2021年01月26日


共振のサルの月ガンマ17日、4ヤシュ、青い自己存在の(Kin43)
(マヤ暦⇒ 0.0.8.3.18、1パシュ、11エツナブ)


今日は7の月17日、「テレクトノン」ではパカル黄亀が天国への階段を昇りおえ、天王星軌道に乗った。
対応する預言の第4年は、4・嵐の年のカレンダーから使い始めた自分にとっての想い出の年&キン199の失われた第六の世代としてもう一度19日に戻ってくる印象的なタイミングだ。

今日の銀河の通路の4・夜(Kin43)のガイドキンも青い嵐だと意識する。
CIMG2630
(今日の「テレクトノン」ボード)
==
今日はなぜか「無意識を意識化する」という言葉を思い出している。
(思い出してチェックすると、「テレクトノン」の戦士の緑亀は昨日の無意識の平面から今日は意識の平面へと進んでいる。)


「無意識を意識化する」ことの大切さは、「13の月の暦」を使うかどうかに関係なくではあるが、「13の月の暦」を使うことを通じて、無意識を意識化する機会が増えるのだとも思っている。


では「無意識を意識化する」というのはどういうことか?

無意識といっても、実際に意識を失ったり、眠ったりした状態のことではなく、
・みんながやっている・言っている
・普通はそうする
といった思考の枠組み・フレーム、いわば自分の中での「常識」のことだと思っている。
(「テレクトノン」の無意識の平面の方は、意識下・集合的無意識の意識レベルのことだと思うので、意味合いは異なる。)

「13の月の暦」に関して言うと、カレンダーと言えば西暦(グレゴリオ暦)が普通だと思っていることだし、そう思っていることにさえ気づいていないということが「無意識」なのだ。


だから「無意識を意識化する」というのは、当たり前だ・普通だと思って(=無思考に)いる世界の受け止め方、判断基準、行動様式、ライフスタイル、思想信条がどこから来ているものかを改めて問い直してみることのように思う。


・コロナへの向き合い方
・この国の動き
・アメリカや中国の動き
・アジア、中東、ヨーロッパ、アフリカ、南米・・・世界の動き
・科学技術
・金融・経済
・教育
といったものから、

・風の時代
・数秘
・風水
・異星人
・秘密結社
などなど、スピリチュアル系のものも。


何となく信じているもの、毛嫌いしているもを「私は〇〇」に向き合って、どう受け止めているのかと再確認してみるということだ。


特に「私は」が主語にならず、みんなが、普通は、あの偉い人が、法律で・・・、だから受け容れているというものがないか意識的になってみること。だからといって自動的に否定するのではなく、自分事として納得して受け容れられるかをチェックしてみることが大切なのだと思っている。

特定の情報とつながるご縁も意識し、それでも「それって本当なの?」「反対意見や別の見解は?」といった確認のための情報収集もしてみる。
すると、自分自身がどんな方向性をもって世界を受け止めているのかという趣味嗜好にも自覚的になる。自分のフィルター、色眼鏡を意識するということでもある。

意識的になってみるということは「呪(しゅ)」に気づくということでもある。
「呪」というとマイナスなイメージを受けるかもしれないが、「四葉のクローバーが幸せを呼ぶ」ということを信じる・信じたい気持ちも、言い伝えや風習などで共有された受け止め方の固定=呪だと思う。

まあ名前も、言葉も呪だと言い始めるときりがない感じではあるが、そんな風に受け止めてみると自分の世界を決めているものの中で、本当に自分だけで決めているものがどれだけあるのだろうという気づきも生まれる。


そんな世界を否定する必要はない。

ただ
 「みんな」とは誰のことなのか?
 「普通」は誰が何故そう判断しているのか?
を思い、

自分は
 こうしたい
 こうありたい
 これが好き
 これを選ぶ
など、主体的に向き合うことが大切だと、「私は」思っている。


正解は一つでなくてもよいし、一つとは限らない。

社会的に使われている時間のものさしが何であり、その必要性、利便性、そして影響力を知ろうとするために、もう一つの時間のものさしとして「13の月の暦」を使ってみることもできる。

いちいち意識したり、理屈っぽく考えてみるのは面倒くさくもあり、また自己責任を問われるのは回避したい、全体的な雰囲気に流されていれば楽という気持ちもよく分かるが、自分という世界で自分らしく楽しく生きるには、自分を大切にするために自律的であり、なおかつ周囲とも調和的でありたいと思っている自分にとっては、「13の月の暦」を使う中で学んだり、気づいたり、感じたりすることが大切なものになっている。



waiar56 at 11:33コメント(2)13の月の暦  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2021年01月25日


共振のサルの月セリ16日、3ヤシュ、白い電気の(Kin42)
(マヤ暦⇒ 0.0.8.3.17、0パシュ、10カバン)


今日は7の月16日、青い第3週の2日目セリ。
銀河の通路は3・風(紋章コード2)。

「テレクトノン」では、パカル黄亀が天国への階段の第4段、預言の第3年を歩き、戦士の緑亀は立方体10(犬の愛)でボロン・イクの第2の織物の糸を拾い上げる。

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昨日はいち年365日の真ん中の日、中間折り返し地点、後半の初日ということで、
「13の月の暦」の仕組みに関する情報が楽しかった。

中でもこよみ屋の孝三さんの
https://ameblo.jp/kin46/entry-12652272243.html
https://ameblo.jp/kin46/entry-12652341413.html

そしてたかしっちさんのフェイスブック、13の月の暦・時間旅行の仲間たちグループへの投稿
『月の音は今年の担い手の銀河の音になりますが、週の初めのDARIの日に『月の音』が巡るのは、1周目と14週目と27週目と40週目の4回になります。91日(7日×13週)に一度なんですが、月の音は91日かけて週の初めのDALIに戻ってきます。それを4回繰り返し、5回目に巡ってきたときが「時間をはずした日」というわけです。
91(7日×13週)日×4+1日=365日』
(画像を見ると分かりやすい)

が印象的で、さらなる考察をしてみた。
ということで、以下は上の情報を踏まえたものなので、まずはそちらを読んでいただきたい。

==
お読みいただいただろうか?

孝三さんからは、年始・年央・年末の関係が
同じ音で、紋章コードが+2で進行することに気づいて
年のど真ん中でその年の音と年始&年末の中心の紋章を意識することで
いち年をまとまりのあるものとして後半の再スタートを!
というメッセージを受け取った。


たかしっちさんからは、年始と同じ音が週の始まりダリの日になるのが
91日(=7×13週)周期で
第1週、第14週、第27週、第40週と時間をはずした日に起こる
そのパターンを見つける遊び、
そしてそれ以外の様々な周期を探してみよう!
というメッセージを受け取った。


わいあーが気づいたのは、年始・年央・年末にくる紋章
今年の場合は、青い嵐(19)・赤い竜(1)・青い夜(3)は

ハアブ暦の年始の倍音色彩の1・3・5だということ。
今年の場合は、【青い嵐】・黄色い太陽・【赤い竜】・白い風・【青い夜】

ハアブ暦の年始からの紋章5つ単位の進行は
 浄化・預言の倍音色彩:赤い月・白い犬・青い猿・黄色い人・赤い空歩く者
 永遠・瞑想の倍音色彩:白い魔法使い・青い鷲・黄色い戦士・赤い地球・白い鏡
 自己発生・豊かさの倍音色彩:青い嵐・黄色い太陽・赤い竜・白い風・青い夜
 開花・芸術の倍音色彩:黄色い種・赤い蛇・白い世界の橋渡し・青い手・黄色い星
が、以上の4つの倍音色彩で20キン=ウィナル・ハアブ暦のひと月になる。
(年によってどの色彩から始まるかが異なる。今年は青い自己発生・豊かさの色彩から。)
CIMG2628
(こよみ屋さんのA3、ウィナル・カレンダーの一部)

そして、孝三さんが指摘する、年始・年央・年末の3つのキンは
同じ音=その年の音で、
紋章が2つずつ進行するのは、今年の場合、自己発生・豊かさの色彩の1・3・5に対応するということ。
CIMG2628a
(対応にマーク)


それから、たかしっちさんが指摘する、91日=13週間周期は「時間の法則の20の銘板」の実践で使われた四半分という期間になる。
365日=91×4+1

「銘板」の実践では、一年に4つの二相コドンを活性化したので、1つのコドンにつき13週間をかけるのだが、対応する卦の6本の爻の陰陽を下から週に1本ずつ反転させて7週目には全体が反転、それをまた下から反転させて13週目に元のコドンが活性化して戻ってくるように、1本ずつ変化するコドンの立方体を一週間かけて創っていた。

なので、一年を四分割する四半分の13週間にはDNAを再活性化する期間という意味合いを感じるし、一年=地球が太陽を周回する軌道の円環・その4分割では「春分、夏至、秋分、冬至」のイメージも重なる。


年始と同じ音が週の初日ダリに来る91日周期のパターンを今年の例で具体的にチェックすると
 第1週目(1の月第1週):2・青い嵐
 第14週目(4の月第2週):2・白い犬
 第27週目(7の月第3週):2・赤い竜
 第40週目(10の月第4週):2・黄色い人
 時間をはずした日:2・青い夜

年始・年央・年末の3つがきちんとそこにあることが分かる。

でも、紋章の進行は、青白赤黄青なので、倍音色彩の順番ではない。

91日周期では
 =13×7なので、同じ音が巡るが
 =20×4+1+10なので、紋章は一つ先の反対キンになる。

もう一度今年の進行パターンを見れば
 第1週目(1の月第1週):2・青い嵐
 第14週目(4の月第2週):2・黄色い太陽(Kin80)の反対のパートナー=2・白い犬(Kin210)
 第27週目(7の月第3週):2・赤い竜(Kin41)は2・猿(Kin171)の反対のパートナー
 第40週目(10の月第4週):2・白い風(Kin2)の反対のパートナー=2・黄色い人(Kin132)
 時間をはずした日:2・青い夜(Kin223)は2・赤い空歩く者(Kin93)の反対のパートナー
になっていることが分かる。
※ 反対のパートナーとは、同じ音で紋章コードが10離れた=キン番号が130離れたキン同士のこと(円環の真向かいのイメージ)

対応するキン番号では
2・嵐(Kin119)・2・犬(Kin210)・2・竜(Kin41)・2・人(Kin132)・2・夜(Kin223)は当然に91キンおきになるが、

2・嵐(Kin119)・2・太陽(Kin80)・2・竜(Kin41)・2・風(Kin2)・2・夜(Kin223)は221キン=91+130おきになっている。


これは倍音色彩で見れば、互いに反対の関係にある2つの色彩に関連付けられることが分かる。
CIMG2628b
(対応をマークして示した)

青い年と赤い年、白い年と黄色い年の1年おきの反対の対応関係が、年を4分割する5つのキンとして倍音色彩に結びついていることが分かった。


==
「年を4分割する5つのキン」という表現に違和感を感じてもらえたら、とても健全なことだと思う。

春分、夏至、秋分、冬至をイメージすれば、5つのキンで分割されるものではないことは明確だ。
なので、たかしっちさんも年の音が週の最初に巡るのは「4回」で、時間をはずした日に5回目が巡ってくると表現している。

一年=365.242・・日を正確に4分割すると、それぞの四半分の期間は91.31・・日で、春分の日が特定の日付にならないのも、春分点を通過する瞬間が含まれる日付が端数によって前後するからという4分割とは異なる見方を意識してやる必要がある。

それは「13の月の暦」が本来であれば西暦のうるう日(2月29日)に対応する日付を52年のカレンダーラウンドの外でカウントすることから、1年=365日ぴったりで、それを
91日×4=364日=13の月、
プラスワンの時間をはずした日
として捉えているということだ。

だから、「年を4分割する5つのキン」は「年を4分割する4つのキン+1」が正しい。
そして時間をはずした日をプラスワンすることが周期を正確に一つ進める大切なポイントなのだと感じる。



waiar56 at 10:33コメント(0)13の月の暦  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2021年01月24日


共振のサルの月ダリ15日、2ヤシュ、赤い月の(Kin41)
(マヤ暦⇒ 0.0.8.3.16、19モアン0パシュ、9キブ)


今日は7の月15日。
年の真ん中の月の後半の青い第3週に入るので、一年でも後半に入ることになる。

サイ時間単位でも後半の始まりキン131の1・猿が対応し、昨日のキン130の13・犬とはツォルキン表の真ん中の神秘のパートナーで前半と後半の交替を印している感じだ。
また、年始のサイ時間単位キン1と今日のキン131は反対のパートナー、地球が太陽を周回する円環で年始から半周したとも言える。


年の第27週。
「フナブ・ク21」のヘプタッド・パス27はワールドチェンジャー(青い嵐)とエンライトゥンド・ワン(黄色い太陽)をつなぐ「自己発生が啓発を触発する」。

赤い竜の紋章の日なので、今日からツォルキン表の第3列、調波行程3が始まる。歴史の13バクトゥンでは車輪のバクトゥン3に入る。


共振(7)の月は1~13日は、青い手(7)のウェイブスペルの音=日付で進行してきたが、昨日の14~26日は、黄色い太陽(20)のウェイブスペルの音=ヤシュ(10)月の日付で進行する。(今日は2・竜で2ヤシュ)


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昨日から今日へと年の前半から後半への移行を意識しているが、「テレクトノン」の年のカード裏のお告げのシフトを思い出している。


「テレクトノン」の実践本番だった預言の7年には、対応する年のカード「失われた七つの世代の書」をルートの位置に通年で置いていた。(14日から20日には心のヘプタゴノンの配列を創る。)

「失われた七つの世代の書」のカード裏には3つのお告げがある。

 1.年のお告げ(磁気の月1日のオラクル)
 2.輪のお告げ(時間をはずした日のオラクル)
 3.失われた世代のお告げ(キン194~キン200の該当するキンのオラクル)

年の前半(原初のお告げの配列)では上から1・2・3と並んでいる3つのお告げは
年の後半(進展したお告げの配列))では上から3・1・2と並びを変える。

上から
クラウン:天、心の力、目的
ハート:人、愛の力、成果
ルート:地、隠された力

年の前半でクラウンにあった一年の目的は後半にはハートに運ばれて鼓動し、
同じくハートにあった成果は時間をはずした日として実現されるべく地に根づき、
ルートにあった隠された力が天の力によってクラウンに持ち上げられて明らかにされた目的になる。
telektonon_manual_p40
(「テレクトノン」インストラクション・マニュアルP.40、画像は海賊版PDFを加工)

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「テレクトノン」でも「石の神秘の7年」でも、隠された力として失われた七つの世代の書のキン194~200が対応しているが、「石の神秘の7年」では3つのお告げの並びとシフトの仕方が違っている。

 1.年のお告げ(磁気の月1日のオラクル)
 2.輪のお告げ(時間をはずした日のオラクル)
 3.失われた世代のお告げ(キン194~キン200の該当するキンのオラクル)

年の前半(原初のお告げの配列)では上から1・3・2と並んでいる3つのお告げは
年の後半(進展したお告げの配列))では上から2・3・1と並びを変える。
CIMG2626
(「石の神秘の7年」の3つのお告げのシフト(左)と第1年(右)のカード)

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いずれにしても年の後半には、時間をはずした日の輪のお告げと神秘の7つのキンの一つを特に意識すると受け止めた。

では現在に対応する神秘の7キンは何か?ということになるが、明確には提示されていないように思う。(気づいていないだけの可能性もある。)

「石の神秘の7年」が2013年の銀河の同期に向けた最終の9年間の第7年までに対応していたことを考え、今年からの9年間(2020-2029)で9つの時間次元を開くプログラムが始まっていることを2013年以降の16年間の最終9年=9人の時間と運命の主たちの領域を成就させようとするものと考えれば、やはり失われた七つの世代のキン194~200をもう一度対応させるのではないかと思う。


すると、今年の後半に意識するのは次の3つのお告げになる。

■第一の世代のお告げ(キン194のオラクル):運命=12・魔法使い、類似=12・蛇、反対=12・種、神秘=2・手、ガイド=12・世界の橋渡し
■年のお告げ(磁気の月1日のオラクル):運命=2・嵐、類似=2・太陽、反対=2・月、神秘=12・風、ガイド=2・猿
■輪のお告げ(時間をはずした日のオラクル):運命=2・夜、類似=2・戦士、反対=2・空歩く者、神秘=12・鏡、ガイド=2・鷲

「石の神秘」の実践と同じように、週の7日間を通じて3つのお告げと9つのチャクラへのヒットを遊ぶこともイメージしている。(遊び方はそのうち紹介したい。)

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今日は時間をはずした日を含む365日の中心=年始から183日目は、「13の月の暦」の提唱者の一人であるホゼ・アグエイアス博士の誕生日でもある。

そして神秘の7の力に大きくかかわると感じる「フナブ・ク21」の超訳本『脳活フナブ・ク21』の出版も近づいている。



waiar56 at 12:00コメント(0)13の月の暦シンクロノトロン(441)  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2021年01月23日


共振のサルの月シリオ14日、1ヤシュ、黄色い磁気の太陽(Kin40)★
(マヤ暦⇒ 0.0.8.3.15、18モアン、8メン)


今日は7の月の第2週末14日。
7の倍数=週末は虹の橋の瞑想が推奨される。


今日から、普遍的な火の力の黄色い太陽のウェイブスペル(以下WS)4が始まる。
普遍的な火、誰の中にもある炎・情熱・灯りをイメージする。
CIMG2624
(今日からの黄色い太陽のWSの「銀河の羅針盤」)


黄色い太陽の紋章のキーワードは
 太陽は普遍的な火を啓発する、生命

回転の赤い東の城の黄色い熟成のWS
紋章コード0~12までということで、赤い竜のWS1の紋章コード1~13の流れを一つ前にずらした流れとも感じる。
(どの城でも赤いWSと黄色いWSの紋章の流れは、そんな関係になる。)

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冒頭の黄色い磁気(1)の太陽に★があるのは、パカル・ヴォタンのはっきりとしたしるし。
パカルの石棺の蓋の西の縁の南から2番目にあり、隣の白い宇宙(13)の世界の橋渡しと組み合わさって音1&13、始まり・アルファの音1と終わり・オメガの音13の合計数14。

南西のコーナーをはさんだ 8・太陽と6・鏡の音の合計数14との組み合わせでテレクトノンの28日周期=ひと月の日数を表しているとのこと(インストラクション・マニュアルP.26)。
CIMG2590
(「テレクトノン」の石棺の南西のコーナー)

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今日のサイ時間単位は13・犬(Kin130)、ツォルキンの260キンの半分、真ん中の調波33にいる。
ツォルキンの260キンを4色単位の調波で数えると260÷4=65調波で、その真ん中が調波33ということになる。

数字遊びをすると1・太陽&13・世界の橋渡し=キン40+キン26=66の半分も33。(今日はキン40で年の第26週でもある。)

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いち年の364日に対応するサイ時間単位では、共振の月の戦士の旅の期間(7~22日)はツォルキンの真ん中の第7列・神秘中央の柱の6・夜(Kin123:パカル・ヴォタンの石棺が開かれた日の署名(G1952.11.27))から8・鏡(Kin138)にある。

6・夜(Kin123)と8・鏡(Kin138)は、神秘のパートナー
音の6+8=14: 13までの音の全体性+1
紋章の3+18=21: 20までの紋章の全体性+1
キンの123+138=261: 260までのキンの全体性+1

神秘のパートナーという関係がそうした全体性+1のことになり、ツォルキン表では中心点(キン130と131の間)を挟んだ対称の位置関係になる。

さすがに261は7の倍数ではないが、音の14も紋章の21も7の倍数というところで、神秘数7だから神秘キンであり、神秘のパートナーなのだろうと納得する。
個人的には神秘とは+1、全体性を引きつける中心の視点、かつ全体性を把握する視点だと受け止めている。7も「銀河の七方向への祈り」で中心の銀河の源のポジション、東北西南上下=6の+1だ。

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半分、真ん中と続けてきたのは、13の月の真ん中の共振の月の真ん中だから。
いち年は52週間(×7=364日)で、今週は年の第26週。
前半の完了であり、13週間を四半分とする第2四半分の完了、年の折り返しというタイミングを意識する。


地球か太陽を周回する軌道をイメージすると、年始の磁気の月1日の位置から円環の真反対あたりを航行中ということだ。(神秘反対のパートナーの点対称も重なるが、それは明日のことか。)


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といいつつ、「テレクトノン」での毎月14日は預言の第1年(1・種の年、1993-1994年)をパカル黄亀が歩き、戦士の緑亀は立方体8=9人の時間と運命の主たちの領域の第1の時間の主を歩く。

週末だけど、真ん中の折り返しで、始まりでもある、そんな様々なタイミングの重なりに気づくことも「13の月の暦」の楽しみだ。



waiar56 at 10:39コメント(0)13の月の暦  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2021年01月22日


共振のサルの月リミ13日、0ヤシュ、青い宇宙の(Kin39)GAP
(マヤ暦⇒ 0.0.8.3.14、17モアン、7イシュ)


今日は7の月13日の13・嵐(キン39=13×3)。
日付と銀河の音がシンクロしてきた青い手(7)のウェイブスペル3のラストを飾る13日目。
年と同じ青い嵐の日なので、ハアブ暦では10番目のウィナル、ヤシュ月になる。ヤシュ月の太陽の知恵の詩文は「そこでは学徒が思いを清め、いまだ熟成していないものを心にとどめ」。


「テレクトノン」では、パカル黄亀は13日目=バクトゥン13のAD1618-1993を歩き(ラストの1カトゥン=約20年は14日~22日に対応)、バビロン惑星として12:60の勝利の完了に立ち会い、ボロン・イクに彼女の誓いを実現してくれるように頼む。
telektonon_day13card
(「テレクトノン」の13日のカード。画像は海賊版PDFを加工)

戦士の緑亀は、16日間の戦士の迷宮の旅の立方体7で、青い手の遂行の力でバクトゥン13を再生し、あがなう。「預言の手の戦士の自己発生的な力により、聖なる真実が広がりますように!私の無意識のテレパシー的な力により、私が生物圏のためにバビロン惑星を取り戻せますように!」

青い手(遂行)のウェイブスペルの13(預言)・嵐(自己発生)というのは、まさに今日のキン39を表現しているように感じられる。それが7の月の13日にシンクロしているのは52年に一度のスペシャルだ。


戦士の迷宮の旅=7日~22日で立方体を回復し、バビロンの塔の覆いを取り去る16日間には4×4の立方体的な見方のほかに、7+9 という見方がある。

テレクトノン・インストラクション・マニュアルのP.3の左下には
・法則の立方体の神秘の力 7+9=16、 16×9=144
(144はテレクトノンの数。その啓示が1・種(Kin144)、バクトゥンの日数&144,000人)

・最初の7日間はバクトゥン7~13をあがなう
 7は神秘の尺度の力
 
-9は時間の主たちの力
・14日から22日まではボロン・イクの9つの織物の糸を拾い上げる

とある。


「時間の法則の20の銘板」の「地球の魔法使いの道路地図」によれば、立方体(この場合は16年間に対応)には
7+9、8+8、3+13、10+6、2&7⇔3(&4)、4×4、2×2×2(×2)
の7つの見方がある。


今日13日は立方体7なので、
「7人の先覚者たち」と「9人の時間と運命の主たち」の時間7+9に注目し、「7人の先覚者たち」とは誰なのかを確認してみたい。
銘板から先覚者の順番に書き出してみる。かっこ書きは注釈のメモ


第1の先覚者、仏陀の成就:(銘板1)
 立方体がすべての人のために啓発された心として爆発する,ひとつの心の使者たちすべてがあがなわれる。
(テレクトノンの7日=立方体1のバクトゥン7は仏陀の心の教えのバクトゥン)

第2の先覚者,パドマサンバヴァの成就:(銘板7)
 すべての預言が成就し,すべての預言者が永遠にあがなわれる。
(テレクトノンの10日のカードにチベットのパドマサンバヴァの名が。また「7:7::7:7」ではパドマサンバヴァの7つの自己宣言として取り上げられる)

第3の先覚者,イエス・キリストの成就:(銘板2)
 啓発された心は普遍的な愛として拡張される。ひとつの愛の使者たちすべてがあがなわれる。
(テレクトノンの8日=立方体2のバクトゥン8は聖別された者(キリスト)のバクトゥン)

第4の先覚者,パトモスの聖ヨハネの成就:(銘板6)
 死が克服される,すべての殉教者と真実の証人があがなわれる。
(テレクトノンの9日=立方体3の赤と黒の主たちのバクトゥン9のマス(時代)にはパトモスの聖ヨハネの名も)

第5の先覚者,預言者マホメットの成就:(銘板3)
 地球上の普遍的な信仰の凱旋,ひとつの神の使者たちすべてがあがなわれる。
(テレクトノンの10日=立方体4のマヤのバクトゥン10のマス(時代)にはマホメットの名も)

第6の先覚者,ケツァルコアトルの成就:(銘板5)
 庭園が霊の文化として実現する,すべての文化の刷新者があがなわれる。
(テレクトノンの11日=立方体5の聖戦のバクトゥン11のマス(時代)にはセ・アカトル・ケツァルコアトルの名も)

第7の先覚者,パカル・ヴォタンの成就:(銘板4)
 新しい千年紀が第二の創造として幕をあける,すべての先覚者と幻視者があがなわれる。
(テレクトノンの10日=立方体4のマヤのバクトゥン10のマス(時代)にはパカル・ヴォタンのテレクトノンとも)


先覚者の番号は
1仏陀 ⇔ 2パドマサンバヴァ
3イエス・キリスト ⇔ 4パトモスの聖ヨハネ
5マホメット ⇔ 6ケツァルコアトル
7パカル・ヴォタン
という対応なので、順番としては銘板のとおり(先覚者1・3・5・7・6・4・2)と理解するのがよさそうだ。


ということで(?)、「テレクトノン」でも今日の13日で立方体7までのバクトゥン13の歴史があがなわれ、明日14日からの9日間は9人の時間と運命の主たちのボロン・ティクが預言の7年以降を開いていく。

パカル・ヴォタンのはっきりとしたしるしの1・太陽(キン40)から始まる黄色い太陽のウェイブスペル4の太陽(9)の音までの期間は、音=9人の時間と運命の主たち・ボロン・ティク=ボロン・イクの織物の糸として意識したい。



waiar56 at 10:42コメント(0)13の月の暦  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2021年01月21日


共振のサルの月アルファ12日、19チェン、白い水晶の(Kin38)
(マヤ暦⇒ 0.0.8.3.13、16モアン、6ベン)


今日は7の月12日。
毎月12日は、マイ・プチバースデイ(銀河の月12日生まれ)。

音12の日なので、水晶の円卓会議の日。
遂行の力の青い手のウェイブスペル3の水晶の鏡の円卓の日。

ひと月に一度のプチバースデイで巡る銀河の音は、13か月で一巡するので、円卓会議の日とシンクロするプチバースデイは今月だけ。(音2の年は共振の月12日が音12になるということ。)


では、去年(音1)の年に、12日が音12になるのが先月の律動の月だったかというとそうではない。
音1の年で12日=音12は、1日=音1だから磁気の月だとすぐに分かる。

==
となると、どう進んでいくのか気になって遊んでみる。

毎月の同じ日の音は、28日と13音の周期の歯車なので、28=(13×2)+2だから、
ひと月に音2つ進むことになる

音1(磁気)の年の各月1日の音は、1→3→5→7→9→11→13→2→4→6→8→10→12 と進行する。

翌年の音2(月)の年の各月1日の音の進行は、2→4→6→8→10→12→1→3→5→7→9→11→13 になる。

ことを踏まえると・・・
頭がフリーズしたので、もう少しパターンを重ねてみる。

音3(電気)の年の各月1日の音の進行は、3→5→7→9→11→13→2→4→6→8→10→12→1  になる。

音4(自己存在)の年の各月1日の音の進行は、4→6→8→10→12→1→3→5→7→9→11→13→2  になる。

例えば月の1日の音が1磁気の音になるのは、音1の年は1月、音2の年は7月、音3の年は13月、音4の年は6月と1年進むと6か月進むことが分かる。
これは上に挙げたパターンの去年の12日=音12が磁気(1)の月で、今年は共振(7)の月とも合っている。


年の名前(今年なら青い【月(音2)の】嵐の年)の音が1つずつ進むことと同じように、特定の月日や時間をはずした日に対応する音が1年に1つずつ進むのはご存じのとおり。

それは28日周期で、ひと月に2ずつズレながら13か月で一巡し、時間をはずした日のプラスワンによって次の年にはサイクルが1つ進むということ。

その同じ仕組みで、特定の日付に同じ音が来るのは1年進むと6か月進むということを意識した。

来年(黄色い電気の種の年)の12日が音12になるのは、7+6=宇宙の月だ。
念のために今年の宇宙の月12日は、11・世界の橋渡しなので、来年は音が1つ先&紋章が5つ先の12・猿になる。(今年のマイ・プチバースデイは白い紋章、来年は青い紋章ということも改めて意識できた。)


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プチバースデイの今日の衝撃は、スペインの13lunasのサイトにある「テレクトノン」の実践結果計算のページ。https://www.13lunas.net/telektonon_fecha.htm
telektonon0712kin38
(13lunasのテレクトノンの今日の実践情報の画像コピー)

自称「テレクトノン」推しの自分だが、情報のてんこ盛りぶりに超びっくり!した。

28日間の通話管の毎日には、28周期の実践のエルダーフサルクや放射状プラズマ、そして2つの卦が描かれている。

卦の対応は、パペチュアル28日というシンクロノトロンの資料に基づくもの。
スペースマトリックス=フランクリンの第1の魔法陣の二相コドン、そして第2の魔法陣に基づくライプニッツの2進法の卦での表記になっていることを復習した。


確かに関連する情報はいくつもあり、楽しみの範囲で意識すればいいだけのことなので、ここまでやらなくてはいけないという発想にならないことを願う。

「テレクトノン」推しの自分としては、日付とその日のキン(音と紋章)、そして関連キンの紋章がチェックできるだけで「テレクトノン」としては十分だと思う。


それから、ボロン・イクの白亀が右向きのままなのは、個人的には違和感がある。
まあ、恋人のパカル黄亀を待つ気持ちは分からなくもないし、一人ひとりが意識しやすいイメージのとおりに遊べばいいという方が大切だと前置きしておいて、個人的なイメージを書くと、

ボロン・イクは機織りの塔(舵取りの塔)から戦士の迷宮(立方体)の旅をする戦士の亀を助けるために機織りをしており、戦士の緑亀は立方体8~16の9人の時間の主に対応する14日から22日にボロン・イクの9つの織物の糸を一つずつ拾い上げていくこと、
SPの流れから外(右)側の通話管の時間トンネルは天の法則の時間ゾーンしか歩かないボロン・イクには意識の及ばない世界だと感じること、
なので、本来の時間ゾーンである法則の立方体(聖なる源泉)の方を向いているイメージの方がしっくりくる。

それが正解かどうかは知らないし、そこに唯一の正解があるのかも疑問ではある。それでも自分なりのこだわりをもって遊んでいる。
(再確認しようとして、亀やピラミッド、石のコマが表示されないと思ったが、ボードをクリックすると表示された。)





waiar56 at 10:53コメント(0)13の月の暦  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2021年01月20日


共振のサルの月カリ11日、18チェン、赤いスペクトルの地球(Kin37)
(マヤ暦⇒ 0.0.8.3.12、15モアン、5エブ)


今日は7の月11日。銀河の通路はキン37の11・地球。
地球軌道に対応する「青い手」、そのウェイブスペル3(太陽系第3惑星の地球にも呼応)のスペクトルの音の虹のステップで赤い地球とくれば、極をとりまく虹の地球を連想する。
rainbowbridgemeditation
(虹の橋の瞑想のイメージ)

サイ時間単位も調波行程7の紋章7、キン127の10・手、青い惑星のGK地球。
この惑星地球に想いをはせるタイミングのようだ。

==
昨日の記事ではマヤ長期暦の表記とツォルキン表との対応について触れた。

この9.13.0.0.0をツォルキン表に対応させると10番目の列(バクトゥン10)の13番目のカトゥンになるキン193の満了。そしてマヤのバクトゥンの残りのキン194から200までが失われた七つの世代のキンになる。


もう少し説明を加えると
長期暦の一番左の位からバクトゥン、カトゥン、トゥン、ウィナル、キンという単位になっている。

9.13.0.0.0なら、9バクトゥン、13カトゥン、0トゥン、0ウィナル、0キン
ということになる。

1バクトゥン= 20カトゥン= 144,000キン
1カトゥン= 20トゥン= 7,200キン
1トゥン= 18ウィナル= 360キン
1ウィナル= 20キン

トゥンのところだけが20進法ではなく18で位が上がる。
これは一年の日数に近い360をおよその一年で把握したものだと想像する。


マヤの大周期の始まりは長期暦の0.0.0.0.0だとされる。
ちなみに終わりとされた2012年冬至のG12/21をhosi.org で調べると、13.00.00.00.00になっている。13バクトゥンのスタートは0だから、0~12で13バクトゥンの期間になる。つまり最初の13=0ということだ。


ツォルキン表との対応では、13のバクトゥンが13の列に、次の20のカトゥンが紋章の20の行に対応する。
CIMG2440
(こよみ屋さんの手帳から「ツォルキン」)

13バクトゥンのカウントは0~12
20カトゥンのカウントは0~19
なので、
バクトゥンの位の0が最初のバクトゥン1になる。

カトゥンの位の0~19をそのまま紋章コードに当てはめる見方もあろうが、ツォルキン表の紋章の順番は赤い竜1~黄色い太陽0/20までなので、ここでもカトゥン0=紋章1・赤い竜に対応づける。

すると 9.13.0.0.0 は、10列の紋章14= キン194(12・魔法使い)ということになる。(昨日の記事では上のような説明を端折って分かりやすく13の満了と書いた。)


結論としては、長期暦の左から2つの位の数字にそれぞれ+1したツォルキン表の列と行にあるキンに対応するということになる。その場合のツォルキン表の1キン=1カトゥンの長さなので7200日=およそ20年になる。


ちなみに今日の 0.0.8.3.12 は、バクトゥン1の紋章1赤い竜のキン1に当たっていることになる。スタートの2012年冬至から8年ほどなので、あと10年以上はキン1のカトゥンということだ。


上で「カトゥンの位の0~19をそのまま紋章コードに当てはめる見方もあろう」と書いたが、一番右のキンの位はまさに0~19をそのまま紋章コードに当てはめて見ている。
なので、今日の 0.0.8.3.12 に対応するツォルキンの5・「エブ」は、13の月の暦でいう黄色い人の紋章「12」になっている。

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waiar56 at 09:35コメント(0)13の月の暦  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
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