2005年02月17日

雑踏で思う

青い水晶の嵐の年 銀河のタカの月カリ11日
KIN205 10・蛇

朝の通勤。駅のコンコースは、同じ方向へ向かう人たちでごった返している。
いつもはその群れの中を少し早足で歩いていく。人と人のすき間ができるのを予測しながら、待ち・追い抜き、小走りで追いついてきた人には先を譲り。。。

知り合いでもなければ、歩調を合わせて歩いているひとはいないような感じで、まさに各人各様のペースで別々の時間を過ごしているように感じられる。人のペースって、様々なんだな?ということを実感できる時間だ。




これまでは、そんな感覚を持ちながら歩いていることが多かったが、今日は この群集の動きを群れの動きとしてながめてみたらどんな感じだろうと考えた。案外、一糸乱れず、集団として動いているように映るかもしれない。
鳥が群れ飛ぶように、イワシの群れが泳ぐように。確かにその中の特定の個体同士の動きをみれば、きっちりと順番を守っているわけではなく、追い抜いたり遅れたりしていそうだ。

もちろん団体行動をどこまで行っているかという意味では、人間と群れで生活している種に違いがあるのは当然だが、家庭、会社、学校などの社会的生活全体の活動を宇宙人的視点で眺めてみれば、脈動している集団活動が見えてきそうに思える。

個々ばらばらの活動が、実は全体性の中での整然とした動きに組み込まれているのかもしれないという感覚を覚えた。

そういえば、長男は昨日から高校の修学旅行で沖縄へ、次男は今日が第一志望の高校入試当日。いつもの家族としての活動パターンから外れて、でも、家族としての生活をそれぞれに送っている。そんなことも、こんな思いの背景なのかもしれない。
長男が高校を卒業すれば家にいるかどうかも分からないし、子供がどうした、などと日々意識させられるのも、あと一年程なのかもしれないなぁと思ったりもする。

長男には、楽しい旅の思い出話を語っているイメージを
次男には、桜の下での入学式のイメージを送っておく。

今日は、キン56(4・戦士)の僕にとっては神秘のパートナーの日。
神秘のパートナーは、キン同士の合計が261の関係(音の合計は14、紋章コードの合計は21と全て全体+1)。そのガイド・類似・反対・神秘キンを出力チームが固めていることに気づいた。
僕にとっては10・竜の道筋を締めくくる日でもある。


メモ+7.4(ゴールまで68日)


at 12:56コメント(0)トラックバック(0)精神世界   このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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