2007年03月13日

フォトリー読書会の感想

赤い磁気の月の年 太陽のジャガーの月シリオ7日、10ケー、10・嵐(キン179)
12.19.14.2.10、3クムフ、13オク(KIN130)

バタバタしていて書きそびれていたが、この前の土曜日に参加してきたフォトリーディングの読書会の感想を書いておく。

この読書会は、あしかけ4年目に入るという中で、このところは月一回のペースで継続しているという驚異的な継続力をもった会だ。

僕がお邪魔したのは今回が2回目になる。
前回の参加、つまり初参加は昨年6月の初めにフォトリーディングの集中講座を修了した翌週のことだ。ミクシーで、この会が開催されるとの情報を見つけたことから、集中講座でモチベーションが高まった勢いで参加させていただいた。

今回も同じだが、特に前回痛感したのは、講師によってフォトリーディングの具体的な手法が違っていそうだということだ。もちろん各ステップ自体は共通だが、たとえばフォトリーディングのステップでのページのめくり方などは、全然違うことをやっているような印象さえある。(といっても、一緒にステップを進めていて、自分は自分の本しか見ていないわけだから、周りの人がどのようにやっているのかを直接見たわけではないが。)

また、ステップの進め方そのものも変化(進化)するらしく、再受講したら「ミカンはふっと消える」ことになっていたなど、興味深い話も聞けた。
多分、フォトリーディングのやり方自体、こうだという究極の正解があるわけではなく、それぞれが工夫し、変更を加えることのできる自由度をもったテクニックだということだろう。

また、4時間という時間帯で休憩を入れながら、未読の本3冊をマインドマップまで書いて、それを説明するということで、参加前はちゃんとできるだろうかと緊張してしまうが、実際には自分でできる範囲でしかやれないし、決められた時間を使って自分の目的とすることを本から読み取るだけなので、実際にやってみると、それほど困難なことでもないことが分かる。

しかも、アファメーションや時間管理などをリードしてもらえるので、一人でやっているよりも、むしろ効果的にフォトリーディングできているように感じる。

今回の読書会は、僕を含めて6名の参加だったが、それぞれに別の3冊をフォトリーディングしたので、18冊分の情報に一度に触れることができたというのも、読書会のメリットだろうと思う。
個人的には手を出さないかもしれない本について、それに関心のある人から話してもらうというのも貴重な機会だと思う。また、それぞれのモチベーションをもった方との交流も、自分の視野を広げる機会だ。

参加費も会場費の頭割りのみで、読書会後の懇親会のお楽しみもあるので、次回も都合がつけばぜひ参加したいと思っている。

今回自分が読んだ3冊は、Web本棚に入れておいた。
特に、『人生を豊かにする声の変え方』で、ノドを開く声の出し方は、実際に気持ちよい変化が実感できて面白かった。


[Good &/or News]
・今週は超勤縮減キャンペーン週間だそうで、定時退社に協力している。
・基本的に寄り道はしないので(というより通勤経路から外れて迂回しないことにはコンビニさえない。いや、正確には年代が違えば魅力的なスポット(ヴィーナス・フォートなど)はあるな。。)、帰宅も早い。
・昨日は夕飯前に入浴でき、早寝早起き計画はとりあえず奏功している。


メモ+5.2



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