2005年07月14日
「のだめカンタービレ」にはまる
青い水晶の嵐の年 宇宙のカメの月カリ18日
KIN92 1・人
カミさんも巻き込んだコミック・シリーズ(?)だが、以前から書評等の噂で知っていた「のだめカンタービレ」(二ノ宮知子著)を最新刊の第12巻までイッキ読みしている。
音楽ものだということは、アンダンテ・カンタービレで聞き覚えのあるカンタービレ(「歌うように」という意味なんだね。)で想像ついたのだが、「のだめ」って何だろうと思って読んでみると、主人公の野田恵(のだめぐみ)が自ら名乗り、周囲も呼んでいるニックネームだったとは。インパクトがあるし、「ぎゃぼっ」なんてショックを受けたりする変なキャラにぴったりの名前だ。
ストーリーもあるし、随所にぷっと吹き出させるようなコミカルさがあふれていて、とても楽しい作品で、すっかり気に入った。
カミさんは、最初は絵の感じが趣味ではないなどと言っていたが、先に読み終えて、実に楽しそうな顔で「とっても面白かったよ」と感想をのたまった。
僕がレンタルで借りてくるまでは、題名も聞いたことがないようだったが、「お父さん(僕のこと)、どこからこんなコミックの情報を仕入れてくるの?」と、バックに女性の存在を疑うような質問もいただいた。ごく普通の新聞の書評などで何回か見かけた情報を気に留めていただけなのだが、そういう回答で信じてくれたかな。>カミさん
+4.8
KIN92 1・人
カミさんも巻き込んだコミック・シリーズ(?)だが、以前から書評等の噂で知っていた「のだめカンタービレ」(二ノ宮知子著)を最新刊の第12巻までイッキ読みしている。
音楽ものだということは、アンダンテ・カンタービレで聞き覚えのあるカンタービレ(「歌うように」という意味なんだね。)で想像ついたのだが、「のだめ」って何だろうと思って読んでみると、主人公の野田恵(のだめぐみ)が自ら名乗り、周囲も呼んでいるニックネームだったとは。インパクトがあるし、「ぎゃぼっ」なんてショックを受けたりする変なキャラにぴったりの名前だ。
ストーリーもあるし、随所にぷっと吹き出させるようなコミカルさがあふれていて、とても楽しい作品で、すっかり気に入った。
カミさんは、最初は絵の感じが趣味ではないなどと言っていたが、先に読み終えて、実に楽しそうな顔で「とっても面白かったよ」と感想をのたまった。
僕がレンタルで借りてくるまでは、題名も聞いたことがないようだったが、「お父さん(僕のこと)、どこからこんなコミックの情報を仕入れてくるの?」と、バックに女性の存在を疑うような質問もいただいた。ごく普通の新聞の書評などで何回か見かけた情報を気に留めていただけなのだが、そういう回答で信じてくれたかな。>カミさん
+4.8