きだ。


at 20:36コメント(0)トラックバック(0)13の月の暦   このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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